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すっぴんでどこまで行ける? みんなのメイク大調査

最近街で見かける若い女性たち、メイクが上手ですよね。メイクにエネルギーを注いで、日々、研さんを積んでいることがうかがえます。

では、もう少し上の年代のメイクへの情熱は? 若い頃と比べてどうかな? 今回はみんなのメイクを大調査! すっぴんで行ける範囲/特に念入りにメイクをする時/5年前のメイクと今はどこが違う?などなど、気になることを聞いてみました。

 メイクをする頻度ってどのぐらい?

グラフ1 メイクをする頻度

「毎日する」が43%で最も多く、週に5~6日が25%。つまり7割は休日以外はほぼメイクをしているというのですが…、私にはちょっと多い気がしました。

そこで、働き方別に見てみると、働いている人はメイク頻度が特に高いので、そこに全体が引っ張られていることが分かります。

専業主婦では、「メイクをするのは週の半分以下」が半数を占めます。

すっぴんで行ける範囲はどこまで?

人によってけっこう違うのが、すっぴんで出かけられる範囲です。

グラフ2 すっぴんで出かけられる範囲

「ゴミ捨てなどごく自宅周辺」「徒歩圏内のコンビニやスーパー」などのご近所までという人が多く、6割以上に。

一方、「ノーメイクでは家から一歩も出ない」人は7.9%、「いつでもどこまでもすっぴんでOK」な人は3.2%。人数はわずかながら、強い意志を感じますね。

メイクはどこからがメイク?

では、何をしたら「メイクした」と思うのでしょう?

表1 何をしたらメイクをしたことになるか

60代以外は「ファンデーションを塗る」が7割前後と最多。以下、チークか眉か口紅か、年代によってポイントが変わっていきます。

20代・30代はチークの比重が高く、口紅はランク外。

これに対し、40代以上は口紅重視で、チークはランク外。

今は色付きリップクリームやグロスが優秀だけど、私がメイクを最初に覚えたころは、口紅は塗って当たり前だったなあ…と昔を思い返しました。

こういう刷り込みって、意外に根強いのかもしれません。

気合いだ! 念入りメイクをするのはこんな時

さて、そんな女性たちがいつもより時間をかけて念入りにメイクするのは、「結婚式にお呼ばれしたとき」や、「女性だけの友人・知人の集まり」、「学生時代の同窓会」など。

表 メイクをするのはこんな時

年代別に見ると・・・

20代や30代では「夫や恋人とお出かけ」「異性も含めた友人・知人の集まり」「美容院」「ショッピング」、60代以上では「自分の親族の集まり」の割合が、比較的高い傾向に。

どんな場面で、だれに、“きちんと”“きれいに”見られたいかが、こんなデータからもがわかりますね。

メイクを変えるきっかけ、変えない理由

グラフ3 5年前からメイクを変えたか?

次は、5年前と比べてメイクが変わったかという質問。全体では「変わった」「変わらない」はちょうど半々ですが、年代別に見ると下のグラフのように「変わった」と答えた人が多かったのは20代以下。

40~50代は変わっていない人が6割以上いました。

グラフ4 メイクを変えたか? 年代別

変わったパーツで多いのは「肌」「眉」「アイシャドウ」「アイライン」。

グラフ5 メイクを変えたパーツはどこ?

変化の傾向をフリーアンサーから拾ってみると・・・

・ファンデーションは軽く、薄塗りに

・眉は細いアーチ型から、自然で平行な太眉に

・アイシャドウは色数が減り、ナチュラルな色味に

・アイラインは年代が上がるにつれて、しっかりと

グラフ6 メイクを変えたきっかけ

メイクを変えたきっかけは「それまでのメイクが年齢にあわなくなってきたと感じたから」が44.8%と最も多く、次いで「肌や顔のパーツの悩みが増えてきたから」28.0%。

若い女性のメイクのように流行を追って変えるのではなく、変わってきた自分のマイナス面をカバーするための工夫をしていることがわかります。

反対に。

5年以上「あまり・まったくメイクが変わっていない」と答えた人の理由は

・あまりお金もかけられないしスキルもない(36歳)

・どう変えたらいいのかわからない(43歳)

・冒険メイクは卒業した。自分に似合うメイクをする(50歳)

・あまり変えても自分自身気恥ずかしいから(57歳)

などなど。

私たち、メイクの腕に自信ナシ!?

 ちなみにメイクの腕前に自信があるかと聞いたところ、「とても+まあ自信がある」は15%と少数派。「あまり+まったく自信がないが」78%と圧倒的。謙虚なの?

グラフ8 自分のメイクに自信がある?

特に自信がない傾向があるのが40代で、「まったく自信がない」が44.2%に上ります。

40代は、肌などが大きく変わる”変化のとき”。

当然「まだまだイケる」という気持ちもあってトレンドも気になりながら、自分の変化に対応したメイクを模索中。でも、忙しいし、チャレンジして失敗したくないし――。

40代はそんな揺れるお年頃なんですね。

出始めたトラブルを上手にカバーして、今っぽいけど、年相応の美しさを引き出す。

そんなメイクをお手頃価格でパーソナルに指導してくれるようなサービスがあったら、相談してみたい人、多いのではないでしょうか。


【調査概要】期間: 2016.8.18~8.21 調査方法: リビング新聞公式ウェブサイト「リビングWeb」にてWEBアンケート 集計数 :女性819人 平均年齢:43.92歳

筆者画像リビングくらしHOW研究所 副所長 滑川恵理子
サンケイリビング新聞社で主に編集業務に携わり、2017年1月より現職。前職は首都圏のリビング新聞共通編集長。リビングくらしHOW研究所では、女ゴコロと消費がわかるさまざまなデータを収集・分析。
くらしHOWサイトFacebookで紹介しています。

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