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愛媛のチョコレートウェーブ「Bean to Bar の世界へ」

こんにちはwebスタッフyamaです。

松山百点の新春号の「Bean to Barの 世界へようこそ」をご紹介します。愛媛発信のチョコレートをバレンタインや手みやげに贈りませんか。松山百点 新春号 のBean to Bar 特集ページから抜粋して転載しています。

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Bean to Barの 世界へようこそ

あげたり、お返しを考えたりと、冬は何かと チョコレートが 身近になる季節。 最近では、カカオ豆の調達から加工までを 一貫製造する「ビーントゥバー」(Bean to Bar)が話題に。県内にも相次ぎオープンする、 新しいチョコの波を取材した。

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世界の産地から仕入れた豆から個性豊かなチョコレートが出来上がる(写真は33.8°グッドカカオの店内)

What’s Bean to Bar ?
ビーントゥバーチョコレートとは?

今までのチョコは、すでにブレンドされた製菓用チョコレートに独自の味付けをするものがほとんどだったが、「ビーントゥバー」は、原料であるカカオ豆(bean)の選定からチョコ(bar)になるまでの全工程を、1人の作り手あるいはブランドが一貫して行う。

「ビーントゥバー」は、2000年初めにアメリカで生まれ、本場ヨーロッパに広がり、日本でも2010年代に入ってから増え始めた。豆の産地や農家の人々を敬い、個性やおいしさを最大限に引き出すという哲学も込められている。

材料は、基本的にカカオ豆と砂糖のみ。カカオ豆は生産地や品種、さらには発酵、焙煎といった条件によって風味や味わいが変わるため、コーヒーやワインのように嗜好品的要素が高い。

パッケージに凝った店が多く、デザインにローカリティやオリジナリティを出している。

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オープン2年目。いろんな種類を少しずつ楽しんで、という思いから小さめのモールド(型)を採用。豆の個性によって洗双糖(きび糖)とココナッツシュガーを使い分け、ナッツやドライフルーツも産地にこだわっている。パッケージの発想は“旅のチケット”。「海外から仕入れた豆が製品となって、国内外のいろんな人に届き、愛されるように」とオーナーの内田貴雄さん。

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上から「ガーナココナッツ」 「ナチュラルホワイトチョコ」「松山ミルクチョコレート」 「アザラシ」(カカオニブ入りホワイトチョコ)などが人気。

 

2-5人気の「松山ミルクチョコレート」2枚分が贅沢に入ったホットカカオ450円。蛇口からチョコが流れる

2-4店頭に常時8種類並ぶ。試食OKなのであれこれ食べ比ては

2-3オーナーの内田貴雄さんと妻の恭子さん(写真中・右)、スタッフの斎藤大輔さん

MARUCO
松山市本町6-11-1 プレジデント松山1F
Tel 089-909-6358
営業:12~17時
月・火・水曜休み
instagram.com/marucochocolate/ (通販あり)


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道後温泉本館の北緯(33.8°)とカカオバターの融点(33.8℃)。道後(DOGO)と良い(GOOD)。チョコレートは神様(GOD)の食べ物との言い伝え……など、店名からもこだわりと豊かなイマジネーションが伺える。世界約13ヵ国のカカオ豆を使いブレンドや追脂(カカオバターの追加)をせず、どれも個性際立つ濃厚な味わい。「日本パッケージデザイン大賞」2019入選。

3-2goodkakaoほとんどのチョコが2サイズ展開。写真中のハイチ55g(1150円)は薄く、右のハイチ45g(980円)は厚い。食感を楽しむなら薄い方を、香りや舌触りを味わうなら厚みのある方を。

 

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秋冬限定発売のホットチョコレート(450円)。数種類の産地をブレンドしたカカオ70%チョコ使用。 濃厚でビター

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店頭に常時8種類並ぶ。試食OKなのであれこれ食べ比ては

3-3店舗の奥がチョコレート工場。「道後で生まれた意義を忘れず、美味しさの付加価値を高めたい」とスタッフの渡辺美来さん

33.8°グッドカカオ
愛媛県松山市道後湯之町20-14
Tel 089-934-4833
営業:9~21時
不定休
goodcacao.info
【取り扱い店舗】道後商店街の四国物産館 十五万石、道後マルシェ、狸のれん


