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豊中・箕面・池田・吹田・茨木・高槻 北摂シニアのいきいき活動

  • 2019/01/24 UP!

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人生100年時代のシニアライフ
北摂シニアグループのいきいき活動

 仕事や子育てが一段落したら、次のステージをどう生きますか? 「HOKUSETSU しあわせ 2.0」特集は、豊中、箕面、池田、吹田、茨木、高槻各市のシニアグループの活動に注目。人生100年時代の生き方のヒントをお届けします。
※問い合わせ先が、サンケイリビング新聞社北摂事業部になっているグループは、受け付け後、各グループに連絡します。

豊中市

豊中あぐり
男性限定の会員組織 野菜と一緒に仲間作りも

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大阪府北部地震の際には、約100人の会員が物資配給などをサポートしました

 “農業を通じた男性のネットワーク作り”を目指す会員制の「豊中あぐり」。会員の大半は定年退職後の男性で、農作業はほぼ全員が初心者です。「野菜は、市内の子ども食堂や焼酎の原料にも提供していますが、一般の方にも食べていただきたいと、移動販売も始めました」と、会を統括する勝部麗子さん。会員の戸谷友隆さん(76)は、「野菜作りの楽しさもさることながら、地域の役に立っていることがうれしい」と話します。

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農園は市内に3カ所。農園のサツマイモを使った芋焼酎「豊中あぐり」は、サポート会員(年5000円~)になると味わえるオリジナル焼酎

問い合わせ
豊中あぐり(豊中市社会福祉協議会)
電話06-6841-9393

http://www.toyonaka-shakyo-vc.org/aguri-shimizu/t-aguri-top

道端の駅
生きがいにつながる“手づくり”を

 高齢者の生きがい作りを目的に、豊中市社会福祉協議会が実施する取り組み。高齢者が、各小学校区福祉委員会主催のふれあいサロンなどで作成したコサージュなどの手づくり品を「びーのマルシェ」(豊中市宝山町6)で販売。また、登録制で、サロンの講師を務めることも可能。

問い合わせ 豊中市社会福祉協議会 電話06-6841-9393

蛍池・遊びのプロジェクト(HAP)
授業でも使われる“かるた”を作成

 工作やゲームを用いた遊びのプログラムを、イベントや講座などで紹介するほか、2011年には地域ネタを盛り込んだ「蛍池かるた」を作成。蛍池小学校の授業で使用されるほか、2019年3月21日(祝・木)には、蛍池公民館のふれあいサロンで、高齢者を対象に、かるた大会を開催。蛍池地区在住が入会資格。年会費1000円。

問い合わせ サンケイリビング新聞社北摂事業部 電話06-6836-6790

泉丘どこでもボランティア
他グループとのコラボも活発!

 地域住民の生きがいづくりや自己実現、居場所、楽しむ場を作りたいと、地域のシニアが結成。歩こう会、講座、男の料理教室など開催するほか、広報誌の発行も。他グループとのコラボにも意欲的で、天竺川の保全活動を行う「天竺川のぞみ会」と「天竺川鯉のぼり風舞フェア」を毎年5月に共催。会費無料、イベントごとに参加費要。

問い合わせ サンケイリビング新聞社北摂事業部 電話06-6836-6790

お話会とっとこ
ベテラン世代がお話の楽しさを

 子育てを終えたベテラン世代が、絵本の読み聞かせや手遊び、ペープサート、紙芝居を通して、子ども達にその楽しみを伝えるとともに、親同士の交流の場を提供。活動場所はとよなか男女共同参画推進センターすてっぷで、第1・第3月曜日、11:00~11:30。入会資格は特になし、年会費無料。

問い合わせ サンケイリビング新聞社北摂事業部 電話06-6836-6790

ゆめの木文庫
絵本800冊以上を備えた文庫がオープン

 「おはなし会とっとこ」を主宰する、元保育士の石浜繁子さんを中心に、絵本の楽しみを、全世代に伝え、多世代交流の場を作りたいと、絵本を中心に800冊以上をとりそろえた文庫(庄内幸町3)をオープン。開館は月曜の10:30~18:00、第1月曜は、大人も参加できる読書会も開催。本の貸し出しや“しゃべり場”などイベントも。会費無料。

