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    ファインダー越しに見えるステキな世界を、写真とともにお届けします。 美しい自然や美味しい食べ物、そして素敵な音楽などなど! フォトマスター検定2級、日本写真講師協会認定フォトインストラクター。

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小泉八雲の愛した「日本の庭」~小泉八雲旧居~

2017/11/25

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ボンジュール! みなさま!

Madame Mでございます。

 

小泉八雲といえば、「怪談」を思い出します。

子供の頃、「耳なし芳一」、「雪女」、「むじな」などを

読んだことがあります。

幼い頃で、現実と物語の区別がわからず、

怖かったことを思い出します。

出生名はラフカディオ・ハーン

ギリシア人の母とアイルランド人の父のもとに生まれ、

イギリスで育ちました。

新聞記者として日本に来て、

松江の女性と、国際結婚をして日本国籍を取得しました。

明治時代の終わりの頃のことです。

松江に小泉八雲の旧居があるというので行って来ました。

今回は、小泉八雲にフォーカスオン!

 

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旧居の隣りにある、小泉八雲記念館です。

昔風な門構えですが、中はリニュアルされたばかりです。

貴重な展示品があります。

小泉八雲が着ていたスーツや、鞄もあります。

案外、小柄な方だったようです。

館長は、小泉八雲の曾孫である小泉凡さんです。

中は撮影禁止でしたので、外観のみです。

 

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記念館の隣りにある、小泉八雲旧居です。

 

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門をくぐると、障子で閉ざされた、間口のそう広くない、

こじんまりした家があります。

庭との境は、塀で仕切られています。

 

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入ってすぐに目に入ったのが、こちらの南側の庭です。

庭に降りることはできませんが、

きちんと手入れのされた庭は、

小泉八雲が住んでいたころを偲ばせます。

この庭は、「知られざる日本の面影」という八雲の著書で

紹介されていたそうです。

小規模ながら、枯山水の庭として、

高く評価されています。

 

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このガラス戸が、なんともいえないレトロ感に溢れています。

 

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部屋に差し込む日差しが優しく、

木の陰が畳の上で、素敵な模様を描いていました。

ガラス戸のガラスのわずかな歪みが、

なんとなく温かみを増しています。

とはいえ、冬は寒かったのではと思います。

 

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家を囲むように、「コ」の字型に、三方に庭があります。

こちらは、西側に位置する庭です。

なんの木でしょうか、紅葉した葉が、

庭に彩りを添えていました。

 

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部屋は、「田」の字型になっています。

八雲が使っていたという机があります。

本物は、小泉八雲記念館に展示されていて、

こちらにあるのは、レプリカです。

 

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机は特注で、かなり高く作ってあります。

小泉八雲は学生時代に事故で左目を失明し、

右目も極度の近視でした。

それ故、肖像写真は右側が多いです。

眼鏡をかけない八雲が執筆をするとき、

原稿に目を近づけて仕事をしていました。

そのための高さなのだそうです。

これは、レプリカですので、

実際に、座ってみることができます。

 

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八雲の机から見える庭です。

先ほどの庭の反対に位置する、北側の庭です。

 

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こちらの庭には、池があります。

 

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飛び石が、池に続いています。

 

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小さな池があります。

紫色の実は、ムラサキシキブでしょうか。

小泉八雲は、部屋から、この三方の庭を眺めるのが

好きだったそうです。

何を思いながら眺めていたのでしょうか?

 

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簡単に紹介された「怪談」の動画があります。

よろしければ、ご覧になってください。

夜はご覧にならない方がよいかも・・・。

こちらから → ★★★

 

小泉八雲旧居
公開時間:
4月1日~9月30日  8:30~18:30(受付終了 18:10)
10月1日~3月31日 8:30~17:00(受付終了 16:40)
年中無休
入館料:大人300円 小・中学生150円 外国の方150円
住所:島根県松江市北堀町315
電話:0852-23-0714
小泉八雲旧居

 

コメント
  1. ☆芳江さまへ☆ コメントをありがとうございます。「へるん先生」という方が親密感がありますね!松江城は、曇り空だったのですが、みるみる晴れました。とってもラッキーでした!!!

    Madame M2017/12/23

  2. 小泉八雲は、当時「へるん先生」と呼ばれていたようで、旧居も以前は「へるん旧居」となっていたように思います。前回の松江城も、青空が背景でしたね。出雲地方と言えば、文字通り雲の重なる空が多いけれど、こんな鮮やかな青空も良いですね!

    芳江2017/12/10



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