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移住あれこれ

大阪弁で行こう

2017/3/6

前回のブログ、標準語になってる~!

 半年強にわたる標準語圏ライフのせいやわ。

 

 寒さ厳しく、今の暮らしのメインは大阪。

冬の間じゅう、大阪弁を聞き、話しているうちに、大阪弁がブラッシュUP!というか、矯正されてきた。

今や、書き言葉も大阪弁!

久々に更新の今回は、ネイティブ大阪弁で行こう。

 

別荘は、住んでへんかてガス、電気、水道、NTT、ネットの基本料金が引き落とされる(夫の口座やけど)から、使わなもったいない。

せやけど車はしんどいし、凍結も恐いしなぁ、電車は高いしなぁ。

で、ハイウエイバス。

近鉄バスで東梅田を夜9時に出て、軽井沢に翌朝8時に到着。

11時間!9800円

 

 170307_oskオムレツ

軽井沢には、朝早くから営業しているカフェやレストランがたくさん。氷点下のテラスで朝食をとるワンコ連れも!今回は、南軽井沢の「シェリダン」へ。これ、看板商品のスモークサーモンのオムレツ。奥は、白身だけのオムレツ。中にはピーマンやら玉ねぎやらトマトなどなど。優しいささやかな塩分。お菓子作りで卵黄だけ使って、白身が余ったときは、白身オムレツを作りましょう。

 

 170307_oskストーブ

夜は、久々の別荘ナイト。灯油ストーブでグリル。暖房兼調理、こうゆう節約大好き。ソーセージは、昨年秋に、東御市で一番大きな駅「田中」の近くにオープンした「ソーセージ ハム男」で購入。速攻で食べてしもたから写真には写ってないけれど、ラムのソーセージ、肉臭さがいい感じ、ラム食べてるぜってしっかりした味!

また買わなあかん。他のも気になる。

  

スキーをするなら、あさイチ。

翌朝8時、リフト営業開始と共に、リフト乗車。 

170307_oskスキー 遠くに北アルプスがくっきり。湯の丸高原スキー場は、本日も視界良好!

 

そして、5時間後。ついに転倒。

そこで気づいた。斜面で板ようつけへんのやった。

ゲレンデのど真ん中で、オタオタ。

疲れが足にきているせいもあって、片足をあげるだけでフラフラ。

その時、

「板、押さえてあげるから!」

と、神の声。

「若いんだから、頑張って!」

「え?若くないんですぅ~わたし」

「何言ってるの!わたしなんて60よ!」

「あ、負けました」

こうした老々介護で、わたしは窮地を脱し、その足で、ゲレンデを去りました。

無理したらあかん。

身体は正直。トシを考えなあかん。

そして、オバサンになると、男性が助けてくれる確率はゼロだという残酷な現実を思い知りました。

 

長距離バス11時間とスキー5時間でもうヘトヘト。

その夜の宿泊は軽井沢。ホテルのプールで泳ぐ予定やったけど、さずがにあきらめた。宿泊者は無料やから、ほんま悔しい。断腸のおもい。

 

しんどいけど、氷点下の夜の旧軽井沢を歩いて「エンボカ」へ。

ピザ生地がもちもち、でも軽やか。

生地が絶対においしい。生地だけ食べ続けられるくらいおいしい。

代々木上原と京都にもお店があるけれど、本店の軽井沢が素材の多彩さで一番やと思う。

0307_osk燻製

0307_osk焼く野菜

魚介と肉の燻製

焼き野菜

ユリ根のピザ、フキノトウのピザ

冬の甘さ、春の苦さ。季節感じる~

 0307_osk東急

優雅な朝を迎えて、チェックアウト。

みんな、新幹線で東京に帰るんやろなぁ~

いいなぁ

あたしは、バスやねん。腰痛くなるねん

 

そう、帰りは、長野駅前からハイウエイバス。

昼2時過ぎに出て、大阪夜8時半。

6時間ちょい。11時間に比べたら、全然マシ。

 

 

そして、週末は彩都のコラボ食堂のお当番。

ポカポカ陽気のせいか、お客さんが途絶えることなく、1120分開店で、1時完売。

ヘトヘト。

無理したらあかん。

トシを考えなあかん。

こうして、疲れ果てて、今に至る。

 

今、流行りの2地域居住を考えている人へ。

近い方がええ。遠くても新幹線とかでしゅっと行けるところがええ。

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グルメ&スイーツ

越冬は不可能だ

2017/1/11

標高1000mで越冬は不可能です。

光熱費節減に命をかけるわたしには、高すぎるプロパンガス料金と、灯油経費が我慢ならんのです。

凍結道路や濃霧の中の運転も命がけだし、

運動不足を解消しようとお散歩に出ようものなら、氷点下8度の世界。立ち止まったら凍死しそう。お散歩すら生命の危険と隣り合わせ。

 

でも、スキー場まで10分!

9時に家を出たら、9時15分には、リフト乗り場に並んでいる。

気温は氷点下でも日差し温かい晴天を選んで出かけるから、いつも、槍ヶ岳~白馬三山など北アルプス、御岳山などが見晴らせて、気分はあがる。

osk_0111スキー火曜と水曜はレディースデーなので通常3500円→2000円。60才になれば、シルバーデーの金曜は1000円!

