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【ズバリ解説!】都立高校推薦入試に合格するためのポイント

  • 2017/12/27 UP!

都立高校推薦入試に合格するためのポイント

中3生は2学期の内申点が明らかになり、受験プランも固まる時期です。今回は都立高校推薦入試の内容と合格するためのポイントをお伝えします。

■都立高校推薦入試の合否基準

試験項目ごとの比重は各高校によって異なりますが、多くの高校での配点は次のようになっています。

  • 調査書点:50%
  • 面接・集団討論:25%
  • 作文または小論文:25%

■都立高校推薦入試の評価のポイント

面接、集団討論、作文・小論文の全てに共通しているポイントは、ずばり「コミュニケーション能力」。推薦入試の試験では、「聴く」「話す」「読む」「書く」の4つが試されています。そのため、「正確に聴く・読む能力」「わかりやすく話す・書く能力」は高く評価されるのです。

面接では「規範意識や生活態度」「志望動機や進路実現に向けた意欲の強さ」も評価されるポイントです。面接官は高校の先生ですから、その子がきちんと高校生活を送っていけるかどうか、面接を通じて受検者の内面や将来性を見定めるわけです。

集団討論では「思考力・判断力」「協調性やリーダーシップ」が特に重視されています。発言内容はもちろんですが、他者の発言に対する態度も評価されています。他の受検者と協力して良い結論を出そうとする姿勢は高く評価されます。逆に、他の人の発言を遮ってでも自分がしゃべり続けるとか、異なる意見を論破し続けるとか、そういった姿勢はマイナス評価です。

作文・小論文では、「論理的思考力」「適切な日本語表現力」が評価のポイントになります。理由付けや具体例がしっかりした説得力ある文章を書けると高評価につながります。加えて小論文の場合は「読解力」や「課題把握力」も重要です。図表やグラフを分析し、そこから考察する力が求められています。

推薦入試を受けると決めたら、今から本番を想定した準備をしておきましょう。

\\あわせて読もう!//
■高校受験(入試)の種類と時期と、気をつけること(School Postのホームページへ)

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石井 知哉さん
筆者/ 石井 知哉
(株式会社QLEA 教育事業部部長/教育系Webサイト「School Post」主宰)
東京都の塾業界で20年以上の指導歴を持ち、現在は大手個別指導塾2校舎を運営。独自のメソッドによる指導法で、小学校低学年から大学受験生まで、広い層の生徒を合格に導く。また、それらの教育ノウハウを元に自身が主宰する教育系Webサイト「School Post」にて記事を執筆。特に都立高校入試には、推薦・一般ともに精通しており、毎年受験生に的確なアドバイスを送り続けている。
2014年からは「都立高校推薦入試対策講座」を開講し、多くの受験生を難関校・人気校合格に導く。他、『推薦入試対策の教科書』や『読書感想文完成キット』などオリジナル教材の開発も手掛ける。
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