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『あさイチ』でも話題に!鶏むね肉がジューシーになる「ブライン液」って?

安価な鶏むね肉は主婦の強~い味方! でも、パサつきがちなのが難点ですよね。そこで今、話題になっているのが、「ブライン液」。情報番組『あさイチ』(NHK総合)などで取り上げられ、驚くほどジューシーになると話題に。さっそくトライしてみました。

材料は砂糖と塩だけ!ブライン液の作り方

ブライン液の語源は、英語の「brine(塩水、塩水につける)」。文字どおり、食品を塩水につけることで、保存や発酵に使われていたそう。今、注目されているのは、これに砂糖を加えた“ブライン液”です。

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材料はなんと塩と砂糖だけ。いつでも作れますね

【材料】
・水…100cc
・塩…5g
・砂糖…5g

材料を混ぜたら完成! チャック付きビニール袋に、ブライン液と鶏むね肉を入れ、冷蔵庫で4時間ほど寝かせるだけです。

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袋に入れた時に、肉全体がつかるようにするのがポイント
基本の分量は、水の量に対して5%の塩と砂糖。肉の大きさに応じて、ブライン液の量は調整します。生肉を入れるので、1回使用したブライン液は再利用せずに破棄してくださいね。

肉が柔らかくなる秘密は、塩と砂糖の性質にアリ

それにしても、たったこれだけの材料で、肉が柔らかくなるなんて不思議です。

調べてみると、塩と砂糖、それぞれの性質に秘密がありました。砂糖には、肉のたんぱく質と水分を結び付けるはたらきが、塩には表面を固めるはたらきがあるそう。つまり、砂糖が肉に水分を含ませて柔らかくして、塩がその水分が逃げないようにガードしてくれているんです。

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鶏もも肉と一緒にローズマリーを入れてみました!

ブライン液に、ブラックペッパーやハーブ、にんにく、しょうが、パセリなどを好みで入れると、風味がよくなります。

さっそくブライン液を使って鶏むね肉を調理!

鶏むね肉を冷蔵庫で4時間寝かせたら、ブライン液から取り出します。ブライン液に入れた塩とローズマリーの風味が付いているので、まずはシンプルに味わってみることに。汁気を拭き取り、ひと口大に切ったら、バターと少しの醤油でソテーします。

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調理時間は約10分! これはお手軽です

食べてみると、なるほど、とても柔らかい! 普段、鶏むね肉を食べた時に感じる繊維のような食感がまったくありませんでした。しかも、冷めても柔らかさはそのまま。お弁当のおかずにもぴったりです。唐揚げにしても美味しそう。

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(左)厚めの豚ロースを生姜焼き風に/(右)牛カタロースをガーリックステーキ風に

豚肉と牛肉でも試してみました。鶏むね肉ほどではありませんが、いつもより柔らかい食感になりました。

材料も作り方も、とっても簡単なブライン液。ぜひ、ジューシーな肉料理を味わってみてくださいね!

<文:緑川泉>


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