リフトに並んでいると、後ろで、

「大掃除する予定だったけど、天気がいいから来ちゃった」と、しわがれた声。

ゴーグルにネックウォーマー、顔が見えないから、それまで気づかなかったけど、おばちゃん、おじいちゃんスキーヤーが結構多い。スキーはいい運動だ。

 

スキーの後は、市民御用達の「ゆーふるたなか」。

エクササイズスタジオ、プール、温泉がある施設で、しなの電鉄「田中」駅前にあります。温泉は500円。施設利用で駐車8時間無料。道路凍結の恐れのある夜に、東京から来る旦那を迎えに行かなければならない時は、安全な明るいうち に来てお風呂に入って、お茶して、テレビみて、本を読んで3時間過ごすこともあります。

「大阪から?いいわね、大阪、おいしいものたくさんあって」

と、ある日の露天風呂での会話。

あたしは、全力で否定します。こんなに野菜やお米がおいしいところってないよ、水も全然違うよって。

ずっとここに住んでいる人も、冬の寒さは堪えるみたい。

「これからまだまだ寒くなると思うとね~。大阪も寒い?」

家族みんなが風邪ひくんだって。寒さに慣れているから風邪なんてひかないのかと思ってた。

 

もうひとつの冬の楽しみは日本海のお魚。

直江津の地魚の店「軍ちゃん」再訪。

のどぐろは、塩焼きにしてもらって、アイナメは甘辛く煮てもらった。地魚いろいろは刺身で。

osk_刺身osk_0111のどぐろ

帰りは漁港近くで、寒ブリの短冊を購入。

 

冬は、和食でほっこり、が気分。

軽井沢の塩沢にあった「御厨」が、発地に移転。これまで冬はお休みしていたけれど、新店になって、通年営業に。

かまど炊きご飯がふんわり、甘く、おこげは香ばしく。野沢菜漬けの天ぷら!?も美味しかった。

osk_0111御厨

 

osk_0111善光寺初詣は善光寺。

我が家の初詣は10年ほど前から善光寺。

年末年始をスキー場や温泉で迎えていたからだけど、善光寺初詣を始めてからなんだかツイている気がするので、継続中。

「そう思ってお参りしているなら、善光寺さんも喜んでるよ」と、近所のおばあちゃんが言ってくれた。おばあちゃんは、私が早口の大阪弁で話しても、絶妙に返してくる。そして、いいこと、楽しい思い出しか話さない。だからすごくHAPPYな気持ちになれる。きれいな二重の大きな目をしていて、90歳オーバーの今もとても美人。大好き。尊敬。

長野まで出たついでに、オリンピック道路で白馬へ。今年は雪が少ない。正月なのに、岩岳に雪はほとんどない。

白馬は外国人スキーヤーに人気。なので、いつの頃からかハンバーガー屋さんが増えてきた。でもこれ、どうやって食べるのが正解なのだろう?玉ねぎフライが甘くておいしかった。 osk_0111ハンバーガー

osk_0111白馬

 

「お前の好きそうな店見つけた!」と夫。

渋谷にある、うみとはたけ「ぽつらぽつら」。

フレンチ経験のあるシェフによる和食。ビフグルマンの星も獲得している。

ブログを読むと、東御の「ヴィラデスト」と「アトリエドフロマージュ」を訪れている。

勝手に親近感。

 

カウンター席だったので、包丁さばきも、肉や野菜の火の通し方も、もりつけも、土鍋のご飯の炊き方もしっかり見れた。それをほとんどひとりでこなしながら、満席(18席)のお客さんの食べるペースやお酒のペースに目配りしながら、サーブしていく。しかもカウンターじゅうのお客さんに話をふる。笑い声が上がり、店じゅうが楽しい雰囲気。そして、イケメン♡

前菜(八寸?)は豆皿で8種。旬野菜のテリーヌ、刺身、白子と海老芋の春巻き、ごぼうのすり流し、グリル野菜とポーク、新玉ねぎと葉の花、自家製ドライトマトと真蛸の炊き込みご飯などなど。osk_0111八寸osk_0111テリーヌお酒は「フルーティーなものを」とオーダー。一口含んだとたん、舌がきれいで爽やかになった。京都の「まつもと」。

ワインは全部、日本ワイン。和食には、日本ワインの方が合うのだろう。

おいしかった。楽しかった。大雨の夜だったけど、布団に入って眠るまで、余韻は続いた。

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趣味

流行にキャッチアップ!

2016/12/8

遅ればせながら、「君の名は」見てきました。

興行収入200億円、観客動員延べ1600万人。

壮大なストーリー。そして哲学的。ロマンチック。

この映画が10代の心に刺さるというのが、うれしいね、と同年代の友人とタオルハンカチで涙を拭きながら映画館を後にした。

これから何にでもなれる、これから人生のメインが始まる、若さがまぶしい…。

 

「ファンタジックビースト」も見た。

「ハリーポッター」をスクリーンで見て育った息子も今や、社会人。何度もDVDを見まくったせいで、呪文どころか、次のセリフも言えたりします。そんな彼が、

「絶対見た方がいい。ハリーポッターと違って、感動がある」

感動がある、それ大事。

TOHOシネマズ箕面へ。車でひとっ走り。近いなあ。

ちなみに東御市に映画館はありません。

いきなり不思議な世界に引き込まれ、終盤は激しい展開に口は半開き、そして涙ほろり。

しかし、家に帰って感想を話そうにも、主人公の名前すら出てこない。

思い出せない、思い出せない、君の名は?…

 

大好きなパン屋さん「小麦のうた」(豊中市中桜塚5)の息子さんも、ハリーポッターで育った世代というので、おススメしといた。

osk_161207パン「小麦のうた」は、パン教室も開いています。

お店をしながら、パン作りを教えているので、お客さんがくるたびに、手は止まります。

「お店は二人でやっているの?」と、生徒の私をお店の人と間違えるお客さんもいます。

パンを作りながら、おいしい蜂蜜やオリーブオイル、コーヒー豆のお店、酵素ジュースの作り方、カビが生えないスーパーのパンってどうなん?などなど、ずっと食べ物の話で盛り上がって、試作の試食をしたり、ハーブティーや酵素ジュースを飲んだりして約3時間。

この日で三回目だけど、1回習っただけで、これまで「焼きたてはおいしいけど、翌日はカチカチ」の自己流から脱却。

天然酵母のパンを上手に焼けるようになれば、農園のみんなも喜ぶだろうし、コラボ食堂のランチにパンが出せるかもしれないし。

というのは、最終目標であって、当面は、パンを買いに山を下りるガソリンの節約のため。

 

