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    ファインダー越しに見えるステキな世界を、写真とともにお届けします。 美しい自然や美味しい食べ物、そして素敵な音楽などなど! フォトマスター検定2級、日本写真講師協会認定フォトインストラクター。

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七夕まつり 別名「ソウメン節句」と言われる理由は??~都筑民家園~

2018/7/4

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ボンジュール! みなさま!

Madame Mでございます。

 

笹飾りを見ると、子供の頃を思い出します。

天の川を眺めてワクワクしたことを覚えています。

もうすぐ七夕まつりがやって来ます。

ここ、横浜の都筑地区では、

ソウメン節句」とも言われるそうです。

都筑民家園に地元の七夕を見つけに行ってきました。

今回は、都筑民家園の七夕まつりにフォーカスオン!

 

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都筑区にある都筑民家園です。

6月23日から7月8日まで、七夕まつりが開催中です。

7月7日には、イベントがあります。

☆七夕親子折り紙
7月7日(土)10:00~12:00
受付: 10:00 ~ 11:00(時間厳守)
参加費: 100円(笹1本と折り紙)
定員: 20名
要予約 連絡先:045-594-1723

☆七夕お茶室カフェ
7月7日(土)10:00~16:00
お茶室でいっぷく!
コーヒー・紅茶・抹茶など 300円~
直接に行ってください

 

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都筑地区の七夕は、以前はひと月遅れで

8月に行われていましたが、

第二次世界大戦後は、新暦で行われています。

以前は、8日の早朝、子供たちが早淵川に

竹を流しに行ったのですが、今は、川には流せません。

また、この日は、嫁に1日のひまが与えられ、

実家に帰ることができました。

その際に、ソウメンをお土産に持って帰ったので、

ソウメン節句とも呼ばれています。

ソウメンは天の川を連想させ、

季節的に美味しいです。

これは、都筑地区だけなのかもしれません。

 

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民家園の広々とした空間に大きな笹飾りが飾られています。

連日、35度を超えるような気温ですが、

冷房もないのに、不思議と涼しいです。

あけ放たれた窓から、風が入り心地よいです。

 

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高い天井、板張りの床、大きく開かれた障子。

昔ながらの日本の家です。

 

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この広い空間に、数本の笹飾りがあります。

 

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見ているだけでも涼しそうです。

 

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馬小屋だった場所にも笹飾りがあります。

 

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今回、地元にお住まいの外国の方々も

短冊にお願いを書かれていました。

初めての参加なのだそうです。

日本の文化に触れてもらえるのは、

日本人として、とても嬉しいことです。

 

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縁側越しに見える笹飾りには、短冊がいっぱい!

 

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大きな笹が2本、立てかけてあり、

そこには、願いごとの書かれた短冊が付けられていました。

 

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そばには、短冊が用意されていて、

誰でも、願いごとを書けるようになっています。

青い短冊を見つけ、思わず、

「律がロボットを発明できますように」と

書きそうになりました!(笑)

 

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みなさまも、願いごとを書きに行ってみませんか。

きっと願がかなうと思います!

 

お飾りには、それぞれの意味があります。

☆短冊(たんざく)
6日の朝早く、カラトリ(里芋)の葉にたまった露を転がし、
小川で洗い清めた硯にうつし取ってそれで墨をすり、
歌や書の上達を願いました。

 

☆吹き流し
昔の織り糸を垂らしが形をあらわしていて、
機織りや技芸の上達を願いました。
現在の吹き流しはこの五色の織り糸の形が原点です。

 

☆折り鶴
延命長寿の願いが込められています。
かつては、一家の最年長者の年の数だけ折り、
吊るしました。

 

☆投網(とあみ)
魚介の豊漁を祈ると同時に、
食べ物に不自由しないように豊作を祈りました。
今年の幸運を寄せ集めるという意味も含まれています。

 

☆くずかご
和紙飾りの裁ち屑を中に入れて下げますが、
清潔と節約の大切さを養います。

 

☆巾着(きんちゃく)
富貴を願いながら、節約、貯蓄の心を
養うことを願って飾ります。

 

☆紙衣(かみごろも)
紙で作った着物で、裁縫や技芸の上達の願をかけました。
七夕竹の一番先端に吊るすという習わしがあり、
子供が丈夫に育つよう病や災いを身代わりに
流す形状の意味もあります。

 

☆織姫、彦星
ふたりのように永遠の愛が続きますように。

 

七夕飾りには、いろいろ奥深い意味があるようです。

また、竹の先には、神様が宿るので、

切ってはいけないそうです。

門松や、クリスマスツリーも同じです。

 

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神様が宿られているのでしょうか?

竹の先は、屋根まで届きそうです。

 

庭に出てみると、よい香りがしてきました。

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クチナシが甘い香りを漂わせながら、

この暑さの中、一生懸命に咲いていました。

 

茶室の前の池のそばには、

この時期にぴったりの半夏生。

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この景色を眺めながら、頂くお抹茶は美味しいでしょう!

 

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民家園の後ろには、竹林があります。

周りに木がたくさんあるので、涼しいのかもしれません。

 

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さて、今年の七夕、

織姫様と彦星様は、お会いできるのでしょうか?

ステキな出会いになりますように!

 

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都筑民家園
大塚・歳勝土遺跡公園内
開館時間:9:00 ~ 17:00
休館日: 第2・4月曜日(休日の場合は翌日)
1月1日~3日・12月29日~31日
問合せ先:045-594-1723
入場無料
※民家園に駐車場はありません

 



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