1. 東京トップ
  2. 知って得する!東京都の高校受験情報
  3. 後悔しない東京都内の高校受験プランの立て方

後悔しない東京都内の高校受験プランの立て方

  • 2017/11/22 UP!

後悔しない!東京都内の高校受験プランの立て方

中3生は、まもなく2学期の仮内申が提示されます。この仮内申をもとに、今までのような理想の「志望校」ではなく、現実的な「受験校」にもとづいた受験プランを組むことになります。

■「併願優遇」受験を交えた受験プランを組む

東京都内の受験生が受験プランを組む上で考えておきたいのが、私立高校の「併願優遇」制度です。併願優遇制度とは、一部の私立高校の一般入試において、その名のとおり「優遇」される制度。おもに中3の2学期内申点などで、高校側が提示している条件をクリアする必要があります。

優遇内容は学校ごとに異なります。出願基準を満たせば、入試当日の得点に合格点まで加点してくれる学校もあれば、内申によって入試得点への加算点が決まっている学校もあります。

「併願優遇」受験を交えた受験プランを組むことで、ほぼ確実に合格できる高校を確保できます。「不合格だったら二次募集を受けるしかない…」そんな不安を抱えずに受験を進めることができるわけです。

■各高校の受験順を考えて受験プランを組む

「私立高校一般入試初日の2/10に併願優遇の高校を受け、挑戦する場合は2/11以降にする」といったように、合格しやすい高校から受験すると、安心して受験を進められます。合格がない状態で不合格が出てしまうと、その後の受験において心理的な負担感が増すからです。

そのようなことを考えると、1/26・27の都立高校推薦入試を受けるかどうかは慎重に判断すべきです。都立高校の推薦入試は平均合格率約33%という低い合格率となっています。「ダメでもともと、受かればラッキー」という姿勢で受けても、いざ不合格となるとショックは大きいものです。受ける場合は内申点を確保した上で、集団討論や都立高校推薦入試用の作文・小論文の対策をしてから臨むことをお勧めします。

\\合わせて読もう!//
■都立推薦入試の「集団討論」を勝ち抜く術(School Postのホームページへ)

ユーザープロフィール

西村創さん
筆者/ 西村 創
(教育系Webサイト「School Post」編集長/受験指導講師/ライター)
学生時代からさまざまなタイプの学習塾で講師経験を積む。大学卒業後、大手進学塾に入社。生徒の授業アンケートで全講師中1位に輝く。大手予備校へ転職後、シンガポールへ赴任。その後、初の20代校長として香港に赴任。「やる気」を引き出す指導法で生徒の成績が向上。赴任初年度にして校舎史上最高の合格実績を出す。受験指導歴20年以上、国内外において指導した生徒は2000人を超える。現在は難関都立高校進学教室「河合塾Wings」の教室長として教室の運営、授業を担当するほか、講師の指導研修、保護者セミナーなどを行う。教育系Webサイト「School Post」編集長、教育書や参考書の執筆、講演の仕事にも携わる。テレビ・新聞・雑誌などのメディア掲載多数。
記事一覧へ

人気記事ランキング

  1. 東京トップ
  2. 知って得する!東京都の高校受験情報
  3. 後悔しない東京都内の高校受験プランの立て方


会員登録・変更