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続・オペラ「かぐや姫」 ~Men’s Classic® Vol.11~

2017/1/20

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ボンジュール! みなさま!

Madame Mでございます。

 

新年にふさわしい和のオペラ「かぐや姫」、

見て美しく、聴いて美しく、

雅な衣装をまとったオペラ歌手の方たちの演奏に、

目も耳も釘付けとなりました。

今回も、オペラ「かぐや姫」にフォーカスオン!

 

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かぐや姫役の佐藤路子さん 帝(みかど)役の加耒徹さん

 

オペラ「かぐや姫」

(全2幕)より、《ハイライト》 演奏会形式(衣装付)

竹取物語を題材とした和のオペラ、

1月7日、渋谷の伝承ホールで上演されました。

作曲、台本、指揮、演出は、平井秀明氏。

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親子3世代で楽しめるオペラとあって、会場は、満席でした。

 

何故「Men’s Classic®」なのかといいますと、

それは、こちらをご覧ください。→ ???

 

前回の第一幕に続き、今回は第二幕をご紹介いたします。

第一幕は、こちらをご覧ください。→ 第一幕

 

かぐや姫と結婚するために、

無理難題を課された求婚者たち、

果たして、その結果はいかに!!!

宝探しの長旅から戻った求婚者たちは、

宝物を披露します。

 

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石作皇子(いしづくりのみこ)役の中嶋克彦さん。

「天竺の仏の御石の鉢」を持参しましたが、

偽物だと見破られます。

 

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可愛らしい母子合唱団の子供たちが、一斉に、

「にせものだー!」と声をあげます。

その声に、石作皇子(いしづくりのみこ)は退散します。

 

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車持皇子(くらもちのみこ)役の布施雅也さん。

「蓬莱の玉の枝」を持参しましたが、

偽物だと見破られてしまいます。

車持皇子(くらもちのみこ)も、

子供たちの「にせものだー!」という掛け声で、

退散して行きます。

 

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公家役の根岸一郎さん。

「唐土の火ねずみの裘(かわごろも)」を持参します。

裘を火をつけ、本物かどうか試します。

 

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嫗(おうな)役の田村里賀子さん、

翁(おきな)役の石井義典さん。

燃えないはずの裘は、燃えてしまい、

偽物ということがわかってしまいました。

 

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子供たちの「にせものだー!」の声に、退散していきます。

 

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大納言役の大川博さん。

「五色に光る龍の首の玉」を探しに行ったのですが、

頭に2つの大きなコブを作ってしまう失態です。

 

残るは、真面目な中納言のみとなります。

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中納言役の堺裕馬さん。

「つばくらめの子安貝」を探しに行きますが、落下して、

病いの床についてしまいます。

 

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かぐや姫役の佐藤路子さん。

かぐや姫に同情心が芽生え、お見舞いの歌を送ります。

 

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しかし、努力の甲斐なく亡くなります。

 

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家来たちが祈りを捧げます。

 

かぐや姫の噂は、やがて帝の耳にも届きます。

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帝役の加耒徹さん。

帝と会おうとしないかぐや姫に、

狩りと偽り、帝に会わせます。

 

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帝の深い愛情に触れて、かぐや姫も次第に心を開きます。

 

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しかし、満月の夜に月の世界に帰らなけれなりません。

 

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かぐや姫は、翁と嫗に別れを打ち明けます。

 

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それを知った帝は、兵を集め、翁と嫗の家で、

かぐや姫を守るように命じます。

 

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みんなで、かぐや姫を守ろうと、意気込みます。

 

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天女役は、左が東由希子さん、右が武本協子さん。

かぐや姫を月へと誘います。

かぐや姫は月へ行くことを思い悩みます。

 

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天の王役の堺裕馬さん。一人二役です。

天の王は、その迷いさえ許しません。

 

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かぐや姫は、不老長寿の薬を大切な人たちに渡し、

愛し合う帝との宿命の別れを手紙に託します。

 

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天の王の魔力により、兵士や村人が抵抗する力を失う中、

かぐや姫は月の都へと旅立ちます。

 

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愛するかぐや姫との別れを演奏する帝役の加耒徹さん。

 

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地上に残された者たちが感慨深く見送る中、

その姿を永遠に消します。

ここで、余韻を残しながら第二幕が終わります。

すばらしいオペラでした。

 

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大きな拍手の後の、カーテンコールです。

客席からは、大きな、大きな拍手喝采でした。

 

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ピアノは木村裕平さん。

 

第二幕での、かぐや姫が愛する帝と別れ、

月の都に帰っていく場面では、

かぐや姫と帝の美しく切ない演奏に、

すっかり目が潤んでしまいました。

見どころ、聴きどころがいっぱいでした。

 

出演者の方々です。

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平井秀明氏、ソリストの方たち、

平井秀明オペラ合唱団福井「かぐや姫」合唱団有志

「かぐや姫」母子合唱団

 

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ソリストの方々です。

左より、田村里賀子さん、石井義典さん、

根岸一郎さん(テノール)、布施雅也さん(テノール)

佐藤路子さん(ソプラノ)、加耒徹さん(バリトン)

平井秀明氏(指揮、作曲)、中嶋克彦さん(テノール)

大川博さん(バリトン)、堺裕馬さん(バリトン)

 

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「かぐや姫」母子合唱団

 

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ソリスト、ダンサー、合唱団の方々

 

オペラは、なんとなくハードルが高く、

演奏も、外国語が多いですが、

今回のオペラ「かぐや姫」は、全てが日本語で、

聴いていてよく分かり、内容も心から楽しめるものでした。

音楽というのは、まさに、音を楽しむということのようです。

また、機会があれば、行ってみたいと思います。

みなさまも、いかがでしょうか!

 



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