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“予算の器”という考え方。リフォームやリノベーションの費用【Re Re マネー リリマネー】

“予算の器”という考え方。リフォームやリノベーションの費用【Re Re マネー リリマネー】

 リフォームやリノベーションをするなら、知っておきたいお金のはなし。ファイナンシャル・プランナーの大石泉さんがやさしく解説してくれます。

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Lesson2

「予算の器」という考え方

目的や目標がハッキリできたら
希望を書き出し優先順位を付けて

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 前回のLesson1では、リフォームやリノベーションの目的や目標を明確にすることが大切だとお話ししました。(Lesson1参照)

 自分と家族の豊かな暮らしのためにリフォームしたい希望箇所や内容をすべて書き出したら、優先順位を付けていきます。優先順位を付けるのは、限られた予算の中で、もっとも満足できる効果的なリフォームを行うためです。

「予算の器」を考えましょう

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 リフォームの希望項目をすべて満たせればよいのですが、多くの場合では予算に限りがあります。将来の更なるリフォームやメンテナンスのためのお金をおいておきたいですし、ライフスタイルの変化により住み替えがあるかもしれません。そして、教育費や老後資金の準備も大切です。

 180㏄のカップには、180㏄の水しか入りません。我が家の「予算の器」を試算し、その中に優先順位の高い希望項目から入れていく必要があるのです。

和室 リビング バスルーム キッチン トイレ

「予算の器」は
家計の把握が基本中の基本

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 リフォームやリノベーション資金の調達先は、手元の現金か借り入れです。現金の場合は、緊急予備資金等を確保しておきたいですし、借り入れの場合は家計に無理の無い返済計画が重要です。

 いくら出せるか、いくら借りられるかは、家計の把握がポイント。皆さまは家計簿をつけていらっしゃいますか。

 家計は「収入」「支出」「収支」「貯蓄等資産」の4つの要素で把握します。現金で支払う場合は「貯蓄等資産」から、借り入れの場合は「収支」から支払うことになります。具体的には、次回以降の記事でご紹介する予定です。

【家計の4要素】収入・支出|収支(残金)・借り入れの場合は「収支(収入-支出)がポイント! 家計に負担の無い返済計画を。|資産(預貯金等の蓄え)・現金の場合は、手元資産から将来のための必要費と緊急予備資金を確保した上で投入する。Copyright(c)Izumi Ohishi

※次回は2017年5月18日公開予定です

まとめ

・リフォームやリノベーションの希望を書き出し、優先順位を付ける
・我が家の「予算の器」を試算する
・予算プランニングのベースとなる「我が家の家計」を把握する

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Profile
自分予算®プランナー 大石 泉さん

株式会社リクルートにて週刊住宅情報(現在のSUUMO)の編集・企画・制作・審査に約15年勤務した後、個人のファイナンシャル・プランニングの必要性を感じ、ファイナンシャル・プランナーとして独立。今日まで、自分らしく豊かなに暮らしたいと願う個人の元気と勇気と夢の実現を「住まい」・「キャリア」・「マネー」の3つの柱でサポートしている。
金融庁と日本銀行より、2014年度「金融知識普及功績者表彰」として表彰される。

株式会社NIE.Eカレッジ 代表取締役
一般社団法人夢の実現サポーター 代表理事

NPO法人日本FP協会認定上級ファイナンシャル・プランナー(CFP®)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引士
産業カウンセラー、キャリアコンサルタント
http://www.izumi-ohishi.co.jp/profile.html

著書:「投資デビュー!」ライフプランを実現するお金の知識/平凡社・新書 好評発売中
http://www.heibonsha.co.jp/book/b183468.html

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