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自分で簡単にできてリラックス!腹部デトックスマッサージ「チネイザン」

サンケイリビング新聞社が提案する「セルフケア」と「セルフビューティー」に重点をおいた新しいワークアウトスタイル…それがリビングカルチャー倶楽部「LINO SALON」。話題のスペシャリストから教わるワンランク上のメソッドで、ハワイに吹く風のように、カラフルで自由にリラックス。「自らの美しさを育てる時間」を提案します。
そこでレッスンを開催するYuki☆さんに「セルフチネイザン」について聞きました。

★★記事内でセルフチネイザンの基本的なポーズについて動画で紹介します!★★

自分でできる簡単なお腹のマッサージ

yuki
古代道教に伝わる腹部デトックスマッサージである「チネイザン」を、自分の手のひらで自分のお腹に施せるように改良したものがセルフチネイザンです。チネイザンはタイのチェンマイで生まれ、訓練を積んだ熟練したセラピストが、心と身体に不調を感じている人に施し、その人の心身の不調を改善するものでした。チネイザンでは、感情と内臓が密接につながっていると考え、怒りは肝臓に、焦りや我慢は心臓に、不安は胃に、悲しみや失望は肺に、恐怖は腎臓に蓄積され、これらの感情の乱れによって身体の不調が起こされていると考えています。

セルフチネイザンは、ヨガ、マクロビオティック、アロマテラピー、内観、カウンセリング心理学、呼吸法などをベースとなるチネイザンに融合させて、日本人女性に合うように改良されたもので、自分でできる簡単なお腹のマッサージです。
お腹(内臓)には、その人の心の癖、性格、人生、全てが表れます。悩んでいることが全てお腹に内蔵されているのです。お腹に触れるとすぐに分かります。少し固い部分や痛みを感じる部分、冷たい箇所などが感情の停滞を起こしている部位なので、そこに手の指を差し込み、優しくマッサージすることで、心と身体の両方の不調を解放していくことができます。

更年期症状がつらい人は腹部に冷えた鉄板が入っているよう

現代女性は、数十年前の女性たちとは全く違う生活習慣を持っています。働く女性が増え、出産の回数も減り、冷房や暖房の完備された空間で生活し、睡眠時間もまばら、食生活も不規則・・・となれば、当然、今までの女性たちのような健康的な身体とは程遠くなってしまうでしょう。

40代になると気になり始めるのが更年期症状です。更年期の主な症状は、ほてり(顔がほてる・ホットフラッシュ)のぼせ(顔がのぼせる)胸の痛み(乳房の痛み・動悸)脈が早まる、多汗(大量の汗(顔から汗が止まらない))めまい・ふらつき・耳鳴り、体がだるい、疲れやすい、肥満、やせ、むくみ、頭痛・頭が重い、冷え、頻尿・尿もれ、抜け毛・薄毛などですが、40代を過ぎてくると何かしらの症状は出てくるのではないでしょうか。

更年期症状にお悩みの女性たちに共通するのが、腹部の上部が冷えてとても固くなっていることです。まるで冷えた鉄板が入っているようなお腹が特徴です。こういうお腹の方をチネイザンでいうと、不安なこと、心配事が増えて、日々忙しさに追われ、我慢することも多く、とてもイライラしている状態と捉えることができます。

肋骨周りが固くなると、当然背面にある肩甲骨も固くなります。呼吸も浅くなり、肺と心臓に負担がかかります。すると代謝が下がり、太りやすく、何をやってもすぐに疲れたり、だるくてやる気が起きない身体になっていきます。まずは、このお腹をほぐして緩め、ほかほかで柔らかなお腹の状態を作っていきましょう。見違えるほど、今抱えている症状からの緩和が期待できます。

女性の美しさは、健康と両立してこそ輝くもの。これからは、自分磨きに投資する時期です。まずは、硬くなっている自分の内側を柔らかくする「セルフチネイザン」で眠っている才能や本能を目覚めさせましょう。

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yuki■Yuki
ホリスティックビューティセラピスト。内臓美女育成塾長。一般社団法人 日本たまよろセラピー協会 代表理事。インド、タイなど世界各国で修行を積み、自分で自分を癒す~セルフチネイザンを開発。ヨーガ、カウンセリング、アロマ、レイキ、マクロビオティック、チネイザンの智慧を融合した、たまよろセラピーを普及している。

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