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【診断テストあり】自分の健康・美容レベルはどれくらい? 姿勢・食生活・ストレス・肌の状態をチェック

  • 2017/12/27 UP!

輝く2018年のために 姿勢・食生活・ストレス・肌から知る自分の健康・美容レベル

 今年最後のオントナは、健康や美容についてのチェックテスト特集。新しい年を迎える前に現在の自分の状態を知って、来年の目標を立ててみませんか? よりよい2018年を過ごすためのヒントが見つかるかもしれません。手軽に試せるテストをそろえたので、楽しみながらチェックしてみてくださいね。

構成・文/山神朋子、達紗智子 イラスト/佐々木小世里 撮影/守澤佳崇(AROUND 80)

姿勢

 仕事や家事に1年間頑張った自分の姿を鏡に映してみましょう。疲れで背中が丸まっていませんか? 姿勢が悪いと肩凝りや腰痛の原因に。さらには見た目の印象も変わってきます。姿勢をシャキッと見直して、新しい年を迎えましょう。

チェック1とチェック2のポーズを行い、各結果の点数(3点、2点、1点)を合計します。

チェック1

足を腰幅に開いて立ち、両手をグーにし、万歳の姿勢に。そのまま、腰を下ろしてしゃがむ。

チェック1

チェック2

足をそろえて立ち、両手をグーにして左右に広げる。

チェック2

両腕を写真のように後ろへ回す。右腕は上から、左手は下から(またはその逆)。回した後は腕を動かさないこと。

チェック1とチェック2の点数の合計が

●6点…パーフェクト! いい姿勢です。筋力もあると思うので新年から何かスポーツを始めては。
●4~5点…もっと美しい姿勢を目指して、まずは背中の筋肉を鍛えるエクササイズ(下)を。
●3点以下…体が硬く、注意が必要。できればストレッチなどをプロに習い、柔軟性のある体を目指して。

おすすめエクササイズ

おすすめエクササイズ
チェック1と2の動きがうまくできない人は背中の筋肉を鍛えて、姿勢を維持できるようにしましょう。
頭、背中、腰までをしっかり壁につけてあぐらをかく。両ひじを曲げて左右に広げ、壁につけ、そのまま腕を上下に動かす。手もしっかり壁につけて行うこと
おすすめエクササイズ
チェック1でしゃがめなかった人は足首の硬さが原因。足首が硬いと膝に負担がかかるため、ふくらはぎのストレッチを。
体がくの字になるように両手を床につき、片足を上げる。左右交互に5回くらい

撮影協力/FORH BODY PERFORMANCE(TEL 011-699-5750)

食生活

 何事も体が資本。健康維持のために食事に気を配りたいと考えている人は多いでしょう。体に良いと話題になる食品が次から次へと現れ、情報に振り回されていませんか。ここでは、食生活のポイントのいくつかを確認。基本をおさらいして、食生活を見直してみましょう。

食生活チェックシート

自分に当てはまる項目をチェックしてみましょう。

□ ①朝食は毎朝食べるのが基本
□ ②夕食を食べてから寝るまでの時間を3時間はあけている
□ ③水分を1日2ℓ以上とっている
□ ④牛乳や乳製品をとっている
□ ⑤自分の体重1Kgに対して1g以上のタンパク質を1日にとれている(体重60Kgの場合60gのタンパク質)
□ ⑥1日に1個の果物をとっている
□ ⑦キノコをとっている

チェックの数が

●7つ…パーフェクト! この調子で続けましょう
●4つ〜6つ…できることから見直しを
●3つ以下…頑張りが必要です。栄養士などの保健相談やカウンセリングを受けましょう