4-1title国際的なコーヒー鑑定士Qグレーダーを有するオーナーの高橋賢次さん。「コーヒーに合うチョコを作りたい」と緑豊かな四国中央市切山地区に工場を建て、カフェも併設して営業中だ。
マダガスカルやペルーなど珍しい産地にも直接出向き、買い付けるほか、新たな豆の開拓にも注力。国際的なチョコレートの品評会「インターナショナル・チョコレート・アワード」で2018年度銀賞を受賞。4-2GBC
フルーツの酸味とほろ苦さが特徴の「ワヌコ(ペルー)70%」、(写真中)フルーティーな香りとナッツ感が広がる「アンバンジャ(マダガスカル)70%」(写真右)。各780円~

4-3コーヒーでも数々受賞し、資格を有する高橋さん。
「小ロット生産の利点を生かし、良質な材料で誠実にものを作っていきたい」

4-4店舗を併設したチョコレート工場。コーヒーや、地元産の卵を使ったドーナツも好評

G.B.Cキリヤマベース
四国中央市金生町山田井乙486-1
Tel 0896-77-5449
営業:10~17時
火・水曜休み
grabbag.jp (通販あり)


5-1title三津浜のイタリアン「フロア」のオーナーシェフ、徳永孝さんが作る。フルーティーな酸味のベトナム産カカオ豆と国産きび糖のみを使用。あえて素材を粗めに、ざくっとした食感を残すことで、奥深いカカオの香りが溶けながら広がる。要冷蔵。5-2arupu

5-4自家製のカカオ酵母で焼き上げたチョコパン(1個250円)

5-3「アルプ」はもともと喫茶店で、3年前まで徳永さんのお母さんが経営

アルプ
[フロア]松山市住吉1丁目5-1
Tel 089-952-1454
営業:11時半~14時、18~22時
火曜休み※「アルプ」は週1ペースの不定期営業のため、閉店時のお求めは2Fにある「フロア」へ


6-1title世界中の農園を訪ね、直接買い付けた豆も使用し一貫製造・販売。「一番のアーティストはカカオ豆を作る農家さん」と産地を敬う。食べ比べれば産地の違いに驚くはず。1枚756円~。6-2ushio
カカオ豆の産地をイメージした、遊び心あふれる包み紙が特徴的。グアテマラ(左上)、ハイチ(左中)、ガーナ(右中)、ベトナム(右下) カカオ豆を砂糖でコーティングしたクラックヒップカカオ(左下)

6-3写真左からアマルフィ加藤さん、工場長ハラダさん、吉野藤野さん、宮本篤さん

ウシオ チョコラトル
広島県尾道市向島町立花2200 立花自然活用村管理センター 2F
Tel 0848-36-6408
営業:9~17時
火・水曜休み
ushio-choco.com


7-1title「ミルラチョコレート」は、スイスの老舗オーガニックチョコレート会社の製品。外装紙には伊予和紙が使われ、どこか優しく懐かしい雰囲気。贈り物にも喜ばれる1枚だ。1枚(40g)490円7-2bread

7-3オーナーご夫婦のヴァンブリットデビッドさんとヴァンブリット裕理さん(写真右・中)、スタッフの川村加奈さん

BREAD & CHOCOLATE COMPANY
四国中央市中曽根町1593-4
Tel 0896-88-9065
営業:10~18時
月・水・金・日曜休み
myrrhchocolate.jp  (通販あり)

 

松山百点 新春号はこちらからも読めます

松山百点 新春号 vol.324より転載

リビングえひめ編集部
この記事を書いた人リビングえひめ編集部
「リビングまつやま」「リビングえひめWeb」をつくっているリビングスタッフによるブログコーナー。 取材でのこぼれ話や街で見つけたとっておき情報、気になるイベント情報などをどんどんお届けします。あなたにぴったりの情報を見つけておでかけしてみて。

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