1. トップ
  2. 美・健康・エイジングケア
  3. 手間をかけずに食事の質を上げる「お味噌汁ワンポイント術」

手間をかけずに食事の質を上げる「お味噌汁ワンポイント術」

1杯のお味噌汁を味方につけよう

IMG_5667

前回の記事、「流行りの ”食事法”より注目すべき 1杯のお味噌汁の魅力」の続編として今回も引き続き「お味噌汁」をテーマに、「お味噌汁ワンポイント術」をお伝えします。

「今日もいい感じ✨」と思える、カラダとココロのコンディションを整えられますよ!
「お味噌汁はマンネリ化」「今日も面倒だからお味噌汁ナシ」という方は必見✨
今日からできる! 「だし」のこと、「調理工程の一工夫」のこと、「時間がないときのワンポイント」についてご紹介します。

「だし」を丁寧にとる必要はない
豊永流「簡単おいしいだしの取り方」3つの方法

前回の記事でもお伝えしたように、「お味噌汁=だし(特に鰹だし)」には素晴らしい魅力があります。( 詳しくは前回の記事をご覧ください📓✨ )

だからと言って
よくある「出汁の取り方」に習って、丁寧に「だし」をとる必要はありません!
毎日食べたいお味噌汁、「楽しみながら、無理なく」というのも大切な条件。


私が「だし」の効果と「おいしさ」を引き出すために利用している、3つをご紹介します✨

♠︎ボトルに昆布と水を入れて冷蔵庫で一晩(最低 3時間)置くだけ

ベースにしたい ” 水出し昆布だし ”

使いきりでいつも新鮮な量を作れてサイズ感もちょうど良い、傾けてもこぼれない、熱湯もOKの素敵なデザインのハンディボトルを愛用しています♪

image1-2

こうしてとった水出し昆布だしを鍋に入れて沸かし、次にご紹介する ” 鰹出汁パック ”を入れるだけです。


♠︎
100均一に売っている「だしパック」に花かつおを詰め込むだけ

その場で作る ” 鰹出汁パック ”

沸騰した ”水出し昆布出汁”に入れるだけ!昆布出汁を用意できなかった場合は、” 鰹出汁パック ” だけでもOKです!

♠︎ 市販の「だし」パックは

添加物や人工的ものが入っていないものを選んで

IMG_1008

みなさんも、その時の ” 時間とココロの余裕 ” によって方法を変えてみてください。
「無理せず続ける事」が大事。「100点満点」にする事が重要ではないのです✨

 

ワンランクアップのお味噌汁を作る術

簡単!でも少しの工夫で「栄養の質をアップさせる」ためのポイントです。
毎日の食事を少しの工夫で5点でも10点でもアップさせられれば良いと考えて、ゆるく、長く続けていく事が重要です!

♠︎ 栄養の質をUPさせる術

① 炒める手間をプラスして 「 風邪& 老化予防 のお味噌汁」」
「青菜」や「人参」のお味噌汁を作る時は、お鍋にごま油を引き、さっと炒めてからだし汁を入れてお味噌汁を作ってみましょう。
「緑黄色野菜 + 油脂 」の組み合わせにより、風邪や酸化(老化)を予防してくれる「脂溶性ビタミン」の吸収率がUPします!
ついでに「ごま油」によりコクが出るため、「栄養の質が上がり&食べ応えのあるお味噌汁」に変身します✨


② 切り方に一工夫

「 乱切り」
食感が出るため「自然によく噛む」習慣がつきます✨「噛む」ことにより、唾液の分泌を促し
良いコト1: 消化管のスタンバイ(胃もたれ防止)
良いコト2:” おいしさ ” を感じやすく(味を感じやすく)なり、食べ過ぎストップ
さらに…
良いコト3:千切りになどに比べて、表面積が減るため ” 塩分取りすぎ ”を防ぎます

「 薄切りスライス」
加熱時間を短縮し、時短料理に効果的✨(甘みも出やすいです)
さっと湯通しする程度であれば、素材の味を残しつつ、食感をしっかり残すこともできます。
ちなみに包丁とまな板を使うのすら嫌…という時は皮むき用の ” ピーラー ”を使います。

IMG_0202

 

具材を大きめに切ったり、加熱時間を短縮して「飲むお味噌汁」ではなく、しっかりよく噛める「食べるお味噌汁」というイメージで作ってみると良いでしょう。


③ 多めに作る作り置き

慌ただしい朝にもしっかり栄養を摂りたい! 自分1人の昼食は残り物で済ませます!
という方は、夕食のお味噌汁を多めに作って ” 作り置きお味噌汁 ” を。
お味噌汁があるだけで格段にメニュー全体のクオリティをUPを狙えますよ。
夕食の残りで「具材が少ない」場合は「乾燥わかめ」や「お麩」「刻んだネギ」をプラスするのもGOOD!

面倒な時は ” インスタントのお味噌汁” でも大丈夫です!インスタントお味噌汁は具材が少ないので、 ”乾燥わかめ” を入れて具のボリュームをアップさせましょう。

IMG_1009

難しく考えずにぜひ、一工夫した「お味噌汁」を飲んでみてくださいね。

 

皆様からの「お味噌汁」へのご質問にお答えします

前回の記事ではたくさんの方から、心あたたまるメッセージ(ご感想)を頂戴しました。
ありがとうございます✨
いくつか多かったご質問をご紹介♪

Q. 顆粒だしは使わないほうが良いですか?
→ A. 忙しいとき、疲れたときの「レスキューアイテム」に。「絶対に使わない!」とストイックになる事はありません。

Q. お味噌汁は塩分が気になります
→ A. 「減塩味噌」などを上手に活用したら、「味付けを薄く」という心がけも良いですが、
「具材たっぷり & 汁少なめ 」の盛り付けもオススメです。
また「生姜の千切りやすりおろし」を仕上げに入れると、お味噌は少なめでもコクが出てこれからの季節にはオススメです。 生姜は加熱しないと ” 温め作用 ”は期待できませんが、殺菌効果(風邪予防)の効果があります。

Q .お味噌汁は1日何杯?いつがオススメ?
→ A. 1日1〜2杯がオススメです(塩分の都合)。飲むのはいつでもOKですが、タイミングによってオススメポイントがあります✨
朝:「カラダのスイッチON!」代謝も上がり、1日をアクティブに過ごせます。
昼:「満腹中枢ON!」おやつの食べ過ぎを予防できます。
夜:「カラダポカポカ、ぐっすりおやすみの1杯」カラダを温めて眠りの質もUP!

次回の記事は11月後半を予定しています!
テーマのリクエストも募集中です!

ご興味がある方はぜひ、ブログもご覧ください✨
リンク
Blog : Nutrition Style Blog
Instagram

豊永さん

豊永彩子
フリーランス管理栄養士/米国NTI 認定栄養コンサルタント
ホリスティック栄養学や味覚にもフォーカスした考え方でカウンセリング ・講師・コラム執筆・レシピ本出版など多数手がける。心身ともにアクティブに過ごせるコンディショニングのために、あらゆる方法やデザイン性を持って情報発信していく必要性を感じている。
Blog : Nutrition Style Blog
Instagram

人気記事ランキング

  1. トップ
  2. 美・健康・エイジングケア
  3. 手間をかけずに食事の質を上げる「お味噌汁ワンポイント術」
大人の女性のための 美・健康・エイジングケア

会員登録・変更