各項目の解説 ①〜⑦の項目について、その必要性を説明します。

 朝食を食べないと脳のエネルギー(ブドウ糖)が不足して、頭が働きません。でも人は糖が足りなくなると自分の筋肉をエネルギーに変えることができます。ただ、これが問題。筋肉が減ると基礎代謝が落ちてしまいます。さらに代謝が落ちると太ります。そうならないためにも朝食はきちんと取りましょう。脂質を含まず腹持ちの良い米飯がおすすめです。
 食事を取るとエネルギーになりますが、使わないと脂肪になってしまいます。エネルギーを就寝前にできるだけ使ってしまうことが大切です。仕事などで帰宅が遅くなる場合は夕食の時間が遅くなりますが、できれば夕方におにぎりなどを食べ、帰宅後はスープなどおなかに負担のかからない物を取るように心掛けてみましょう。
 尿、大便、不感蒸泄(汗や呼吸)で約2.5ℓの水分が毎日排泄されます。体内で作られる水分を差し引くと、約2ℓの水分摂取が必要です(利尿作用のあるカフェインを含む飲料は含みません)。間違えないでほしいのは、水を2ℓではなく水分を2ℓということ。野菜や味噌汁などにも水分は含まれているので、それらを含んだ水分と考えてください。
 チーズやヨーグルトといった乳製品は、体づくりに欠かせないカルシウムやリン、カリウムなど、ミネラル(無機質)が豊富に含まれています。軽食など、食事を彩る一品として楽しみましょう。
 人の筋肉は約3カ月かけて作り替えられますが、筋肉量は年を取るとともに減っていきます。体重、脂肪は落としても筋肉は維持したいもの。筋肉など体の組織を作ってくれるタンパク質は意識してとりましょう。
6・7 炭水化物(糖質)と脂質は普段の食事で十分にとれている場合が多いのですが、意識しないとなかなか摂取できないのがビタミンです。野菜と聞くとハードルが上がりますが、果物は調理の必要もなく手軽にビタミンを補給できます。また“快腸”のために欠かせないのが食物繊維。キノコは食物繊維が豊富で、カロリーも低く普段の食事に取り入れやすい食材としておすすめです。

ストレス

 全てのストレスが悪いというわけではありません。ワクワク感や楽しいと感じることも、実はストレスの一種です。けれど、体や心に悪影響を与えるストレスは考えもの。自分に合う対処法を知って、2018年はストレスとうまく付き合っていきましょう。

ストレス

ストレスチェックシート

以下の項目の当てはまるものにチェックを。A〜D、どのカテゴリーにチェックが多かったかで、あなたのストレスタイプを分析します。

A

□ 店や銀行で順番待ちをするのは、とにかく嫌だ
□ せっかちな性格で、じっくりと他人と話をしない
□ 行動の遅い人を見ると、イライラして仕方がない
□ 自分の意見に誰かが反論すると、相手に不快感を覚える
□ 他人のちょっとした言葉に、敏感に反応してしまう

Aのチェックの数
B

□ 気が小さく、心配性である
□ 周囲の人の機嫌を損なわないように気を付けている
□ 失敗を恐れて、行動が消極的になりがちだ
□ 優秀な人と自分を比較して、落ち込むことが多い
□ 自分だけで判断できず、他人に委ねてしまうことが多々ある

Bのチェックの数
C

□ 自分の現状について、不平不満がある
□ 毎日の生活に楽しさを感じない
□ 将来に対して、漠然とした不安がある
□ 自分には、今の会社や学校は合わないと思っている
□ 何をしても充実感がない

Cのチェックの数
D

□ 落ち込むと回復するまでに時間がかかる
□ 失敗したとき、「あのときにこうしておけば」と悔やむことが多い
□ 叱られたり、注意を受けたりするとずっと気にしてしまう
□ ちょっとしたミスでも強く責任を感じる
□ 過去の出来事を思い出し、後悔して眠れないことがある

Dのチェックの数

Aが多い人 イライラ・ムカムカ型

物事が思い通りにいかないと、周囲に対するイライラをため込んでしまいがちな完璧主義タイプ。他人の言動から悪意を感じ取って、怒りを募らせてしまうこともあります。「私ばかり嫌な思いをしている」と思っても、他人や環境はそう簡単には変えられません。いら立ちの原因が自分ひとりのルールや思い込みによるものではないか、立ち止まって考えてみて。

Bが多い人 ビクビク・イジイジ型

人からどう思われているか過敏に考え過ぎているのが、ストレスの原因かも。周りの人に嫌われる、叱られることを恐れて、せっかく始めようとしている物事を後回しにするのは、もったいない! このタイプには、気の合う仲間との時間を作るのがオススメ。「自分を認めてくれる人がいる」と自信を持つことで、心が軽くなるはずです。

Cが多い人 ウツウツ型

漠然とした不満などで、常に気分が晴れないウツウツ型。湿疹ができやすい、体重が急に増減したなど、体の不調はありませんか? 心当たりがあるなら、医療機関にかかるなども含めて、その対処から始めましょう。体調がいいと不安も軽減されますよ。1人で考え込まないで、いろいろな人と会話や相談を。

Dが多い人 クヨクヨ型

過去の失敗を引きずり、起きるかも分からない未来のことを心配する癖があるようです。その癖を自覚して過ごせば、ストレスに振り回されることは少なくなります。過去と現在は別ものです。過ぎ去ったことを掘り返したりするよりも、今をおろそかにしないように自分のできる範囲で最善の行動をとることを心掛けましょう。

 新しい年を迎えるということは、年齢も1つ重ねるということ。年々、肌の衰えが気になってきたという人も多いかもしれません。チャートで分かる肌の要注意ポイントと対策法を参考に、あなたのベストコンディションを維持しませんか?

