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政近準子さん パーソナルスタイリスト 助けて!きわめびと もっと知りたい!フィーチャー“きわめびと”

もっとしりたい!フィーチャー“きわめびと”

パーソナルスタイリスト 政近準子さんに聞く NHK総合「助けて!きわめびと」
もっと知りたい!フィーチャー“きわめびと”

自分自身の体験から学んだ、人生を幸せにする洋服の力

NHK総合

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≪プロフィル≫
まさちかじゅんこ。1965年、広島県出身。大阪のファッション専門学校卒業後、大手アパレル会社にデザイナーとして勤務。25歳でイタリアに渡り、3年間滞在。帰国後、デザイナー、スタイリスト、講演活動などを行う。28歳で結婚、翌年に出産。2001年にパーソナルスタイリスト事業を開始。政治家から主婦まで延べ1万5000人以上にスタイリング提案を行っている。著書に「『素敵』の法則」など多数

 NHK大阪発の「助けて!きわめびと」(毎週土曜日、午前9時30分~9時55分)。夜泣き、好き嫌い、介護など視聴者が抱える悩みに、その道の達人「きわめびと」が解決へと導く番組です。

 5月9日、16日の2週にわたって放送されるのは「ファッション」についての悩み。ファッション業界での25年以上の経験やメソッドを生かし、日本で初めて“パーソナルスタイリスト”という仕事をはじめた政近準子さんが登場します。

デザイナーとして限界を感じイタリアへ

 父はアパレル経営、母の実家は呉服店とファッションが身近な存在だった政近さん。ただ、小さなころからファッションを仕事にしようと思っていたわけではなく、有数の進学校に入り大学に進学するつもりが、「コムデギャルソンやヨウジヤマモトのファッションに衝撃を受け、周囲の反対を押し切り専門学校に進みました」。卒業後、デザイナーとしてキャリアを歩み出しましたが、「デザイナーとして特別な才能があるわけではないと痛感。それでも努力したのですが、洋服は学んでも学んでも答えがない。ゴールが見えないんです」

 そして、ファッションを学ぶためにイタリアへ。ここで、広くさまざまな人々にスタイリングを行う職業があることを知ります。

洋服が人の心を変え、人生を幸せにする

 帰国後、フリーのデザイナーやスタイリストとして活動。そのとき、転機が訪れます。「ある病気になり、気持ちがふさぎこんでしまって。私が暗いと家の中も真っ暗。これではダメだと思い、オシャレして出かけた時に少し前向きな気持ちになれたんです。ファッションは心を変えることができる。人生を幸せなものにしてくれるのだと気づきました」

 そして、あらためて街ゆく人を見ると、「服装で損をしている人が多いと感じました。もしかしたら、見た目に自信を持てていない人が多いのかもしれない。今こそ、パーソナルスタイリストという仕事をすべき時だと思ったんです」。

内面の魅力を引き出すことで悩みを解決

 政近さんのパーソナルスタイリングは、職業や年齢、周辺環境、スタイリングの目的、そしてライフスタイルや価値観などを丁寧にヒアリング。依頼者の内面の魅力を引き出し、継続できることを大切にしています。社名の「ファッションレスキュー」にもある意味が込められています。

 「病気でもオシャレしたい、カツラを一緒に買いにいってほしい。そんなご依頼も多く、ファッションによって何かを解決したい、未来に希望が持ちたい、と求められていることを知りました。また、昇進したいが後輩に追い抜かれてしまったなど、悩み、不安、心配を抱えている方にスタイリングという手法で手助けする。それこそがパーソナルスタイリストの使命であり、私に求められている役割なのだと自負しています」

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「自分の容姿に自信がない」と悩む相談者の岡崎敏子さん(左)

第5回のテーマは「ファッション」

 5月9・16日の2回連続で放送された第5回のテーマは「ファッション」でした。きわめびとは女優や政治家、一般人まで一万人以上の顧客をもつパーソナル・スタイリスト、政近準子さん。「一度でいいからキレイといわれたい」という相談者の岡崎敏子さんが、政近さんのアドバイスによって、ファッションだけではなく気持ちも変わっていく様子が評判を呼びました。

収録後に相談者・岡崎敏子さんに聞きました
洋服を変えることでなりたい自分になる

 私は自分に自信がありません。
 でも、人生で一度でいいからキレイと言われたいと思っていました。
 最初、政近さんのアドバイスをなかなか受け入れることができなかったのですが、3時間以上じっくり話すことで、誠実で信頼できる方だなって。政近さんのアドバイスを信じ行動するうちに洋服だけでなく、気持ちが晴れやかになりました。
 政近さんからの言葉で、「自分を客観視する」は特に印象に残っています。実際は人からどう見られているのか、自分の思い込みはないのか、冷静に見つめなおすことで、自分のなりたい未来が見えるんです。その未来に向かうために、洋服を変えることが必要だと分かりました。

 同番組ホームページでは、お悩み募集中。
アドレスはコチラ⇒http://nhk.jp/kiwamebito