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  • 野田 卓也

    野田 卓也

    病院勤務の理学療法士として高齢者を対象にしたリハビリテーション業務に従事。その他、All About理学療法士試験ガイド、鹿児島観光ライターとして記事を執筆。最近では、地域情報ページ「鹿児島よかもん再発見」も手掛ける。著書に【実はすごい!!「療法士」の仕事】出版:BABジャパン(POST編集部として共著)

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タオルを使ってスマホで疲れた首のインナーマッスルをリセット!

2017/7/17

野田 卓也
野田 卓也

今週も筋肉に柔軟性やリラクゼーション効果を与える「静的ストレッチ」をご紹介します。

目の動きにも使われる首の深層筋もしっかりと

スマートフォンを使う、パソコンを使う、読書をする。こういった時には当然ですが、目も酷使してしまいます。実は首には目の動きと連動して無意識に反射的に収縮する「後頭下筋群」というものがあります。

この筋肉は、首の後ろの深層にある筋肉で首のインナーマッスルにあたります。

ホントなの?と気になる方は、耳穴~耳たぶぐらいの高さの後頭部付近(首筋)に両手で優しく触れ、眼球を左右に動かすと首の深部で動いている筋肉を感じることができますので、試してみてくださいね。

この「後頭下筋群」は、眼球を動かす際、首の安定性を高めるなどの働きをしてくれるのですが、その働きから疲労しやすく、目の疲れ、首の疲れだけでなく、頭痛を引き起こすこともあります。

そこで今回は、首と連動したこの「後頭下筋群」を癒すストレッチをタオルを使ってお伝えしてきますね。

1.椅子に座り背筋を伸ばします。タオルの両端を握り、首筋にタオルをあてがい首をゆっくり後方へ傾けます。

タオルを握った両手は写真ぐらいの位置から青い矢印の方向に頭を持ち上げるように力を入れます(1セット30秒間)

正面から見るとこのような感じです。ゆっくりと痛みのない範囲で行い、首の根本付近が伸びるのを感じてください。

・ポイント1

タオルはあまり細くせず、二つ折り、もしくは四つ折りぐらいが望ましいです。

・ポイント2

筋肉を伸ばす効果的なストレッチは「30秒~60秒」がよいとされています。短時間かつ痛みを伴うストレッチはリラクゼーションの観点から適しませんのでご注意ください。

・ポイント3

できれば伸ばすときは息を吐くのが望ましいですが、30秒は苦しいと思いますので、ストレッチを行っている最中はゆっくりと呼吸しましょう。

 

●撮影協力
理学療法士・ヨガインストラクター 木之下 正さん

野田 卓也
野田 卓也

病院勤務の理学療法士として高齢者を対象にしたリハビリテーション業務に従事。その他、All About理学療法士試験ガイド、鹿児島観光ライターとして記事を執筆。最近では、地域情報ページ「鹿児島よかもん再発見」も手掛ける。著書に【実はすごい!!「療法士」の仕事】出版:BABジャパン(POST編集部として共著)



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