美容

肌対策診断チャート

A 毛穴ケアでくすみのない肌へ

 気を付けたいのは、毛穴の開きや黒ずみ。皮脂分泌量が多い人にみられる悩みの1つです。毛穴が目立つとキメが粗く、くすんだ肌に見えてしまいます。肌を清潔に保つことが最重要課題ですが、洗顔を1日に何度もするのはNG。必要な油分まで奪ってしまいます。化粧水は、肌を引き締める効果があるさっぱりタイプを。定期的に古い角質を落とすために週1回程度、低刺激のスクラブ入り洗顔料を使うのも有効です。ファンデーションは油分を多く含むリキッドより、パウダーを使うといいですよ。
A 毛穴ケアでくすみのない肌へ

B Uゾーンのたるみに気を付けて

 額、鼻、顎先などはオイリーなのに、頰と口の周りはカサつく混合肌タイプ。Tゾーンの皮脂を抑えることだけに気を取られていませんか? Uゾーンの潤い不足は、たるみの原因に。コットンを使って化粧水をパッティングするとTゾーンの毛穴の引き締め、ベタつき防止とUゾーンへの美容成分の浸透を両立できます。また、混合肌の人はさっぱりとした使用感の化粧水を使いがちですが、実はしっとりするタイプがオススメ。少しずつ重ね付けをすることで化粧水を吸収させ、ハリのある肌に導きましょう。
B Uゾーンのたるみに気を付けて

C シミ対策を忘れていませんか?

 比較的トラブルが起こりづらい肌です。ただ、油断してUVケアに手を抜いている人は、数年後にシミが現れてしまうかも。日焼け止めや美白ケアを取り入れてみましょう。摩擦がシミの原因になることもあるので、クレンジングは拭き取りタイプよりオイルやクリームを使用して。また、このタイプの人は肌状態の変化が起こりやすいのが特徴です。例えば、冬は暖房によって乾燥し、夏は紫外線の影響で油分と水分のバランスが崩れ、化粧崩れしやすい状態になるなど。保湿や紫外線対策など、その時々に応じて、こまめにケア方法を変えてみて。
C シミ対策を忘れていませんか?

D 保湿でシワを防ぎましょう

 残念ながら、肌の皮脂量と水分量が少なく、小ジワができやすいといえます。シワが気になるからといって肌を引っ張ったりするのは、逆効果。するべきことは、まず保湿です。日頃からパックをすると、高い保湿効果が期待できます。また、美容アイテムの保湿効果を最大限に生かすために、使う順番を一度チェックしてみて。商品によりますが、一般的には化粧水、美容液、乳液(またはクリーム)の順に使用します。意外と間違えている人が多いそうですよ。
D 保湿でシワを防ぎましょう

取材協力

 札幌ベルエポック美容専門学校

室矢梨花さん、野呂果生さん、塚田愛梨さん
エステティシャン 室矢梨花さん(写真右)
CIDESCO国際ディプロマ、AEA上級認定エステティシャン
トータルビューティ科2年
野呂果生さん(写真左)塚田愛梨さん

ストレス 一般社団法人 応用心理ライフマネジメント協会

松前葉子さん、東一恵さん
代表理事 松前葉子さん(写真右)
米国NLP™協会認定トレーナー、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター™
理事 東一恵さん
COT認定上級心理カウンセラー、JCDA認定キャリア・デベロップメント・アドバイザー

姿勢&食生活 FORH BODY PERFORMANCE 代表取締役 森田敦さん

森田敦さん
米国NASM公認パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト、全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー、日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者

編集後記

 皆さんのチェック結果はいかがでしたか? 年末年始に家族や親戚が集まった際の話題の一つとして試してもらえるように企画しました。思うような結果ではなかったという人もいるかもしれませんが、2018年の目標や心掛けの参考にしてもらえるとうれしいです。よいお年をお迎えください。

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