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町田在住の清原惟監督が「第39回ぴあフィルム フェスティバル」PFFアワード2017グランプリ受賞の快挙!

“映画監督として最も期待したいつくり手”に贈られる
グランプリは町田市在住の清原惟さんが受賞!

“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに、1977年にスタートした「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」作品の長さ、ジャンル、年齢、性別、国籍などの制限がない、自由なコンペティションで、これまでの受賞者は、現在の日本の映画界を牽引する映画監督として活躍しています。

わたしたちの家「わたしたちの家」Ⓒ東京藝術大学大学院映像研究科

“映画監督として最も期待したいつくり手”に贈られる「PFFアワード2017」グランプリは、548本の応募作品の中から、清原惟さんの劇場デビュー作「わたしたちの家」に決定しました。清原監督は、1992年生まれで町田市在住の映像作家。東京藝術大学大学院で黒沢清、諏訪敦彦両監督に師事し、これまでに「暁の石」(2014年)、「ひとつのバガテル」(2015年)で同フェスティバルに入賞、三度目の受賞でグランプリという快挙を成し遂げました。

「わたしたちの家」
父親を失った少女と、記憶を失った女性の、まったく別々の物語が、ひとつの「家」の中で交錯する
セリはもうすぐ14歳。父親が失踪して以来、母親の桐子と二人暮らし。最近、お母さんに新しい恋人ができて複雑な気持ちになっている。サナは目覚めるとフェリーに乗っており、自分に関する記憶がなくなっていた。彼女は船内で出会った女性、透子の家に住まわせてもらうことになる。2つのストーリーは独特な構造を持つ一軒の同じ「家」の中で進行する。これはいったいどういうことなのか?

 

審査員からは、登場人物の女性たちの心の機微を描く細やかな演出、撮影の技術的な確かさ、ストーリー性が高く評価されました。

わたしたちの家 わたしたちの家

 

【清原惟監督の授賞式コメント】
グランプリという素晴らしい賞をいただき、本当に光栄に思っております。ありがとうございます。私はPFFアワードに3度目の入選で、今まで賞をいただいたことはなかったので今回こそは思っていましたが、最後の最後で、グランプリをいただくことができ、驚きとともに信じられない気持ちでいっぱいです。この作品は私だけの力ではなく、多くの関わってくださった皆さんと作り上げた作品なので、まずは皆さんに深く感謝をお伝えしたいです。ポリフォニックに響いていく2つの世界がテーマになった作品なので、多くの方々にご覧いただき、皆さんそれぞれの映画になったことで、ポリフォニー性が広がったと思います。今後もより多くの方々に観ていただきたいと思っていますし、この賞に甘んじることなく、100年後も、私の知らない誰かに観ていただける映画を作れるよう頑張りたいと思います。

映画「わたしたちの家」は、2018年1月13日(土)から、渋谷ユーロスペース(http://www.eurospace.co.jp/)ほか全国順次公開。上映時間80分。

 

映画「わたしたちの家」公式サイト
http://www.faderbyheadz.com/event/ourhouse.html

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