で、そのコラボ食堂。またしてもお隣の農園さんの多大なるバックアップで、今回も有機野菜たっぷり。小カブ、カブの葉、大根、赤大根、ミニ人参、ジャガイモいろいろ、豆もいろいろ、白菜等々。紅玉やサンフジ、洋ナシも長野で買ってきました。豆腐もツルヤで買い込んできた。長野産大豆ギンレイのお豆腐。118円なのに、水切りしなくても、大豆の味がしっかりしている。

osk_161207野菜

トマト+サバの水煮缶+醤油+水=トマト鯖汁が、一番人気。作り方は簡単。合わせるだけ。醤油を入れすぎたときは、水を足せばOK。鯖缶は阪急オアシスの「銚子漁港水揚げさば水煮」、トマトは夏に食べきれないで冷凍していたグリーンゼブラなどいろいろ混ぜて。脂がトロトロで、いつまでもお椀がアツアツ。

osk_161207コラボ

エノキの天ぷらも簡単。これは、長野の帰りに寄った、茅野の「手打ち蕎麦切り 蓼山亭」の天ぷら盛り合わせのものの真似。蓼山亭は、自家栽培、自家製粉の蕎麦専門店で、10割蕎麦と二八蕎麦を提供。そのまま味わう塩で味わうつゆで味わう(薬味なし)、と、食べ方も指定されています。厳しい目をした名人が怖くて萎縮しましたが、奥様がおやさしい。

osk_161207そば

「お店のことをどのようにお知りになられたの?」「まあ、大阪から!ありがとうございます」。笑顔と丁寧な言葉が、皇后さまみたい。

待ちに待った新そば、しかも、名人の誉れ高い蓼山亭。これまで食べた蕎麦の中で一番甘かった。全く蕎麦を浸すことなく、まんま残ったつゆは、そのまま口に含んでみた。甘い辛いでなく、まろやかな出汁の味。残すなんてありえない。蕎麦湯で完食(完飲?)。

香りは新そばだけど、一般的に、蕎麦が一番おいしいのは、1月、2月だそう。何かの本で読みました。

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ライフスタイル

市民プールに行くくらいの感覚で、スキー天国へ~♪

2016/11/26

osk_161126秋の庭

一夜にして

osk_161126冬の庭1124日は、最低気温-7℃、最高気温-2℃。

ユニクロ極暖に、フリース、セーター、マムートのプルオーバー、登山用ブルゾンを重ね、スキー用パンツの下にも極暖スパッツ。これで、絶対寒くない!と、準備万端で農作業に備えたものの、雪で畑に入れず、この日は屋内作業のみ。

 雪が積もれば、スキーだ!

農作業と全く同じ着ぶくれファッションで、車で10分の湯の丸スキー場へ向かうもリフトに長い列。なので、さらに10分先の鹿沢スノーエリアへ。 osk_161126スキー

夫「オバサンやのにスキー。ほんま感心するわ~。勇気あるわ~」

私「オバサンでもスキーしてる人ようけおるで」

「それは、上手い人」

「・・・」

「そもそもオープン初日に駆けつけるのは、上級者」

「・・・」

 

スキーは10年ぶり。すっかり、スキー全然やったことを忘れていた。

でも楽しかったし、いい汗かいて、心地よく疲れて大満足。

帰りに鹿沢温泉で入浴。他にお客さんはいなくて、貸し切り状態。500円。

市民プールに行くくらいの気軽さで、スキー&源泉かけながし温泉。

いやーほんま、ぜいたくな話。

 

ここからは、「若葉マークの移住通信」でなく、「食いしん坊バンザイ」 

 

長野にないもの。その1

ガッツリ肉食とイケメン

先週、大阪に帰った時、ハービスプラザENT「バルバッコア」へ

シュラスコ食べ放題のブラジル料理。

ラテン系イケメンが、牛、ラム、豚の塊を各テーブルを回ってサーブしてくれます。

もうギブアップ!って時には、コインを裏返します。

裏返したけど、まだいける!って時は、また表にします。

表・裏を繰り返し、2時間食べまくり、デザートブッフェも山盛り食べて、お腹いっぱい。

おしゃべりと咀嚼で顎が疲れた疲れた。

オオバコの賑やかな店だから、遠慮なく騒げます~。PTAの打ち上げなんかいいかも~

osk_161126シュラスコ

 

長野にないもの。その2

魚!(川魚はあります。鯉やマス、アマゴ、鮎など)

ピチピチの魚が食べたい!

テレビで見た、新潟県直江津「軍ちゃん」へ。

土日は行列ができる、地元で人気の地魚のお店。

海鮮丼には、メギス、カレイ、レンコダイ、ワラサ、タラ、サゴシ、石モチ、イクラ、などなど。

タラやサゴシ、メギスを刺身で食べるのありなんやわ~

すっきり爽やかな甘さ、いつまでも口の中にとどまってほしいと思うのに、ねっとり、プッチョりした食感に、噛み噛みしたくなってしまう。

ヒメジの唐揚げも初めて。ヒメジは、見た目、小鯛のミニチュアっぽい。小さいけれど、ふんわりぽってり身がついているから、味もしっかり。

カウンター隣の席の熟年ご夫婦は、東京から。

なんと4回目の来店だそう。

板前さんも交えて、しばし魚談義。山菜談義、米談義

雪解け水で育つお米がおいしい。

わらびは摘めば摘むほど、株が強くなる。

ノドグロは、秋の産卵に備えて脂肪を蓄える夏がおいしい。などなど。

osk_161126海鮮

 ついでに、飯綱町のサンクゼール本店へ。

osk_161126サンクゼール

社長の久世さんが、若いころに旅したフランスの豊かな田舎にあこがれて開いたワイナリー・ヴィンヤードが始まりで(と、テレビ東京「カンブリア宮殿」で紹介されてました)、今では全国に100店舗を展開しています。

11月末日までは、100店舗達成記念で、お買い物をするとジャムをプレゼント!

