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Q.子どもの教育費3人分を貯蓄するには?

Q.子どもの教育費3人分を貯蓄するには?

福岡県・Tさん(36歳)【夫37歳(会社員)、長女0歳】

 

 5月に子どもが生まれたのを機に応募しました。自分なりに努力をして、私の携帯電話代は月7000円から700円のプランに、保険料も9000円から4000円に変更。お小遣いも1万円のうち6000円は貯蓄。足りないときは独身時代の貯蓄から補てんしています。
40歳までに子どもがあと2人は欲しいのですが、1人につき1500万円は必要といわれているので、どうやって貯蓄しようか悩み中。夫婦の老後費用は退職金でどうにかなるし、今後夫の実家に引っ越す予定なので住宅ローンは不要(リフォーム代は必要ですが)。夫は「貯蓄は無理をしなくていいんじゃない」と言いますが、私は節約をして子どものために貯蓄をしたいです。そのためにも、助産師の資格を持っているので、早く再就職したいと思っています。
また、奨学金の返済に悩んでいたのですが、先日両親に220万円借りて完済。少しずつ返していく予定です。わが家の家計簿、どう見直せばいいでしょうか。

家計簿

 

A.教育資金は成長段階に応じて少しずつためましょう
夫婦で支出の優先順位を共有することも忘れずに

 子どもが生まれた時が、ライフプランニング(生活設計)に着手する好機です。夫婦で力を合わせて、幸せな未来を切り開いてくださいね。
重要なのは、夫婦の意思統一。今やっておくべきことと、将来確実に実現したいことを出し合い、優先順位を付けて調整しましょう。まず節約に着手し、月1万7300円の支出削減をしたのはお見事です。月3万7000円の貯蓄に加え、1万7000円の黒字を達成できています。
ただ、「交際費」や「レジャー費」「被服費」が見当たらないのが気になります。今後は「子ども費」も必要になるはず。子ども名義の積立貯蓄や両親への借金返済も始めるべきです。
そうした費目を予算化することで、現在の生活の満足度も高めましょう。年間でコントロールした方がいい費目については、ボーナスから予算化することも考えてください。
教育費については、1人につき1500万円、という金額が気になるようです。でも、それは給料やボーナスから使っていく分も含めての必要額のはず。貯蓄として準備したいのは、高校卒業以降の学費や仕送りなどです。
まずは、子ども1人につき100万円、それができたら300万円、500万円…、と子どもの成長に合わせて目標額を上げていってはいかがですか。
あなたは再就職に有利な資格をお持ちなので、共働きを軌道に乗せることが、3人分の教育費づくりのキーポイント。貯蓄の運用法の研究も始めてくださいね。

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1カ月の収支・家計状況(保険・ローン等は詳しく)と質問、相談内容を記入の上、郵送で応募を。もしくは下記の応募フォームから。確認のため電話番号も必ず明記してください。
※応募先
〒892-8515(住所不要)南日本リビング新聞社 編集部 「家計簿」係
メール= toukou@web.co.jp  件名に「家計簿」係と書いてお問い合わせはこちら

 

高橋伸子
生活経済ジャーナリスト。新聞、雑誌、テレビやWebでも活躍

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