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  2. 福島の水産物を知るモニターツアーに行ってきました!

PR/福島県

平成29年10月21日(土)福島県相馬市 チャレンジふくしま農林水産物販売強化事業 「福島の水産物を知る」  モニターツアー平成29年10月21日(土)福島県相馬市 チャレンジふくしま農林水産物販売強化事業 「福島の水産物を知る」  モニターツアー

福島県いわき市

「福島県の水産物を知る」モニターツアー。10月に開催した相馬市へのツアーに続き、
リビングパートナーとリビングブロガーなど総勢30人が訪れたのは県南に位置するいわき市。
小名浜魚市場にある放射性物質検査施設や「ふくしまおさかなフェスティバルinいわき」を見学。
昼食には浜のお母さんの郷土料理をいただき、たくさんの笑顔と出会う一日を過ごしました。相馬編はこちら相馬編はこちら

小名浜漁市場にある放射性物質検査施設を見学、安全に対する取り組みを聞く

小名浜漁港へ

JR泉駅からバスで約15分の小名浜漁港へ

秋晴れのこの日、一行が向かったのは、「ふくしまおさかなフェスティバルinいわき」の会場となる小名浜漁市場。
福島県南に位置するこの港は、県北の相馬とならぶ漁業拠点。JR常磐線泉駅からバスで約15分。
笑顔で出迎えてくれたのは、福島県農林水産部水産課の室井潤さん。電車の旅の緊張も解け、いよいよツアーが始まりました。

福島県農林水産部水産課の室井潤さん

施設見学では日本の漁業の基本から学ぶ

福島県水産事務所の渋谷武久さんと一緒に放射性物質検査施設を見学。まずは、福島県の漁業の基本から。
「福島県の沖合は暖流と寒流が混じり合う豊かな海域で、潮目の海と呼ばれ、ヒラメ・カレイなどの高級魚が多く獲れる豊かな漁場です。ここ、いわき地区は沿岸漁業と沖合漁業が盛んな地域。沿岸漁業については、震災後、原発事故の影響で操業自粛中で、現在も本操業ではなく試験操業が続いています」。

カツオやサンマ、サバなどを水揚げする沖合漁業は、事故後も通常の操業をしていますが、風評により福島の港に水揚げをする他県船が減り漁獲高が激減した経緯があります。

試験操業や検査方法・結果について知る

試験操業や検査方法・結果について知る

試験操業とは、検査の結果、安全が確認された魚に限定し、小規模な操業を行い、消費状況を調査するためのもの。
参加者から「いつまで続くのか?」という問いに「安全は数値で科学的に証明できますが、安心はなかなか証明が難しいため、今後も試験操業を続けていく方向です」と渋谷さん。

「県では毎週約200検体の魚を検査しています。国の検査基準は100ベクレル。県漁連は50ベクレル、さらに漁協が行う自主検査では25ベクレル以下に設定しています。平成27年4月以降、国の基準値超えはゼロ。出荷の際には検査証明書を添付し、流通上の安心につながるよう努めています」。

小名浜漁市場の役割を学んだ後はイベントへ

「ふくしまおさかなフェスティバルinいわき」は、大勢の家族連れでにぎわい。
停泊中の漁業調査船「いわき丸」内を見学したり、試験操業魚販売や郷土料理がふるまわれたり、
さまざまなイベントが開催され盛り上がっていました。ツアー参加者は、買い物や試食、
ステージイベントなどを楽しみました。

  • 人気のサンマのつかみ取りに子どもたちは大はしゃぎ

    人気のサンマのつかみ取りに子どもたちは大はしゃぎ

  • いわき海星高校のワークショップでは、ミニ・ロープワークも

    いわき海星高校のワークショップでは、ミニ・ロープワークも

  • 福島県産のお米を試食してアンケートに回答中

    福島県産のお米を試食してアンケートに回答中

  • 水産加工品をお得に販売している福島県漁連のブースにも笑顔

    水産加工品をお得に販売している
    福島県漁連のブースにも笑顔

  • ヒラメ漁360°VIEWでは夜明けのヒラメ漁を臨場感あふれる映像で

    ヒラメ漁360°VIEWでは夜明けの
    ヒラメ漁を臨場感あふれる映像で

  • サンマのポーポー焼きを味わうフラダンス・チームの子どもたち

    サンマのポーポー焼きを味わう
    フラダンス・チームの子どもたち

道の駅ならぬ、海の駅「いわき・ら・ら・ミュウ」で買い物

小名浜魚市場と道をはさんで向かいにある海の駅「いわき・ら・ら・ミュウ」は、いわき市の観光物産館。
新鮮な魚介類や水産加工品、お土産などあらゆるものが手に入る観光スポットです。お店の人から、魚の調理
法やおすすめの物産品を聞くなど会話も弾み、ここでもたくさんの笑顔に出会えました。◆いわき・ら・ら・ミュウ 
http://www.lalamew.jp/

  • かつて津波被害で壊滅した1階部分。今は活気溢れる市場に!

    かつて津波被害で壊滅した1階部分。今は活気溢れる市場に!

