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【Q】厄年のお祝いはどう贈る?

【Q】厄年のお祝いはどう贈る?

A.お祝いの品は長いもの、身につけるもの、愛媛では真珠のネックレスがよく贈られる

 厄年は働き盛りで仕事や出産・子育てに忙しく、身体的に無理をしがちな年齢で、注意を払うべき年とされています。中でも男性の42歳と、女性の33歳は大厄とされ、災難や病気などの不幸に遭遇する恐れが多い年齢として、身を慎む習慣があります。2月の初旬には厄落としの行事が行われる所が多いので、お祝いを贈るならその前に。ただ、厄年の行事は近しい人や家族で行うのが一般的です。

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真珠生産が盛んな愛媛では、親から娘への贈り物によく用いられる

 厄年の年齢は一般的に数え年で考え、その前後の年は「前厄」「後厄」といいます。男女とも社会的にも肉体的にも忙しく、転機を迎える年齢にあたることから、慎重に過ごす方がいいという注意の意味も含まれます。 人生の大きな節目の行事として厄除祈祷の後、家族や親族で会食をしたり、祝いの品を贈ります。現金で贈る場合、お祝い金額は、兄弟姉妹、おいめいへのお祝いで一番多かったのは1万円(2018年発行の「えひめの冠婚葬祭」調べ)でした。

 贈る品は、長いもの、身につけるもの、うろこ模様のものがよいとされ、男性にはネクタイやベルトなど、女性にはネックレス、ストールなどが選ばれるようです。特に、真珠生産が日本有数の愛媛では、親から娘に大人の女性にふさわしい真珠を贈ることも珍しくありません。

厄年をこう祝ってもらいました

●33歳のときに両親から礼服を、義妹から帯を、夫の両親から真珠のネックレスをもらいました。自分では33歳と37歳のとき、厄除けで有名なお寺へご祈祷に行きました。(50代・女性)

●42歳の本厄はもちろん、前厄・後厄の3年間、家族でご祈祷を受けました。厳かな雰囲気の中、身が引き締まりました。親兄弟、親戚からは「厄除け祝い」として現金を包んでもらいました。(50代・男性)

 

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