おお!ぎりセーフではないか!

ワインを購入して、非売品のジャムをゲット。

osk_161126ワイン

 

東御の南隣りの佐久市。春日温泉そばの「さんざ」

シェフは、スイスの日本大使館公邸元料理長(と、人から聞いた)。

前菜、スープ、香茸の洋風茶碗蒸し、魚、肉、デザート、コーヒーのコース。

お野菜は全部有機。ヤーコンのソテーがシャキシャキ甘い甘い。

デザートは、タルトタタンと紅玉ジェラード。

で、写真のプリンはおまけ。

osk_161126プリン

osk_161126コッコ

お庭で放し飼いのコッコちゃんが頑張って卵を産んでくれたからなんですって。

コッコちゃんの姉妹は、卵を産まなくなったので、スープになったそうです~

そんなシュールな話を笑顔でしちゃう奥様も、帰り際、見送りに出てきてくれたシェフも、温かくて、誠実な感じ。

やさしい空気がながれて、ときどき笑い声があがって、とってもいい雰囲気のレストランでした。もち、正統フレンチも、それはそれはおいしいものでした。

春日温泉の旅館を1泊朝食で利用して、夕食をここで食べる人も多いそう。温泉旅行だけど、フレンチ。いいかも~

 

都会では、クリスマスイルミネーションなんてもう当たり前だけれど、田舎では見かけることはありません。暗くて寒いだけの冬の夜。一応、わたしも憂鬱になります。

しかし!軽井沢!さすが軽井沢!

osk_1126イルミネーション 

 

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ライフスタイル

上田コラボ食堂と彩都コラボ食堂

2016/11/4

農園さんのイベント出店のお手伝いで長野・善光寺門前の「藤屋御本陣」へ。

藤屋御本陣は、江戸時代には、加賀百万石・前田家藩主が、参勤交代の際に定宿とし、近代に入ってからは、有栖川宮、伊藤博文、福沢諭吉などを魅了してきたとされています。

今は、旅館ではなく、ウエディングとレストランに使われています。

石造りのアールデコ調の外観、数奇屋づくりと大正ロマンが融合したシックな内装。

照明もほの暗く、落ち着きます。

osk_1101外観

osk_1101階段

イベントでは、有機野菜のほか、青トマトのジャムやヤーコンとレモングラスのお茶、いろいろ野菜のピクルスなど加工品も好評。

遅いお昼は、すぐ隣の八幡屋磯五郎の横町カフェでカレー。

osk_1101カレー

同店自信の唐辛子8種が、各テーブルにズラリ。

せっかくだから、白いご飯に、少しずつふりかけて全種試食。

ここの七味唐辛子は我が家の定番。osk_1104唐辛子

さらに。ガラムマサラは、カレーの仕上げにひとふり、あるいはカボチャサラダに。和風で上品でしっかりスパイシー。

ゆずパウダーは、スムージーにひとふりするだけで、爽やかさ各段にアップ。でも800円超もする。だから、ちょっとずつ使う。

「やっぱカレーはおいしいね~!」ということで、上田コラボ食堂のメニューはカレーに決定!

そうなんです、上田にも、箕面彩都同様ワンデイシェフの「コラボ食堂」があります。

NPO食と農のまちづくりネットワークが運営するコミュニティレストラン。

上田駅から徒歩16分、天然酵母パンの「ルヴァン」や、日本酒・亀齢の「岡崎酒造」があり、映画のロケ地にもなった北国街道柳町にあります。石畳の両脇に長屋が連なり、真田丸人気で沸く上田城ついでに訪れる観光客が散策しています。

そして、上田コラボ食堂の日。

採れたて有機野菜のサラダ。大根が甘くてジューシー。ベビーリーフのやわらかさ、甘み、苦みもいい感じ。カレーは、農園のレモングラスで香り付け、ココナッツミルクでまろやかに。もち、残食率0%!

お客さんの呼び込みもした。

「お昼ご飯食べました?有機野菜農園のランチですよ~」。

「ねえちゃん、分かった、後で絶対行く!」と言いながら来なかったおっちゃんもいる。

「絶対おいしいから、ね、ね」と連れ込んだ4人家族もいる。

osk_1101コラボ上田

「さすが、大阪の人は違うわ」

えー!ちゃうで、わたし、めっちゃ勇気出して声かけててん。ほんま恥ずかしかってん。

 

そうこうしているうちに、箕面コラボ食堂の日が近づいてきた。

メニュー考えないと。こういう時は、盗作に限る。

イケメンランキング堂々1位の「MARUカフェ」へ。

佐久にあって、昭和な古民家をリノベ。オーナーシェフが、ボクシングの前田諒太並みのイケメン。そしてまなざしが暖かくて、料理が丁寧。初めて行った時なんて、じーっと見つめてしまった。今回は、2回目だから、冷静にお料理を楽しめる。盛り付けのセンスいいなぁ。食材の組み合わせが新しいなぁ。

osk_1104●カフェ

それでも足りないと、今日は、八ヶ岳の「DILL eat life」のランチへ。

料理研究家・山戸ユカさんがご主人と経営しているカフェ。

osk_1104山度ユカ

ついでに道の駅小淵沢で、カボチャなどを買い出し。

そして、夕方はお隣の有機農園さんで、大根やフルーツホオズキを収穫させてもらった。コリンキーやビーツ、最後のきゅうりやピーマンなども持たせてもらった。

さぁ、明日は、大阪だ。

途中、あちこち寄って買い物したり、食べたりしながら、一日がかり覚悟で帰る。

大阪は暖かいんだろうな。最低気温が二ケタなんて、ひさびさ~。友達に会えるのも楽しみ。美容院も予約した。免許更新も行かな。

そうやった、そうやった、息子たちは元気だろうか。

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おでかけ

冬はもう目の前!

