1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 年末掃除の仕上げ!「お客様の目線に沿って」がポイント

年末掃除の仕上げ!「お客様の目線に沿って」がポイント

“暮らしは心を見る鏡”をモットーに、片付け、収納、掃除、衣類の管理、インテリア選びなど、すぐにできることをわかりやすくお伝えしていきます。

第20回 年末掃除の仕上げ!「お客様の目線に沿って」がポイント

前編、後編と大掃除をがんばった甲斐があって家の中はスッキリ!手順や作業のポイントなどを抑えれば大掃除も思ったより簡単だったでしょう?
さて、今年も残すところわずかになった今、最後の最後の仕上げにいきましょうか。自分では大丈夫!と思っているところが実は盲点なんです。いろいろなお宅に伺った経験から見てきた実状をピックアップ。玄関、洗面所、トイレについて「お客様の目線ではこんなところが見られていますよ」のルポです。思いあたるふしのある方は、早速行動開始ですよ!

★大掃除スケジュール&ポイント【前編】はコチラ
★大掃除スケジュール&ポイント【後編】はコチラ

玄関は“家の顔”、第一印象が決まります

●まずはインターホンから。自分の家のインターホ
 ンを使う場面がないのでつい見逃しがち。結構埃
 や手垢で汚れていることがあります。表札もつい
 でにチェックしてみて。
 
●次はスリッパ。よく目にするのがカゴに入れたス
 リッパ。裏がお客様から見えてはいませんか?
 きれいにしていると思っても、やはり裏側は汚れ
 ている場合が多いもの。汚れを取ってから裏が目
 線に入らないような置き方に変えましょう。
 
●ブーツのお客様が多いこの時期、座ったとき目に
 入るのが、幅木やへり、四隅の埃。また下駄箱の
 下が空いている場合、普段使いのサンダルや靴を
 押し込んでいるのも要注意です。

●傘立ての中の底も意外と目につく場所。埃や泥で汚れていますよ。
 
●玄関マットの周りのフリンジが寝癖状態になっていませんか。どんなにきれいに
 掃除をしていても、これではイメージダウン。まっすぐに伸ばすだけで見違える
 ようになります。
 
●その家のセンスが現れるげた箱の上の飾り物。あれもこれもとむやみに飾るのは、
 マイナスイメージになるだけ。“これだけは”というものを厳選しましょう。

 

意外と使われる洗面所も要チェック!

●ハンドソープボトルの口が洗剤で固まってガビガ
 ビに。ついうっかり!に気をつけて!
 
●もう一つ、手をふくタオル。何となくくたびれた
 感のある普段使いのタオルは、お客様用のものに
 交換しておくほうが好印象に。おもてなしの心が
 表れるところです。
 
●洗面ボウルはきれいになっているのに、蛇口部分
 がくもった状態。ここをから拭きして、光らせて
 おくだけで、洗面所のお掃除全体が行き届いてい
 るように見えるので必ずチェックを忘れずに。

●浴室ドアの前に敷きっぱなしのバスマットは生活感が出やすいものの一つです。
 使わないときの指定席を作っておきましょう。

 

いちばん注意したい場所がトイレです

●巻きの残りが少なくなっているトイレットペーパ
 ー。予備はどこ?座りながら見回すことも度々。
 新しいものにチェンジしておくのが気配りです。
 また、予備のものを取りやすく見えるところに
 スタンバイさせておきましょう。
 
●洗面所と同様にタオルは気になるアイテム。来客
 用でグレードアップを心がけましょう。
 
●女性は便座に座って目に入るのが、ドア、幅木、
 ドアノブなど。男性は換気扇の埃、便座の蝶番周
 りの汚れ、窓がある場合は窓まわりなどが要注意
 ゾーンです。


何かと人の出入りが多くなる年末年始、気持ちよくお客様をお迎えできるように、玄関、洗面所、トイレの3カ所を、お客様の目になってチェックしておくことをおすすめします。

プロフィール

近藤典子

近藤典子(アメニティアドバイザー)

  • これまで2000軒以上のお宅の暮らしの悩みを解決し、その経験から生み出された収納や家事動線、掃除術など近藤流のわかりやすい暮らし提案が好評。
  • 2011年より使用されている小学校5・6年生の家庭科の教科書では、子供の目線での整理整頓や掃除の方法を提案し、「暮らしのアドバイザー」として登場。4月からは、高校の家庭科の教科書でアメニティアドバイザーという職業として、近藤が紹介されている。(ともに東京書籍)
  • 近藤典子自らが校長を務める「近藤典子の暮らしアカデミー」では、5月より東京・大阪で「住まい方アドバイザー養成講座」を開講。これまで培ってきた経験を生かし、暮らしを楽しむためのコツや近藤オリジナルの考え方、ノウハウなどの本人が伝授します。
  • 8月25日同時2冊発売 「~暮らしを整える~住まい方ハンドブック片づけ・収納・掃除編」「同 LDK・洗面所編」(東京書籍発行)
  • 近藤典子Home&Life研究所 オフィシャルサイト
    http://www.hli.jp/

トピックス

光文社より、『40歳からの自分リセット法』を3人にプレゼント!

40代は仕事もプライベートも人生の転機ですよね。結婚や家族、健康など、さまざまな問題が浮上してきて、人生の修正が必要になる年代です。でもそれは、自分に合った幸せの形に人生をリセットできるチャンスでもあります。そこで1人の女性として、暮らしのスペシャリストとして数々のチャレンジをしてきた私の経験をもとに、40歳から“女性が生きやすくなる”自分リセット法を具体的に本にしました。是非、読んでみて下さい。

 応募はコチラから


アーカイブ

人気記事ランキング

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 年末掃除の仕上げ!「お客様の目線に沿って」がポイント
大人の女性のための 美・健康・エイジングケア

会員登録・変更