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【読者アンケート】災害時、頼りになるのは家族?備蓄?

【読者アンケート】災害時、頼りになるのは家族?備蓄?

9月1日は防災の日。最近では九州北部の甚大な土砂災害を見るにつけ、被害にあわれた方のショックや辛さを思うと胸が締め付けられます。決して他人事ではありません。
リビング読者808人に以前実施したアンケート結果から、大災害が起きたその時なにが不安か?日頃どう備えているか?をピックアップ。もしもの時、あなたは何を守りたいか、その為にどう備えるか考える参考にしていただけたら幸いです。

アンケート実施:リビングくらしナビ
期間:2014/7/3~7/9 有効回答数:808(女性732人/男性76人 平均年齢45.7歳)

「自分は直近に大災害に見舞われる事はないと思う」人は
半数以上

■5年以内に大災害(※)が発生し、自身が被害を受ける事はあると思う?
1:はい(370人)
2:いいえ(438人)

※今回は大地震と想定

「自分はそうは言っても、直近に大災害に見舞われる事はないと思う」と思っている人が半数以上という結果に。しかし災害大国日本では地震はもちろん、それ以外にも様々な天災に見舞われる可能性があります。自分の住んでいる土地にどんなリスクがあるか、以下のサイトなどでチェックできるので、ぜひアクセスを。
国土交通省ハザードマップポータル

 

大災害が発生した時不安なのは、自分よりも家族のこと

■大災害が発生した時、一番不安な事は?
1:家族の安否(242人)
2:自宅の倒壊(36人)
3:ライフラインが使えなくなる(28人)
※任意回答

不安なこととして
・子どもが幼稚園、旦那が会社と、家族が別々の場所にいる時に、
 大地震が起こった場合、みんな無事に避難して、すぐに会えるかどうか
・赤ちゃんがいるので、けがをせずに逃げられるかどうか
というコメントが多数。

自身のケガ(18人)や生死(14人)よりも、
家族の安否をあげる人が圧倒的に多いという結果に。

2位以下では次のようなコメントも。確かに不安です…。
・自宅:契約したばかりの新築マンション。パアになりそうです
・自宅:耐震性に問題があると思っているので家が心配です
・ペット:飼い猫の避難をちゃんとできるか
・その他:一人ぼっちにならないか

 

大災害が起きた時、頼りになるのは「夫」?

■大災害が起きた時、身近な人で頼りになりそうなのは?
1:夫(134人)
2:いない(66人)
3:近所の人(49人)
※任意回答

ダントツの第1位は「夫」。
・一家の大黒柱なので
・世界で一番頼りになるから
・冷静に判断し家族のことを一番に考えてくれると思うから
・もとボーイスカウトだから
・お互い無事だったら、いてくれるだけで心強い
と、愛と信頼に満ちたコメントが多数。

一方、
・そうあってほしいという理想
・ほかにいない
・定年退職で家にいるから
・逆に頼りにされる
・旦那もいざとなると頼りなくて阪神大震災の時も腰を抜かしていた
と、消去法的な理由や、夫には頼らないという意見もチラホラ……

その他、「自分」「肉親」「近所の人」というコメントも。
・自分:私が家族を守る!
・両親:戦争を経験し疎開などをしているので生きる術を知っていると思うので
・父:阪神大震災の時、いちばんに確認に部屋にきてくれたから
・マンションの管理人さん:日頃から顔をあわせていて、地域のことも詳しいから
・近所の人:警察官だから

高齢化が進み単身世帯が増えている昨今、近くに頼れる人がいると本当に安心ですよね。しかし同時多発的に問題が発生する大災害時は、みんな精一杯なハズ。加えて行政の手もすぐには届かない可能性大… 自分の命は自分で守り、安全が確保できたらまわりの人を助けてあげる気概でいきたいものです。そして遠くの家族より近くの他人。普段からご近所さんとも良好な関係を気づいておきたい所です。

 

地震対策の基本中の基本
「家具の固定」は30%しか出来ていない

■日頃、備えていることは?
1:食糧の備蓄(451人)
2:非常持ち出し袋の用意(370人)
3:地震・火災保険の加入(304人)

※必須回答、複数選択

約55%が何等か食糧の備蓄をしているという結果に。けれど、必要といわれている1週間分をきっちり用意できている家庭は少ないかも!? また地震・火災対策という観点では「家具の固定」がとても重要ですが、対応済みの人は248人(30.7%)とまだまだ。「うちは耐震性バッチリのマンションだから大丈夫!」というのは間違い。「耐震性が高=揺れない」という訳ではありません。高層階に住んでいる場合は特に対策が必要です。非常持ち出し袋を用意しても、家具が転倒して持ち出せないというトホホな事態にならないようにしておきましょう。

 

防災体験・訓練の参加率はイマイチ…
最近の体験施設は想像以上に役立ち、そして「面白い」

■過去3年間に防災体験・訓練を行いましたか?
1:職場・学校の避難訓練に参加(197人)
2:町内会・自治会の防災訓練(159人)
【番外】防災体験・訓練を行っていない(423人)

「防災体験・訓練を行っていない」が52.4%。特に40~50代の参加率が低いようです。
もしかして「つまらなそう」「面倒」「気恥ずかしい」という印象がある? そんな事はありません! 近年ではDSを使った体験型ゲームのような形式で防災知識を学べるイマドキな施設があったりと、展示や体験方法に工夫がされています。もしもの時、絶対に無事であってほしいあの人と、今週末に出かけてみては?

72時間を家族は生き延びられるか!? 首都直下地震サバイバル72時間を家族は生き延びられるか!? 首都直下地震サバイバル
ゲームで地震発生時の対処法が学べるコンテンツ。
無事にゴールした人には抽選で防災グッズのプレゼントもあります。

【各地域の防災施設(首都圏)】
東京消防庁 本所防災館
神奈川県総合防災センター
横浜市民防災センター
さいたま市防災センター防災展示ホール
千葉県西部防災センター

この記事を書いた人Web事業部管理者

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