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マクドナルド “本格肉厚ビーフ”のグラン誕生のヒミツ! 

手軽さとおいしさで人気のハンバーガー。具材の組み合わせ方で異なる味わいが楽しめる点も魅力です。では、新商品はどのように生まれ、私たちの元に届くのでしょうか。日本マクドナルドの深澤公宏さんに話を聞きました。

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企画から新商品として店舗に登場するまで
期間は短くて半年、長いと1年以上のものも

「新商品開発のきっかけはいろいろありますが、基本的には年間のマーケティングカレンダーを基に、どの時期にどのような商品を登場させるかを考えます。マーケティングの担当者から出される大きな開発コンセプトを受けて、開発メンバーやさまざまな部署が連携して商品を考え、リサーチや絞り込み、テストを経て店頭に登場するわけです」と深澤さん。その期間は短くて約半年、長い場合だと1年以上に渡るそう。またレギュラーメニューと期間限定の商品では開発のコンセプトが異なるのだとか。

「レギュラーメニューの場合は特に、いつでも、何度でも食べたいと思っていただけることが大切。そのためにも“味のバランス”がとても重要です」と言います。

今年4月に登場した「グラン」は、ビーフを使った商品としては8年ぶりとなる、マクドナルドの新たなレギュラーメニュー。「クラブハウス」「ベーコンチーズ」「てりやき」というラインアップで、3種類での展開は初めから考えていたそう。
「最初に決定したのが『クラブハウス』です。具材の組み合わせやバランスが絶妙な“王道バーガー”で、いわば『グラン』の真ん中にドンといる水戸黄門さまのイメージでした。そこから、助さん、格さんをどうするかを考えたわけです」

 

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“一番のおいしさ”を求めて
具材の重ね順やソースの位置も研究しています

「グラン」の特徴は“本格肉厚ビーフ”と“ふわふわバンズ”。特にビーフは、マクドナルドのこだわりである“100%ビーフ”が通常の約1.7倍(!)と肉厚でジューシーなのがポイントです。「日本人の好みに合う厚さ、ボリューム感、さらには他の具材とのバランスを求めて試作と検討を重ねた結果、こうなりました」と深澤さん。
「通常よりも大きなサイズの本格肉厚ビーフに合うよう、バンズも食感や味にこだわりました。ふわふわでありながらかみごたえもあるように、一つ一つ手で丸めて焼き上げたものを、店舗でスチームしています」

ハンバーガーは見た目はもちろんのこと、味のバランスや食感がとても大切なのだとか。
「どの具材をどこに置くか、何と何を重ねるか、ソースはどこに置くのか。一番おいしく感じてもらえる重ね方を求めて、何度も試します」

ちなみにマクドナルドでは、具材の種類やソースの位置によって“バンズの下から順に重ねて作るハンバーガー”と、“ひっくり返したバンズの上から順に、逆立ちのように具材を重ねて作るハンバーガー”があるそう。これはどちらのタイプかな、と思いながら味わうのも楽しいですね。erast2

試食の日々を繰り返し
「これだ!」といえる組み合わせを見つけます

また、商品開発で欠かせないのが“試食”。
「多いときは1日5〜6時間試食、ということもあります。例えば『ベーコンチーズ』の場合、その枚数や場所はどうするのが一番いいのか、オニオンの量や位置は…など、試食を通して最適なバランスや組み合わせを探っていきます。その後、開発メンバーや社内外の関連メンバーを交えての試食、市場調査などを経て、完成へと至ります。お客さまに感動していた
だけるものを、との思いが開発の原点ですね」

8種類の具材のバランスとうま味、クリーミーなソースの組み合わせが絶妙な「クラブハウス」。2種類の濃厚なチーズとベーコン、王道ケチャップ&マスタードの「ベーコンチーズ」。甘辛てりやきソースとイエローマスタードソースを組み合わせ、大人向けのあっさ
りテーストに仕上げた「てりやき」。“本格肉厚ビーフ”と“ふわふわバンズ”という同じベースでありながら、全く異なるおいしさが誕生した秘密は、“多くの手間と愛情”にありそうです。erast3

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