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イラッとされない!正しい“傘のマナー”と美しい扱い方

梅雨に欠かせないアイテムといえば、傘。最近、Twitterでは「傘を水平に持ち歩く人にイラッとする」というつぶやきが話題となり、改めて傘の扱い方についてマナーが問われていました。オトナの女性としては、人に迷惑をかけないのは当然のこと、より美しい傘の扱い方を覚えておきたいですよね。そこで、ちょっと差がつく“傘美人”の仕草を紹介します。

ワンプッシュは要注意!傘の開き方

ボタンをワンプッシュするだけでパッと開くタイプの傘は便利ですが、人混みでは人に当ってしまったり、傘についた水滴が散ったりして迷惑になりかねません。ワンプッシュでなくても、急に傘を開けば同じように水滴が飛んでしまいます。まずは、美しい傘の開開方法を見てみましょう。

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(1)周囲を確認してから、傘の先を斜め下方向に向けます。開閉のボタンや金具を操作する時に、もう一方の手で、傘がいきなり全開にならないように押さえながら少し開きます。

(2)その状態のまま、ゆっくりと上方向まで持ち上げます。上まで持ち上がったところで傘をゆっくりと開いていきます。

(3)傘が完全に開くまで骨を押し上げましょう。

このように、傘を開くのは自分の上に持ち上げてからにするのがポイント。閉じる時は開くと逆に、自分の上で少しすぼめてから下に向け、足元まで下げてから完全に閉じます。

やりがちなアレ、実は危険…?傘のさし方

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左の写真のように、肩に傘の柄をかけて、斜めにして歩いている人をよく見ますよね。けれど、下にどんどん雫が垂れて服やバッグが濡れやすくなりますし、後ろを歩いている人の視界を遮ってしまうので、危険な場合もあります。姿勢もなんだかだらしなくなりがちです。

傘をさす時は右の写真のように、背筋を伸ばして体の中心でまっすぐ持ちましょう。

振り回すのは論外!水滴の落とし方

街中で、傘を何度も開け閉めしながら、バサッバサッと傘についた雫を振り落としている場面を目撃しますよね。あれでは周りに水滴が飛び散って迷惑になるだけでなく、自分にもかかりやすく、傘への負担も大きいんです。

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傘についた水滴を落としたい時は、一度傘を閉じましょう。次に、右の写真のように、片手で傘の骨部分をまとめます。周囲に人がいないか気をつけながら、両手で傘を静かに軽く数回振って、水滴を落としましょう。くるくる回すのではなく、上から下に振り落とすイメージです。こうすれば水滴は大きく飛び散りません。

ぎゅっと握るのはNG!傘の持ち方

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道を歩いている時、傘を水平に持ったり、大きく振ったりしている人が前方にいて、ぶつけられないかとヒヤヒヤした経験はありませんか? 傘を持つ時は周りの迷惑にならないよう、先端が地面を向くようにまっすぐ持つのがマナーですよね。コツは、手でぎゅっと握りしめないこと。つい力が入って傾きが水平になりがちですし、見た目も美しくありません。指先で持つようにするとエレガントです。

とくに気をつけたいのが、電車やバスの中。混雑して人との距離が近い時や座っている人の前に立つ時は、傘から滴り落ちる水滴が足元を直撃しないよう、先端がどこを向いているか気を配りましょう。そんなに気にするのは面倒くさい!という人は、いっそ折りたたみ傘にして、バッグに入れてしまうのも手です。

梅雨の季節は出番の多い傘ですが、知らず知らずのうちにマナー違反で周りに嫌な思いをさせているかもしれません。ただでさえ憂うつになりがちな雨の日。美しい仕草と配慮で、お互い気持ちよく過ごせるよう、気をつけたいですね!

(文:前濱瞳)


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