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 【第2回】稲毛商店街振興組合 専務理事 海宝周一さん<キラリ千葉人(ちばびと)>

【第2回】稲毛商店街振興組合 専務理事 海宝周一さん
走り続ける商店街が準備中!
10月11日「稲毛わくわくウォーク」

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全国区のTV番組やメディアに何度も取り上げられている“稲毛商店街”。いつも笑顔で走り回っている専務理事の海宝さんに話を聞いた。
「いろいろやってますよ~(笑)。まず、今年9回目の“いなげ逸品”。各店が毎年自慢の逸品を選んで今年のイチオシにするんです」。何度も勉強会を開いて、「そんなんじゃ売れないよ」「もっとこうしたら」とお互いに腹を割って魅力ある逸品を生んできた。「また、今年も11月22、23日に開催する“夜灯(よとぼし)”も取り組みの一つ。国道14号の海側を埋め立てる前、海を望む稲毛の当時の新月の風習にちなんで、手作りの灯篭で街を照らす幻想的なお祭りです」
加えて、今年は地元のおばちゃん“桃花おとめ”たちが手作りのMAPを制作中。街を愛する気持ちと共に、街歩きが楽しくなるしかけも満載だ。来年は、京成稲毛駅前にインフォメーション兼防災拠点「あかりサロン稲毛」も完成予定。全国的に商店街の衰退が目立つ昨今、なぜ活発に活動ができるのか。
「ぼくらも10年前は困っていた。あるとき、週末に2万人も人が来るという青梅の商店街を視察したんです。赤塚不二夫会館や昭和レトロの博物館があったけれど、それだけで人が来るわけじゃない。ありとあらゆることを30年間続けてきた賜物でした。じゃ、ぼくらもやろうと。やろうと思うことを突っ走ろうと」。-それから10年。走り続けた商店街は、行政に声をかけ、地元学生ともつながり、できないことは、「こうしたら、できる!」の思考回路もできてきた。
おばちゃん手作りMAPの披露もかねて、10月11日(土)「稲毛わくわくウォーク」を開催する(9/27付リビング千葉で告知)。各店を巡り、逸品がもらえるサービスもある。ぜひ、商店街の皆さんと言葉を交わして欲しい。(大石登子)

海宝周一さんプロフィール

1963年千葉市稲毛区稲毛生まれ。バブルがはじけた頃、家業「銘茶・海苔 稲毛園」3代目を継承。商店街の取り組みとして今年9回を迎えた「いなげ逸品」では、「抹茶大福」「濃茶生クリームロール」などお茶のうまみを生かした逸品を生んできた。合気道4段。家族は妻と一男一女。座右の銘は“紅炉ひとひら(一点)の雪”。「この世にあるものはなくなるもの。ものごとにとらわれず何事にも取り組みたいと解釈して大切にしています」

※2014.8.23の記事です

※2015年に実施したイベントの内容をこちらで紹介しています。チェック!
 「稲毛商店街Special“稲毛に行かなくちゃ!”

 
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