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【第5回】三越千葉店 店長 栗原憲二さん<キラリ千葉人(ちばびと)>

【第5回】三越千葉店 店長 栗原憲二さん
ダンディー店長、考えてはひらめく!
ほかにない店づくりが走り出した

栗原憲二

ロジカルで熱くて、物腰はスマート。いつも瞳がキラキラ輝いている。こんな魅力的な男性が、今春、三越千葉店の店長になった。「三越千葉店で何ができるか?」、都内から通う長めの通勤時間が、栗原店長のアイデアの源だ。
「まず、お客様は三越に何を買いにいらしているのか考えました。モノだけを買いにいらしているのか? もしかして会話も? 環境も?」。導き出した答えは、集まって語り合える場。発見・発展があってくつろげる、快適で居心地の良い”コミュニティ”の役割を持つ百貨店。
「お客様と販売員、お客様同士、お客様と地域のコミュニティ。モノを買うだけでない体験ができる店でありたい。古くて小さくて駅から離れている店ですが、サロンのような温かみのある場に。発見・発展のある、わざわざ行きたい店にしていきたいんです」
提供するのは上質な日常。「高級とは違います。カジュアル・ぬくもり・やすらぎ。まずは視覚で感じていただける店づくりをしていきます。店内の明るさや動線、ぬくもりを感じられる環境と見やすいディスプレイ。入口やエスカレーターを上った正面など、居心地のよい空間を意識しています」
一方、百貨店とは何かも考えている。「豊かな暮らしのお手伝いをさせていただく-。豊かと言えば、昔はモノの豊かさでしたが、今の世の中は成熟しています。日本人が大切にしてきた歳時記などの文化的な要素もまた豊かさではないかと。改めて文化的な背景を提案し伝える取り組みを限られた面積のこの店でやっていく。難易度が高い話ですが、簡単なことならほかの店もやっちゃう。難しいからうちだけの特徴になるんです」。ほかにない、わざわざ行きたい店づくりが始まっている。 (大石登子)

栗原憲二さんプロフィール

1963年墨田区本所生まれ。1987年(株)三越入社、横浜店婦人用品部配属。2007年営業本部MD統括部MD政策担当長。2013年、三越千葉店営業統括部長、2014年、30周年を迎えた千葉店の店長兼営業統括部長。趣味は料理、店の開拓。妻や友人を店に連れていき、「美味しい!」と言われることが至上の喜び。「小学生時代が最大のモテ期」と言うが、このルックス、豊富な話題と華のある笑顔。モテ期継続中とお見受けした。モットーは「待っていても、何も変わらない」。ほら、かっこいいでしょ。

※2014.10.18の記事です

 

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