問い合わせ サンケイリビング新聞社北摂事業部 電話06-6836-6790

話すレッスンWA
話す楽しさ、大切さをスピーチで

 とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」の講座に参加したメンバーが、話すことの楽しさ、大切さを伝えたいと、13年前に結成。毎月第4土曜10:00~、同センターで例会を開催しています。スピーチの内容は、日常の出来事、思い出話などで、お互いの存在を認め合うことを大切にしています。ほか、毎月19日には、手仕事を楽しむ「ちくちくの会」も。参加費無料、誰でも参加可。

問い合わせ とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 電話06-6844-9772


箕面市

シニア劇団「すずしろ」
“60歳未満はお断り”の劇団で2回目のニューヨーク公演を

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ウオーミングアップは、2時間に及ぶことも。「日常生活でも取り入れています」という団員も

 入団条件は60歳以上。シニア劇団「すずしろ」は、年1回の本公演をはじめ、各地での招聘公演も行い、2010年にはニューヨーク公演を実現した実力派劇団です。俳優・演出家の倉田操さんによる指導は、「高いクオリティーを求められるので、みんな必死。でも、この年になって真剣に取り組める活動場所があるのは、幸せなことだと思います」と、設立者で代表の秋田啓子さん(75)。2020年に再びニューヨークで公演を行うのが目標です。

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昨年12月に行われた公演の舞台稽古。生涯学習の事例として招かれることもあり、昨年は香川県に遠征

問い合わせ
シニア劇団「すずしろ」
電話 072-721-2123
(箕面市立メイプルホール)
http://suzushiro-minoh.com/

さくら通りカフェ委員会
毎週コーヒーと歌の時間を

 地域の高齢者、特に一人暮らしの人の居場所づくりを目的に、カフェを開催。25人~30人が集まり、コーヒーを飲みながらの談笑のほか、唱歌や流行歌をみんなで歌う時間も。箕面警察による防犯セミナーやゲームのイベントが行われることもあるそう。カフェは毎週木曜、午後1時30分~3時30分、箕面団地集会所(箕面市箕面4-9)。1回100円。

問い合わせ サンケイリビング新聞社北摂事業部 電話06-6836-6790

自然とあそぼ グ・チョキ・パ
公園での工作で自然の恵みを体感

 木片や木の実などを使った工作を通して、子どもたちに作る喜び、自然の恵みや大切さを体感してもらいたいと、毎月第2土・日曜には、瀬川北公園(箕面市瀬川1)でどんぐりなどを使う自然工作イベントを開催。ほか、箕面ほか北摂で行われる自然に関するイベントにも参加しています。

問い合わせ サンケイリビング新聞社北摂事業部 電話06-6836-6790


池田市

池田サラリーマンOB会
定年後のお父さん、いらっしゃい! 山の整備や植樹が人をつなぐ

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五月山のハイキング道を整備中。「体力仕事も多いので、60歳代前半の若手を募集中です」と山中さん

 定年後のサラリーマンの居場所作りのためにと、23年前に結成された「池田サラリーマンOB会」。ハイキング道の整備や植樹、清掃、地域イベントのサポートなどを通じて、メンバー同士の交流を深めています。元勤め人という共通点のほか、ボランティアが主軸にあることから、心優しい人が多く、居心地の良さが魅力。「清掃や整備をした道を楽しそうに歩く子どもの姿を見ると、地域の役に立っていると実感」と、代表の山中長衛さん(71)。

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会員数は120人、平均年齢は77歳。ハイキングやカラオケなど同好会活動もあり、交流の輪が広がります

問い合わせ
池田サラリーマンOB会
電話072-750-3333
(いけだ市民文化振興財団)
http://www.geocities.jp/ikeda_sob/

男の介護教室
介護の知識をワンコインで学んで

 「介護で大変な思いをしている男性をサポートしたい」と、社会福祉法人・ほほえみの園のスタッフと市内の歯科医・小石剛さんが、池田市アクティブシニア応援基金を受けて運営。教室では介護の知識を、講座と実習で紹介。次回は3月21日(祝・木)、10:00~、コミュニティーセンター(栄本町9)で開催。参加費500円、事前申し込み要。