  • 「これなんだろう?」珍しい魚介類も地元の人に聞けば一発解決

    「これなんだろう?」珍しい魚介類も地元の人に聞けば一発解決

  • 「これください!」と、次第に買い物袋が増えていきます

    「これください!」と、次第に買い物袋が増えていきます

昼食は浜のお母さんの郷土料理で温かなおもてなし

お待ちかねの昼食は、浜のお母さんの郷土料理。福島県漁協女性部連絡協議会会長の久保木幸子さんから
献立の説明がありました。「今日は、旬のホッキ飯、サンマのつみれ汁、ヒラメとメヒカリの唐揚げ、
真イカと大根、里芋、こんにゃくの煮物、地元で親しまれている漬物もありますよ」と、それぞれのテー
ブルを周りながら声をかけてくれました。

  • 漁協女性部

    漁協女性部は「浜のお母さん」として県内や東京のイベントに参加するなど大忙し

  • 磯の香りが芳しいホッキ飯、メヒカリの唐揚げ

    磯の香りが芳しいホッキ飯や初めて食べるメヒカリの唐揚げに「美味しい!」の声が

  • 浜のお母さん 久保木さん

    テーブルを周り声がけをしてくれる久保木さん。参加者との交流も

検査体制や安全性への取り組みについて

試験操業海域

試験操業海域も拡大

昼食後は、福島県水産試験場の根本芳春さんから、海産魚介類の検査体制や安全性への取り組みについての講義がありました。
原発事故直後から操業自粛となった沿岸漁業。その試験操業が始まったのは平成24年6月から。

「水産試験場では、事故直後である平成23年4月から検査を行い、その数は4万7000検体194種に上ります。県のモニタリング検査で安全が確認された魚種を対象に操業と販売を実施。当初3種のみだった対象魚種は現在97種まで拡大し、試験操業海域も拡大しています」。

流通体制の整備や風評対策が課題

流通体制の整備や風評対策が課題

「他県の船が福島へ水揚げする量は大きく減っています。水産関連施設の復旧状況に比べても、漁獲量については未だ道半ば。震災前の8%しかありません。県のホームページでは検査結果や現在の状況を日々更新しています。

今後は、操業日数を増やすなどの工夫が必要です。また、流通体制の整備や風評への対策も求められます。漁獲量が増え、流通することで全国に安全性をアピールすることができると考えています」と根本さん。

環境水族館 アクアマリンふくしまで癒しの時間

「海を通して人と地球の未来を考える」環境水族館 アクアマリンふくしまのテーマは「潮目」。
小名浜の港に巨大なガラス張りの建物。広大な敷地には、珍しい生き物や親潮と黒潮を表現した巨大水槽、
ビーチから里山までが常設展示され、水族館で過ごす時間はなによりの癒しの時間。◆環境水族館 アクアマリンふくしま 
http://www.aquamarine.or.jp

  • 世界でココだけ!総水量2050tの 潮目の大水槽、三角トンネル

    世界でココだけ!総水量2050tの 潮目の大水槽、三角トンネル

  • キンメモドキの群れがハート

    キンメモドキの群れがハートになるというフォトジェニックな瞬間

  • ーラシアカワウソのまろんが出産した2頭の赤ちゃん

    ユーラシアカワウソのまろんが出産した2頭の赤ちゃんにも会える

楽しい一日はあっという間に過ぎてしまいました。震災から6年半が経過し、復興の軌道にはあるものの、水産業の復興という面では未だ道半ば。実際訪れ、言葉を交わし、多くの笑顔に触れ、福島の漁業の安全への取り組み、安心への配慮を知ることができた一日でした。

福島の笑顔インタビュー

福島県農林水産部水産課 主任主査  平田豊彦さん

福島県農林水産部水産課
主任主査
平田豊彦さん

この一年の大きな変化として、平成29年3月から競争入札が始まったことです。相対から競争入札となることで、さらに活気が出てくる。風評の不安はありますが、

この一年の大きな変化として、平成29年3月から競争入札が始まったことです。相対から競争入札となることで、さらに活気が出てくる。風評の不安はありますが、今後さらに販路が広がることを祈っています。
漁場の整備については、引き続き瓦礫(がれき)の除去などの復興事業を継続していきます。

今後さらに販路が広がることを祈っています。漁場の整備については、引き続き瓦礫(がれき)の除去などの復興事業を継続していきます。

公益財団法人ふくしま海洋科学館 アクアマリンふくしま 主事 藁谷桜子さん

公益財団法人ふくしま海洋科学館
アクアマリンふくしま 主事
藁谷桜子さん

2015年にオープンしたわくわく里山・縄文の里では、今年9月にユーラシアカワウソの赤ちゃんが生まれました。

2015年にオープンしたわくわく里山・縄文の里では、今年9月にユーラシアカワウソの赤ちゃんが生まれました。

クラカケアザラシをはじめ、アクアマリンふくしまでしか見られない海の生物も多く展示しています。来年はふくしまの海コーナーがリニューアルオープンします。ぜひ、たくさんの人に訪れてもらいたいです。

参加者の声

  • とても充実した1日を過ごしました。福島のみなさんの温かい人柄にふれることができ、安全に対する取り組みを聞き、これから私ができることを始めようと思いました。
    (東京都・40代)

  • いわき・ら・ら・ミュウや小名浜港の見学、魚介の検査の現状を知ることができてよかったです。
    (東京都・40代)

  • 福島のことを知っているようで、実は正しい知識がなかったことがわかりました。
    安全性のアピールもなかなか伝わりにくいけれど、少しでも伝えていこうと思います。
    (東京都・50代)

  • 検査を行っているとはいえ、国だけで行っているとずっと思っていましたが、県のモニタリング、漁協が行う自主検査とさらに厳しい基準で行われていることを知りました。
    (30代・東京都)

  • 浜のおかあさんたちの郷土料理、とてもおいしかったです。大満足でした。ごちそうさまでした。
    (埼玉県・50代)

参加してくれたリビングブロガーも福島を応援しています!

  • 藤井 智栄子 さん 主婦のひとり言

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    今日も気合入れて
    いきましょ。

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