2016/11/1

寒い!

「まだまだこれからよ~」と、みんな口をそろえ、

「雪の朝はすごく静かで、とってもいいんだから!」と、励ましてくれるけど。

寒い朝、農園で、「(足踏みしながら)足の指の感覚がない!」「もっとハードで体が温まる作業ないですか~?」「(豆を鞘から出しながら)これ、こたつでしたいわ」、文句ばかり。「ヨシコさんって暑がりの寒がりなのね!」

osk_1101雪山

これは、志賀高原。霧氷で、木々は白くキラキラ輝いて、クリスマスツリーみたい。

遠く、北アルプス。まだ白馬三山に冠雪なし。

ぎりぎり秋って感じ、冬はもう目の前。

osk_1101雪太陽

志賀高原から松川渓谷、山田温泉を経て小布施へ。

松川渓谷は紅葉まっさかり。

カラマツの黄緑~黄色~橙色のグラデーションに何度も車を止めて写真撮影。

わたしだけじゃない、多くがノロノロ運転OR駐停車で、見とれてる。

あ~よかった。まだ冬じゃない。

osk_1101赤い橋

osk_1101紅葉目の前

 

山田温泉の足湯でひと休み。

あったかいなぁ。肩までつかりたいなー。

隣に座っていた幼稚園くらいの男の子がお母さんに尋ねた、「泳いでいい?」

分かるわ~。

osk_1101足湯

小布施はポカポカ陽気。志賀高原0℃→小布施16℃

私の住む標高1000mの集落は、一日の寒暖差が尋常でない。

朝0℃、昼20℃、夜3℃

朝、畑に出るときは、冬山登山のような重装備。お昼に帰れば、シャワー浴びて、濡れた髪のまま、Tシャツでお昼ご飯。

で、3時を過ぎると、ヒートテックを着て、フリースを2枚重ね。

夕食の時には、灯油ストーブ。

 

秋は速足。急がないと!

伊那に、市田柿を買いに行った。

2年前に初めて干し柿を作って、簡単においしくできたから、去年もこの時期、大阪から買いに出かけました。

今年は、近い!しかも大阪では干した後、なかなか寒くならないから点々と黒いカビが生えて、そのたびに取り除き、焼酎で殺菌。しかし、ここは、もうじゅうぶん寒いから、カビの心配はいらない。空気も乾燥しまくっているから3週間もすれば、干し終わり(予定 )。

市田柿は買ったら高い。6個860円

osk_1101一だが木860円

いつも買う直売所では、6キロ(約60個)で660円

手作りはお得♪osk_1101干し柿でも、このつっぱり棒と洗濯竿合わせて6000円もしたんです。

この日は、「Bistroなゆた」でランチ。ずーっと行きたかったけど、新蕎麦だの、栗おこわだの、秋の伊那には、美味しいものがありすぎて、後回しになっていた「フランス風の田舎料理」のお店。

松本民芸家具やヨーロッパアンティーク家具、ステンドグラス、薪ストーブなど、田舎生活に取り入れたかったものがいっぱい。器やカトラリーも昭和ロマンや西洋アンティーク。

osk_1101なゆた」

 

osk_1101冠雪今朝、浅間山に初冠雪。北風が強い。

低い日差しは家じゅうを温めてくれるけど、窓の外では、紅葉した葉が散っている。

やっぱり、秋は終わったわ。

osk_1101ワインつ、ついに買った!Rue de Vin のカベルネソーヴィニオン2015。うちのワイン平均価格の4倍だ。

しなの電鉄「田中」駅近くにオープンした「TOMI WINE CHAPEL」にはご当地ワインがズラリ。ディナーもチキンのシードル煮とか、ポークの白ワイン煮とか、ワインを使ったお料理が650円とか800円とかリーズナブル。東御もオシャレになってきた?!

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ライフスタイル

黄金シャモ、つがいで3000円

2016/10/23

ご近所さんと佐久平総合技術高等学校の収穫祭に行ってきました。

煮ればトロトロになる下仁田ネギ7本1束200円、大根も白菜もナスも青唐辛子も100円、ミニカボチャ2つ100円、太いゴボウ3本~4本で300円、たくさん蕾のついた菊700円などなど。osk_1023菊

みんな大興奮で買い込んだから、車のトランクはいっぱいになって、足元もいっぱい。5人乗りに5人乗っているから身動きとれない!ネギの匂いもたまらん。寒いけど、窓は全開。

osk_1023葉ボタン

葉ボタンは、畑で気に入ったものを指さしたら、生徒が引き抜いて台車で駐車場まで運んでくれます。葉ボタンは縮緬のも普通のも150円。縮緬のが断然かわいい。

具だくさんの豚汁が振舞われ、ジャージー牛乳、牛乳プリン、黄金シャモの試食も。

9時半開始で、11時前に、え?もう終了?

osk_1023シャモつがいで販売されていた黄金シャモ(シャモと名古屋種を両親にもち、地鶏の血統100%の信州独自の鶏)。解体サービス付きで3000円

生徒が愛おしそうに抱いています。

「売れなくてよかったやん。可愛がってんねんから、かわいそうやもんな」

「でも、どっちみちあと1か月の命なんです」

売れなくても解体の宿命!かわいそう…。ならば、わたしが!

聞けばきれいなブルーの卵を産むそう。毎日、生みたての卵!