問い合わせ ほほえみの園 電話072‐751-9494

男性料理教室
家庭料理を作って仲間も増える

 約20年前、地域の男性を対象に、簡単な料理作りの場を、とスタート。教室は、地区福祉委員会が中心になり運営、料理の基礎や、旬の食材を取り入れた、おいしい家庭料理を作ります。一緒に食べることで、仲間作りにつながっています。会場は秦野、北豊島など市内各所、参加費(200円~1000円)、開催日時は会場により異なります。

問い合わせ 池田市社会福祉協議会 地域福祉課 電話072-751-0421


吹田市

カフェ たんぽぽ
「やっぱり最後は地元よね」目指すは商店街のオアシス

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「カフェでやりたいことが、いっぱい」と、まだまだ進化中です

 昨年10月、旭通商店街の駐車場の一角に誕生した「カフェ たんぽぽ」は、ボランティアメンバー11人が切り盛りしています。「やっぱり頼りになるのは地元。買い物の一休みに、気軽に立ち寄ってもらって、誰もが地域交流できる場所を作りたかった」と、代表の鈴木真世さん(70)。吹田市が推進する「いきいき百歳体操」や地元農園の野菜販売の会場になるなど、人をつなぐ場として、活動の輪が広がっています。

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「主婦のごはんが、こんなに喜んでもらえるなんて」と話す内容充実のランチは500円(水・木曜、第3日曜、各日限定20食)。ドリンク(200円)のオーダーで持ち込みもOK。手づくりケーキは200円~

問い合わせ
カフェ たんぽぽ
吹田市元町6-6 携帯090-9879-6603

基本営業は火~金曜の午前10時~午後4時
https://www.facebook.com/カフェたんぽぽ-201180200727824/

ほっと吹田
介護の情報座談会で悩み解決も

 介護をする人・される人が集まる情報座談会を2カ月に1回開催。テーマを設けての座談会は、介護の困りごとの解決の場にも。ほか、懐かしい思い出を話す・聞く時間は、参加者のリフレッシュになっているそう。次回は2019年2月16日(土)14:00~16:00に吹田市 市民公益活動センターラコルタで開催、参加費200円。

問い合わせ HP(https://hottosuita2019.jimdofree.com/)の問い合わせフォームか電子メール(hottosuita2019@gmail.com)から


茨木市

コミュニティデイハウス オアシス平田
買い物がてら元気に体操 月600人が訪れる憩いの場

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「のびのび体操」ではラジオ体操、オリジナルエクササイズ、フォークダンスなどを実施。87歳の参加者も

 5年前、茨木市在住の、60歳以上の有志らで設立した高齢者施設「オアシス平田」。手作りランチや、ヨガ、英会話教室など多彩な催しに、月延べ600人以上のシニアが訪れます。特に、イオンスタイル新茨木やシニアプラザいばらきなどで行っている「のびのび体操」が人気。毎回40人以上のシニアが“のびのび”と運動しています。参加者と接する中で「日々元気に明るく過ごすことの素晴らしさを実感しています」と代表の田端恵子さんと山田智子さん。

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共に「茨木シニアカレッジ」の卒業生で結束力バッチリの山田さん(左)と田端さん(右)。新たな運営スタッフも募集中だそう

問い合わせ
コミュニティデイハウス オアシス平田
茨木市中津町16-22 401
電話072-665-8011

茨木シニアICTアソシエーション
タブレット講座を年間90回 ITでシニアの世界広げたい

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毎年定員を上回る応募がある「茨木シニアカレッジ いこいこ未来塾」のタブレット講座の様子。同カレッジでは5コース140人ものシニアが受講しています。受講希望者は、2月1日(日)から2月17日(日)までに、茨木市役所や市内の公共施設に設置の申込書を郵送または、シニアプラザいばらき内のシニアカレッジ事務局まで持参を。また、シニアプラザいばらきのホームページ(http://www.seniorplaza-ibaraki.com/)からも申し込めます。※茨木市在住で満60歳以上の人限定

 年間約90回ものシニア向けタブレット講座を開催する「茨木シニアタブレットの会」。創立11年目を迎える、生涯学習講座「茨木シニアカレッジ」の卒業生が中心となって設立。「シニア世代がタブレットやスマホを活用できるようサポートしよう」という趣旨に賛同した、60歳以上のメンバーが運営しています。現役時代にはない、仲間とのつながりが生まれ、やりがいにもなっているよう。「タブレットを使いこなせるシニアを増やして、ITによる見守りや買い物サポートなどにも役立てたい」とメンバーの大山孝夫さん(68)。

