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テレビ塔がブルーにライトアップ。そこに込められた意味とは―?4月2日は「世界自閉症啓発デー」

テレビ塔ライトアップや劇場映画を通して
4月は“自閉症”の真実を知るきっかけの季節

4月2日の「世界自閉症啓発デー」に関連した動きをキャッチ!

NPO法人アスペ・エルデの会が主体となって、中京大学と椙山女学園大学のゼミが協力し、4月2日(日)名古屋テレビ塔で自閉症の理解を広げるイベント「Light ItUp Blue2017」を開催。テレビ塔が自閉症を示す“ブルー”にライトアップされます。中京大学現代社会学部3年の渡邊恵理さんは「なぜ青くライトアップするのか?と興味を持ってもらえれば」とアピール。

IMG_3205Web左から中京大学現代社会学部3年の渡邊恵理さん、東美玖さん

イベントでは、スマートフォンアプリを使った試みを導入。開発したのは、中京大学工学部の曽我部哲也先生。「自閉症に関する知識を深めるクイズアプリです。全問正解すると、当日の点灯式に参加できる仕組み」。現在、自閉症の人とサポートする人たちを支えるアプリも開発中とのこと。同現代社会学部の辻井正次先生は「自閉症の人は約100人に1人。正しい知識を広めていきたい」と話します。

アプリ写真は、スマートフォンアプリ「LiubNAGOYA2016」

自閉症の青年を記録したドキュメンタリー映画が公開

また同月8日からは、自閉症の青年の成長とその家族の想いを記録したドキュメンタリー映画『ぼくと魔法の言葉たち』が公開に。2月某日、イベントに携わる先生と学生たちが一足先に映画を観賞しました。

bokutomahou_WebⒸ2016 A&E Television Networks, LLC.All Rights Reserved.

中京大学現代社会学部3年の東美玖さんは「自閉症の人たちがコミュニケーション豊かで、前向きに生き方を選択していることが伝わるはず。多様な個性を知る一歩になるのでは」と感想を語ります。自閉症の二男を育て、小説家でもある椙山女学園大学国際コミュニケーション学部・堀田あけみ先生は「子育てに障がいのあるなしは関係ない。すべての子育ては“勇気の積み重ね”。待つ勇気、引く勇気、離れる勇気などです。私は “自分の子や親”との手がかりを探す作品だと思いました」とコメント。

自閉症について知る機会が多く訪れる4月。あなたの見識を広げてみては。

『Light It Up Blue2017』~青い光で世界とつながろう~
日時/4月2日(日)15:00~プレイベント、17:00~カウントダウンイベント
会場/名古屋テレビ塔、もちのき広場
公式Facebook

『ぼくと魔法の言葉たち』
監督/ロジャー・ロス・ウィリアムズ
出演/オーウェン・サスカインド、ロン・サスカインド、コーネリア・サスカインドほか
★4月8日(土)からセンチュリーシネマで公開

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