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お米の保存方法は? お米って太るの? 意外と知らない「お米」レポート

新米の季節がやってきます。ピカピカつやつやの白いごはんを思うと、つい笑顔に♪ ごはんはまさに日本人のソウルフードですね。
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そこで今回は、お米についての調査結果を紹介。食べてみたいブランド米は? お米はどう保存してる? 糖質制限ダイエットの影響は? みんな大好き、でも意外に知らない、お米の話です。

コシヒカリ・ゆめぴりかに続き「青天の霹靂」が3位!

毎年、新しい品種のブランド米が次々と各地で登場していますが、まずはみんなが、普段買って食べているお米の品種。

普段食べているお米の品種1位「コシヒカリ」、2位「あきたこまち」、3位は「ひとめぼれ」でした。

次にこれから食べてみたいお米の品種。食べてみたいお米の品種 1位はこちらも「コシヒカリ」! 食べている人も、これから食べたい人も多い、不動の大人気米です。

次いで「ゆめぴりか」、3位には一昨年の秋、デビューと同時に売り切れが続出して話題だった「青天の霹靂」がランクイン。

あえての難しい名前(読めない~ 書けない~~)がインパクト大でしたが、この人気は名前負けでなかったことの証明ですね。

一番好きなお米の味や食感は「冷めてもおいしい」

好きなお米の味や食感好きなお米の味や食感を複数回答で選んでもらったところ、「ふっくら」「甘みしっかり」「つやつや」「もっちり」などの魅力的なキーワードを押さえて、「冷めてもおいしい(47.4%)」が1位に!

お弁当のおいしさを考えている母たちの票が多そうです。

ランキング全体を見たところ、やわらかめよりはかため、あっさりよりはもっちり、さっぱりよりは甘みが感じられるお米が人気。

このグラフは10位まで紹介していますがが、お米の味や食感を表す言葉はもっともっとたくさんありました。それだけ私たち日本人には、お米の味へのこだわりや愛着があるということでしょうね。

朝は簡便さから「パン」優勢。ごはんは「腹持ちのよさ」で選ばれる

朝食で主食として食べることが多いもの

朝食に食べることが多い主食を聞いたところ、「ごはん派」(33.0%)に対し「パン派」(47.5%)とパン派が優勢。

年代で見ると、年配の人は和食派、若者は洋食派と思いきや、20代よりも60代以上のほうが2割以上も「パン派」が多かったんです。

ちょっと調べてみたら、食パンの普及は戦後の学校給食がきっかけ。オーブントースターの発売は1965年。今の60代は子どものころからパンを食べて、成長してきた世代なんです。思い込みはいけないですね。

ちなみに、パン派・ごはん派にその理由をフリーアンサーで聞くと、パンは「簡単・手軽」、ごはんは「腹持ちが良い」といった声が多く挙がりました。
朝食の主食を選ぶ理由

知りたいのは保存方法。「常温」が約8割だけど…

さて、お米やごはんについてのフリーアンサーで目立ったのは、保存方法への疑問や不安でした。

・常温で保存してるが、冷蔵庫で保存しているという人も聞いて、正しい保存方法は??と思ってます(34歳)
・保存する時は虫がこないように唐辛子をいれているが、他に虫がこない方法を知りたい(41歳)
・夏場の保管方法。冷蔵庫が小さくて、お米を入れる場所が無いんです(44歳)
・どれくらいの期間で使い切るのが適当なのか(36歳)

調査でも、買ったお米は「常温保存している」と答えた人が約8割と大半でした。

お米の保存方法

でも、お米は生鮮食品。

ごはんやお米に関するさまざまな情報を提供している「米ネット」では、お米は1カ月程度で食べきれる量を買うことを勧めています。

保存方法は「冷蔵庫」。それも適度な湿気のある「野菜室」がよいようです。

もちろん、高校生の息子がバンバンおかわりしたりして、大袋のお米があっという間に回転していく家庭では、劣化する時間がないので、常温でも問題なしとのこと!

お米は太るの? 健康にいいの? 氾濫する健康情報にジレンマ

お米を食べる頻度

1日に1回以上自宅で炊いたお米を食べる女性は81.5%。

また、3年前と比較した「自宅で炊いたお米を食べる頻度」では、「変わらない」が最も多いのですが、「増えた+やや増えた」が、「減った+やや減った」を上回っています。

 

お米を食べる頻度 3年前との比較

このうち、自宅で炊いたお米を食べる頻度が「減った+やや減った」人の理由の1位は、「ダイエット」。「夕食にお米を食べるのが週1回以下」の女性の食べない理由も「ダイエット」。
お米を食べる頻度が減った理由

しかし、お米についてのフリーアンサーを見ると・・・

・ダイエットだと米は敬遠しがちだが、ネットで太らないということも見たりする。正しい情報はどうなんだろう(38歳)
・本当はお米を食べたい。でも食べると太ってしまうので、お米の代わりにしらたきを食べている。お米を食べながらでもダイエットできる方法が知りたい(47歳)
・糖質を控えるのが流行っている。お米は沢山食べたいが、なんとなく不安(60歳)
・冷やごはんは太りにくいと聞いたが、炊き立てごはん好きには厳しい(39歳)

と、ダイエットとお米の関係については疑問や不安がいろいろ。

お米は栄養満点で、身体にいい ⇔ でも、糖質が多く、太ってしまう(?)
新米、おいしい!食べたい  ⇔  でも、食べ過ぎて太ってしまう(?)
・・・
そんなみんなのジレンマがフツフツと感じられました。

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今は健康情報があふれていて、家庭の食卓に影響を与えていますが、中には相反する情報もあるなど、混乱も生んでいます。

どんなにいい食物でもムチャに食べすぎたらダメだし、おなかを壊している時の食物繊維、のように、健康状態によってやめたほうがいいものもありますよね。

実際、太るという印象の強い「ごはん」は、消化吸収が遅くて、脂肪を貯めるホルモンの分泌も穏やかなので、実は太りにくい食物なんだそうです。

山のような情報の中から、取捨選択し判断することが、本当に難しい時代です。

大切なのは、なにかをヤミクモに信じるのではなくて、いろいろな意見を聞いて、自分に合ったものを、バランスよく選び取ることかしらと思うのですが。

そのためには自分自身が力をつける必要があって・・・そこがまた難しいんですよね。

調査概要 2017.07.26~07.30/ サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「シティリビングWeb」「あんふぁんWeb」でのアンケート / 調査対象:全国の女性 / 有効回答数:1568人 /平均年齢:45.23歳

筆者画像リビングくらしHOW研究所 副所長 滑川恵理子
サンケイリビング新聞社で主に編集業務に携わり、2017年1月より現職。前職は首都圏のリビング新聞共通編集長。リビングくらしHOW研究所では、女ゴコロと消費がわかるさまざまなデータを収集・分析。
くらしHOWサイトFacebookで紹介しています。

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