いや、待て。カブトムシは餌やりを忘れて死なせてしまったし、猫には脱走された。

高校生が、と殺、解体して精肉にするのか。すごいな。実践的な技術を身につけて卒業。

都会の普通科高校出身のわたしには、「野菜時間」でうろ覚えの農業知識しかありません。

それでも適当に植えたプチトマトは、たわわになり、その辺の直売所のより甘く、つい最近までしつこく収穫。

今植わっているのは、ニンニクと玉ねぎ、アスパラガス、ミント、イタリアンパセリ、イチゴ。ニンニクは一片(りん片)を植えたら、夏の初めに、6片ほどの球になります。年利600%、税率0%。エビで鯛。

玉ねぎは冬を越して収穫は夏。気が遠くなる~。アスパラは今年の春に苗をいただいて植えたけど、収穫は2年後から。気を失いそう~。その点、ミントとパセリは毎日摘んでも次々に葉っぱが出てくる。冬は越せないだろうけど、十分もとはとった。

来たばかりの頃は、鋤や鍬の使い方も分からないから、畑づくりはままならず、夏はブユに刺されるのが怖くて作業できず、ようやく今、やる気満々。

雑草でいっぱいだった庭を掘り返したけれど、イネ科の雑草は土の栄養分を根こそぎもっていっているから、そのままでは、何も育ちません。乾かした雑草に菜種油かすを混ぜて発酵させたものを、鋤きこんで放置。来春、夏野菜を植えることにしました。

 

しかし、朝夕は一ケタの寒さ。

「何植えるの?」と、水道工事のおっちゃん。

「大根かな~、あかんかな~」

「植えてみたら♪」

今、笑ったな。やっぱりもう遅いんやな、や~めた。

osk_1018駐車場

夏から始まった水道管交換の工事。現場のおっちゃんはいいおっちゃんやった。

トラックが止まってるから、狭い迂回路を通らなあかんやんと嘆けば、運転代行してくれた。

花壇を来客用駐車スペースにしてくれた。ついでだからいいよ、と言ってたけど、ユンボで土を掘り返し、土を圧縮する機材でドドドとやって、約2時間。本当にありがとうございました。

工事も終わってしまった。

毎日、畑帰りに、「暑いですね~」とか「お疲れさま~」って言い合うだけだったけど、うれしかった。さようなら言えないまま工事は終わって、撤収してしまった。

ますます寂しい秋の日々。ますます冷え込む朝晩。聞けば、大阪はまだ暑い日もあるというではないか。ここらが潮時、わたしも撤収?

しかし!紅葉があまりにも見事だ。もう少し粘ろう。

osk_1023紅葉

フィギュアスケートグランプリシリーズが始まった。NHK杯や全日本選手権で、何度か長野ビッグハットに行った。大ちゃん引退して、フィギュア熱は冷めたけど、今後長野開催があれば、行きたいな。長野→上田は、北陸新幹線で11分!

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おでかけ

物欲の東京、食欲の秋

2016/10/17

せっかく近いのだから、東京にも行かないと!

新幹線なら軽井沢→東京は1時間8分。でも軽井沢駅前の駐車場が高い。それよりなにより新幹線は高い。自由席で5390円もする。

最寄りの「東部湯の丸インター」から西武高速バスを利用することにした。家からインターまで10分ほどだし、バス利用者専用無料駐車場もある。池袋まで3時間かかるけど、2回回数券4900円、つまり片道2450円!

 

4泊5日なのに、代官山蔦屋書店に2回行った。各ジャンルにコンシェルジュがいて、旅の本コーナーで、「パリ旅行にいくので」と言えば、旅行コンシェルジュが、いろいろな角度からパリを楽しめるように、パリの歴史の本、パリを舞台にした小説、パリの食やファッションに関する本などを紹介してくれます。

教えてもらわなければ、一生出会えなかったであろう、心に沁みる本、視野を広げる本。我が家の本棚に並んでいます。

3000円以上で送料無料。送付書に住所を書き始めると、レジのお兄さんは、「長野ですか…」と残念そう。大阪弁しゃべるからゆうて、大阪に住んでるとは限らへんねんで(心の声です)。

 

代官山に「ミナペルホネン」がオープンしていた。大好き、でも高い。

おちついたブルーのコートがすごくかわいい。

「絶対に買えないけど、着ていいですか」

謙虚にお願いして、羽織らせてもらった。軽くてやわらか、優しくつつまれている感じ。背中がぷっくりまあるいラインで、なんだか懐かしくて、ほっこりする。

「絶対買えないけれど、一応聞いてみますね、おいくら万円ですか?」

24万円!!!

「カシミヤですから」

 

3年前に大阪の家のダイニングテーブルを、去年、東御の家のキャビネットを衝動買いした「グリニッチ」代官山店。素材をオーク、ウォルナットなどの無垢材数種から選んで家具をオーダーメイド。北欧のヴィンテージも美しくリペアされて並んでいます。

そこで、またしてもミナペルホネン!ミナのテキスタイルを背もたれに張ったソファを発見。欲しい!欲しい!置く場所ないけど絶対欲しい!34万円!あちゃー。意気消沈する私に、スタッフは、「布を無地にすれば、30万円以内で収まりますよ」と、分厚い布見本をめくってみせた。ミナやないと意味ないねん。ミナのがええねん。

続いて、渋谷ヒカリエ。股上深くて、太ももあたりも太め、裾はテーパードのゆるい感じのデニムが欲しくて。デニムと言えば、45R。偶然にも今シーズンのジャケットを着ていたから、店員さんはとても親身になってくれる。

しかし!

なんで!!ジーンズが65000円!