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「メンバー全員が、アプリの勉強会など日頃からITスキルを磨いています」と大山さん(前列右)

問い合わせ
茨木シニアICTアソシエーション
茨木市桑田町24-21 シニアプラザいばらき内
携帯090-1676-0491

あおぞらちんどん
懐かしい“ちんどん屋さん”に変身

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 顔を白塗りにし着物をまとい、音楽に合わせて練り歩く、昔懐かしい“ちんどん屋さん”。その楽しさを広めたいと、茨木市市民活動センターで開かれた“おもしろ化粧講習会”の受講生を中心に発足。茨木でのイベントや高齢者施設などで随時公演を開催。2カ月に1回程度、例会および練習会を実施しています。出演依頼は事前申し込み要。新入会員は随時受け付け中。

問い合わせ サンケイリビング新聞社北摂事業部 電話06-6836-6790


高槻市

高槻シニア劇団
他人を演じる究極の“脳トレ” 演劇で新たな自分を発見

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「年に1度の舞台発表前にはみんなで自主練も行いました」と前川さん(右から3人目)

 「シニアの表現活動をサポートしたい」という思いから、高槻現代劇場(高槻市野見町)が2012年から取り組んでいる「高槻シニア劇団」。入団資格は“年齢が50歳以上”のみ。団員の前川洋子さん(70)は、「50歳以上なら入りやすいなと(笑)。他人を演じることはすごく刺激的。脳トレになります」と話します。「劇団のメンバーは、ご近所さんとも親戚とも違う、なんでも言い合える仲間。この先もずっと大事にしたいつながりができました」

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過去に開催された高槻現代劇場での舞台発表の様子

問い合わせ
高槻シニア劇団
携帯 080-2435-8484
(問い合わせは「劇研」へ。平日10時~17時)
http://www.gekken.net/senior/index.html

いきいき会
老後を支える“食” 主婦の経験と知恵でサポート

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地元の主婦が手作りする「いきいき弁当」。
青魚を鶏肉に変えたり、野菜を細かく刻んだりと、個別の要望にもできる限り対応

 毎日約160食の手作り弁当を市内の高齢者に届けている「いきいき会」。29年前、調理が困難な高齢者をサポートしたいと、当時主婦だった前代表の坂田朱美さん(79)ら、有志が立ち上げ、今も現役で活動を続けています。配送は、近所に住む定年後の男性スタッフが担当。「今後、食事サービスはよりいっそう必要とされます。私自身年齢を重ねたことで、利用者の方々の気持ちがわかる。この経験値を生かして、まだまだ頑張りたい」

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「主菜と、副菜が3品。国産食材にこだわっています」と現代表の吉田エリさん

問い合わせ
いきいき会
高槻市土室町36-5 電話072-696-1425

http://npo-ikik.sakura.ne.jp/

高槻マジッククラブ
プロのマジシャンから指導が受けられる

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 マジック好きのメンバーが集まり、ボランティアサークルとして約30年前に設立。練習は第1火曜と第3火曜の月2回。そのうち1回は吉本興業所属のプロマジシャンが基礎から指導してくれるので、初心者も楽しめます。地域のイベントや老人会、子ども会などで腕前を披露。新しいメンバーも積極的に募集中です。月会費1500円。

問い合わせ 高槻市社会福祉協議会 高槻市ボランティア・市民活動センター 電話072-661-2202

自治体のサポートも活用して

今回紹介したほかにも、シニア世代のサークルや活動はさまざま。何か始めたい人は、自治体のサポート窓口に相談してみて。

【豊中市】豊中市地域福祉課 電話06-6858-2733

【箕面市】箕面市人権文化部生涯学習・市民活動室 電話072-724-6729

【池田市】池田市高齢・福祉総務課 電話072-754-6250

【吹田市】吹田市高齢生きがい活動センター 電話06-6155-2155

【茨木市】茨木市高齢者活動支援センターシニアプラザいばらき 電話072-632-7411▽茨木市市民活動センターアクティブプラザきずな 電話072-623-8820

【高槻市】高槻市市民公益活動サポートセンター 電話072-668-1781▽高槻市社会福祉協議会高槻市ボランティア・市民活動センター 電話072-661-2202

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