「藍染ですから、長く履けますよ」

「もうすぐおばあちゃんになるから、長く履くつもりはないんですっ」

 

本しか買えなかった。都会は、なんでもかんでも高いわ。

 

衣食住の衣はあきらめた分、食につぎ込んだ。選択と集中。

中央区新富町にある「Coulis」

玉村豊男さんの「ヴィラデスト」の元シェフのイタリアンで、予約が取れないほど人気。(でもなぜか当日に電話してあっさり予約OK)

osa_1018くーり

信州ではお馴染みのマコモダケを生のままスライスしてその上に小鮎かなんだか白身魚の素揚げ。白波の上にお魚が泳いでいる風。

サラダには、液体窒素で凍らせたドレッシング。口の中で溶けてお野菜に絡みます。黄色人参なんてすごく薄いのにしっかり甘さを感じます。サラダの下には、カルパッチョと、雑穀サラダ。

魚、肉には、キノコソースやモロヘイヤソース。いろんな味が一皿で味わえる。

デザートもベリー入りガトーショコラ(かな?)、キャラメルアイス、その上にホオズキのゼリー(かな?)、巨峰のソース、カタバミ(かな?)。

「ものすごくおいしかったです!」

食後、シェフとお話ししたら、なんと!我が家のお隣のワイナリーさんとお友達で、家に遊びに行ったことがある、とのこと。東御のお野菜やワインで話しは盛り上がる、盛り上がる♪

 

同じくヴィラデスト出身シェフのフレンチが上田市にあります。

「ソレリス」は、対向車が来たら一巻の終わりやなと、覚悟を決めて向かわないといけない細い道、急な坂道の途中にあります。

ガッツリ濃い味フレンチ。

osa_1018それリス

写真は前菜のケークサレ。上にラタトゥイユ。ケークサレは回りはカリッとこんがり焼けていて中はふんわり。温かくておいしい。

シェフはひとりなのに、満席の客さんにテンポよくお料理を出していく。

額に汗。それでも帰る時、手を止めて、すごくさわやかに「ありがとうございました」って目を見て大きな声で送り出してくれた。

玉村豊男レストラン卒業生の共通点は、一生懸命で丁寧で、温かい。

osa_1018青山マルシェ蔦屋書店に次ぐ東京の楽しみは、毎週末開かれる国連前の青山マルシェ。オーガニック野菜や天然酵母パンなどを生産者が対面販売。キッチンカーもたくさん。でも去年からは、そこから10分ほどにある「シティショップ」のランチにシフト。サラダ系デリ5種が選べるワンプレート+ドリンクで1800円~。素材が豊富で組み合わせが斬新、彩りも強烈。オシャレな外国人も多い。全然英会話が聞き取れない。外大に行った4年間は何だったのか。

 

そんなこんなで東御に帰ってきた。

信州産ぶどうの新酒が出ていた。

osa_1018新酒

東京で何も買えなかったから、軽井沢アウトレットで、廃版になったスリッポンと旧モデルのパンツを激安で購入。これでじゅうぶんだ。

軽井沢は紅葉が始まっていてメルヘンチック。

osk_1018アウトレット

標高1000mの我が家の庭にはワレモコウが咲いている。花言葉は「移りゆく日々」。見上げたら湯の丸山も紅葉していた。

来客なく、旦那も来ない週末は、さすがにテンション上がらない。4時を過ぎたら急に冷え込み、5時が来たら夜になる。秋の夜長。読書しかない。桐野夏生「バラカ」。怖いけど、止まらない。

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ライフスタイル

太って本望。秋は美味しい

2016/10/12

「え~!もったいないやん!まだいっぱいなってるやん。まだ花ついてるやん!」

そんな素人の声は完全スルーされ、トマトは次々に根っこから引き抜かれ、ビニールハウスは、秋冬バージョンに模様替え。私は、落ちたトマトをせっせと拾い集めて、ポケットとウエストポーチをいっぱいにした。

6月は、茎にびっしりついたアブラムシを退治。しゃがみっぱなしの作業だから、ときどき立って足を伸ばさないと、足がパンパンになって立ち上がれなくなる。7,8月は、ビニールハウスで汗びっしょりになって収穫。その後、ひとつひとつさらしで汚れをぬぐってパッケージ。

「ヨシコさん、パンクしたトマトはね、こうするのよ!」と、口に放り込んでもらった。

毎日、毎日、色んな色、色んな大きさ、色んな種類のトマトを食べた。

トマトやズッキーニ、ナス、トウモロコシ、インゲン、万願寺唐辛子、キャベツ、きゅうり、カボチャ…、形が悪かったりしてレストランに卸せない省きものを分けてもらって、料理の腕が上がったのか?と錯覚するほどおいしい料理を食べ続けた。

 

9月末、農園のお友達が故郷に帰りました。

最後のトマトと、ナスのおやきで、フェアウエルパーティ。

osk_1012おやき

大阪なら「たこパ」(たこ焼きパーティ)、長野では「おやきパーティ」。

おやきは中身を用意していればすぐできる。たこ焼きより早い。包むのにコツがいるけど。コラボ食堂で実演販売しようか!?

osk_1012コラボ

で、10月のコラボ食堂は、最後のトマトを大盤振る舞い。タダで分けてもらったものだから大盤振る舞いと言わないか。

大盤振る舞いしたのは、ブドウだ。

東御市は巨峰の生産が日本一。

でも、今、直売所で一番人気なのは、ながのパープル。

巨峰より断然皮が薄く、巨峰よりずっとすっきり味の黒ブドウ。

シャインマスカットは、ピオーネや巨峰、ベリーAなど黒ブドウを好んで食べていた私には、爽やかな香りと甘さとしっかりした食感が新鮮。皮もシャキシャキしておいしい。

道の駅やJAの直売所なら、巨峰は一房300円くらい、ながのパープル、シャインマスカットは600円~。スーパーは少し高め。シャインマスカットが「広告の品」って、大阪ではレアやんねぇ。っていうかないわ~。osk_1012マスカット

コラボ食堂では、ながのパープル、シャインマスカット、ナイアガラ、安芸クイーン、巨峰などのブドウと、落花生、栗だけで材料費の7割~8割。

お客さんが「1,000円でなく、1500円で出したら?」って言ってくれたから、「そう?じゃ、1500円です!」と半分本気で答えたんだけど。1000円しか払ってくれなかった…。

大阪から戻ってくると、一段と秋が深まっていた。北八ヶ岳、白駒池。駐車場から15分歩いただけで、この景色。osk_1012白駒池

新そばは、もう少し先。osk_1012職人館そばosk_1012そばリゾット

でも待てずに、八ヶ岳帰りに、「職人館」へ。わたしの蕎麦ランク1位に輝くお蕎麦。あら塩を2粒ほど載せて食べるのがおいしい~!でも今回は、そのままで半分以上夢中で食べてから、こだわりの塩も味わわないともったいないことに気づき、残りを塩で。雑穀のリゾットもおススメ。前回美味しかったので、再注文。やっぱり美味しかった。トマトとパルメザンチーズ、雑穀のバランスがいいの、うすあじがいいの。

osk_1012職人館

松本・美ヶ原温泉の「旅館すぎもと」の館主が打つ蕎麦は、のど越しランクでは堂々1位。その館主が太鼓判を押して、手書き地図まで描いてくれた駒ヶ根の「丸富」もおいしい。ここは、一品料理が上品なうす味で色も形も端正。蕎麦プラスでオーダーしてしまう。

osk_1012丸とみ

クルミの生産も東御は日本一。クルミだれで食べるお蕎麦も定番。

雷電くるみの里のクルミだれ蕎麦はコストパフォーマンスよく、地味に美味しい。でも、厨房のおばちゃんによって、クルミだれが少ないことがあるから今日は大丈夫だろうか?とドキドキしないといけない。

小諸駅近くの老舗「丁子屋」。自分でクルミをすり鉢で擦ってクルミだれをつくる趣向。テレビで紹介されていたので、あわてて食べに行った。行列覚悟で、どうぞ。

旧軽井沢ロータリーと中軽井沢にある「川上庵」。蕎麦とクルミだれの量的バランスが丁度いい。しっかりと濃いめだが一品料理がどれも美味しい、メニューも多い。

食べ盛りの子供がいるなら、東御市滋野「ふるさと草笛」だ。蕎麦は大盛で、クルミだれもたっぷり。座敷も広い。子どもが泣こうが気兼ねなしのおおらかな雰囲気。

丁子屋。セルフでクルミを擦ります

丁子屋。セルフでクルミを擦ります

 

トマトは終わって、ブドウも終盤。でもまだリンゴがある!新米も香しい。そして何より新そば。待ち遠しい。

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移住あれこれ

森のくまさん

2016/9/25

今度は小熊が出た!

osk_160926熊

幸いにして、現在、我が家周辺は、水道管交換工事中で、日中は重機が入り、作業員も行き来して、臆病だといわれる熊さんの出る幕なし。

でも工事は夕方まで。

だから、夕食前のエクササイズである庭いじりには、ちょっと勇気がいる。

夜のお出かけは命がけ。

家の前が通行止めの時は、離れた場所に車を止めています。

車までの数十メートルが怖い。霧が出ている時なんて最悪。

懐中電灯で足元を照らしながら、小走り。

熊さん、気づいてね、わたしここにいるよ!出てこないでね!

歌を歌わないと!

「ある日、森の中、くまさんに出合った、花咲く森の中~くまさんに出合った♪」

あかん!縁起でもない!

でも、パニクって他を思いつかない。

2番を歌うころには、テレもなく、ほぼ熱唱。

 

秋雨前線の影響で、雨ばかり。

収穫を前にしたワイン用ぶどうにとって、長雨は大ピンチ(近所のワイナリーさん談)。

農園のリーフ類も育ちません。雨でなくても霧が濃くて日照なし。

osk_20160926霧

田んぼでは、はぜかけの稲が、雨に濡れそぼっています。

新米はいつになったら食べられるのかな。

10月初めの箕面彩都のコラボ食堂は、新米にしたかったけど。

天日干しは2~3週間。多分、間に合わない。

 

それでもようやく快晴の朝が来た!

日本の棚田百選「信州上田稲倉の棚田」へ。

osk_160926棚田たて

22日放送の「キッチンが走る!」で、杉浦太陽くんが紹介していた棚田です。

農業の機械化が進んだ高度成長期には、作業の非効率さで、荒廃したものの、保全活動が始まり、今では、往時の姿を取り戻しつつあるといいます。

保全活動を支えるのは、棚田オーナー。田植えや稲刈りを体験し、「圧倒的な香りと甘みで絶賛のコシヒカリ」(パンフレットのよる)を分けてもらえます。お得かも?

この日も多くの家族連れが、稲刈りを楽しんでいらっしゃる。

子供会のようなグループも。

駐車場には、首都圏ナンバーがいっぱい。

雄大な日本の原風景を眺めながら農作業できて、希少なお米ももらえる。

ええわぁ。

パンフには、棚田オーナーは通年募集と書いてある。

で、ネットで詳細をチェック。

え?「白米30㎏コース」は3万5000円(配送料別)!ってことは、1㎏=1166.666円!

 

東御では、巨峰だけでなく、ながのパープル、シャインマスカット、安芸クイーン、ナイアガラなどなど、多彩なブドウが最盛期を迎えています。

ブドウと、「ツルヤ軽井沢店」目当てに、この週末は東京と大阪からお友達がやってきました。

6人でお庭ランチ。初対面同士だし、最大20歳の差があるのに、テーブルを囲めば、話が弾む!

osk_160926テーブル

庭には、栗やクルミが落ちていて、リスがかわいい仕草でかじっている。

熊もいるし、リスもいる。大自然だ。

 

庭のイナバの物置は、すっかり湿っぽくなって、キノコが生えてきた。

食べていいのだろうか?

NHK長野のキャスターは大まじめで言っていた。

「知らないキノコは食べないように。古い言い伝えを信じて食べたりしないように」

春の山菜と同じだ。

山菜、キノコのシーズンは県内で食中毒が多くなる。

キノコ図鑑を買ってからにしょうと思う。

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