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<イベントレポート8>大原千鶴さんが伝授 お手軽おもてなし和レシピ

<イベントレポート8>
大原千鶴さんが伝授 お手軽おもてなし和レシピ
12月9日、あじわい館(京都市)で開催
人気の料理家・大原千鶴さんがレクチャー
おもてなし料理にも◎ 素材をいかすうすくちしょうゆレシピ
主催/サンケイリビング新聞社、ヒガシマル醤油

 うすくちしょうゆを使った和の料理をプロに学ぶ、「作ろう!和ごはん」料理教室。サンケイリビング新聞社とヒガシマル醤油がコラボレーションしたイベントです。第8回は、前回に引き続き、NHK Eテレ「きょうの料理」などでも活躍する料理家の大原千鶴さん。彩りも美しい、うすくちしょうの魅力を活かしたメニュー4品を教えてもらいました。

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時短ワザや調理のコツのアドバイスも
干ししいたけの保存法に、「なるほど~」と感激の声も

 会場のあじわい館(京都市下京区、青果センタービル内)には、たくさんの応募者の中から抽選で選ばれた64人のリビング読者が集まりました。着物姿が凛として美しい大原さんが登場し、実演がスタート。

 「うすくちしょうゆは、素材の味わい、見栄えなど持ち味を引き立ててくれるので、わが家ではなくてはならない調味料なんですよ」と話す大原さんが提案してくれたレシピは、デザートまでどれも、うすくちしょうゆの良さを活かしたメニューばかりです。

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調理に使った「超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇」と「牡蠣だし醤油」

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うすくちしょうゆの魅力を話してくれる大原さん

 根菜マリネサラダの野菜を切るときには「料理には作る人の性格が出ると言いますね」と、読者の笑いを誘いながら、テキパキと下ごしらえをすすめます。

 「野菜は、一つのお鍋で、時間差でゆでます。洗い物が少なくて済みますよ」など、ミセスにうれしい、調理のコツもアドバイス。

 さらに、「これは番外編ですけどね」と言いながら、「大根の皮を細く切って、同量のうすくちしょうゆと米酢に漬け込ると、即席漬けができるんですよ」とアイデアメニューの紹介もしてくれました。

 また、ひじきごはんでつかった干ししいたけは、「時間をかけて戻した方がおいしいんですよ。ビンなどに入れ、水に漬けて冷蔵庫に常備しておけば、すぐ使えて便利ですよ」など、プロならではのコツも次々に飛び出し、会場のあちらこちらから「なるほど~」「気づかなかった~」と声が上がっていました。

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手際よく料理を作りながら、レシピの応用や普段実践しているアイデアなどを話してくれます

 参加者の調理中も、各テーブルをまわりながら、アドバイスをする大原さん。

「作り方が同じでも、季節ごとに旬の野菜にするなど、自由にアレンジしてみてくださいね」「鶏もも肉の梅しょうゆ煮は、お弁当のおかずにもおすすめですよ」などとアドバイス。

 「落としぶたをするときは、だしがいきわたるように強めの火加減で」「いり卵は、余熱でふんわり仕上げましょう」など、毎日の料理では、つい適当になりがちな火加減のコツも伝授してくれました。

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大原さんの手際のよさが乗り移ったようにテキパキと作業を進める参加者
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「パッパッと作ったものがおいしいです。料理は強気でね」とアドバイス
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盛り付け中も、参加者と大原さんの話が弾みます
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「牡蠣だし醤油は、それだけで味が決まるから、忙しい主婦にはお助け調味料なのよ。たまごかけご飯にかけてもおいしい」と大原さん

うすくちしょうゆでいつもの食材が
ワンランクアップ

 試食タイムには、

 「味がしみた根菜マリネサラダがおいしい」
 「ひじきご飯は家族も喜んでくれそう」
 「みたらしもちのレシピがあれば、お正月のおもちを食べきれるね」
 「水に漬けて焼いたおもちがとろとろ~」
 「鶏肉と梅干しを一緒に煮るなんて思いつかなかった」

など、あちらこちらで感動の声が上っていました。初対面の人とも、料理という共通の話題で打ち解け、話が弾んだようです。

 「料理好きな人にはいい人が多いですね。今日ご紹介したレシピを、ぜひご家庭で作ってみてください」と大原さんの言葉で教室は終了。参加者にはヒガシマル醤油の商品やレシピ本の入ったお土産が。大原さんと記念撮影する姿も見られ、みなさん満足そうな笑顔で会場を後にしていました。

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友達同士で参加した坂井美和さん(写真左)と奥村めぐみさん(同右)。「楽しくて、ためになるイベントでした。うすくちしょうゆを家でも活用したいです」

 

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姉妹で参加した上野美和子さん(写真左)と小松優子さん(同右)。「今まで、あまりなじみのなかったうすくちしょうゆの使い方が勉強になりました。これから使ってみようと思います」

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料理家
大原千鶴さん

京都府出身。花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ、幼少のころから料理に親しんで育つ。料理家として雑誌への執筆、料理教室・講演会・テレビ番組への出演や料理監修などで活躍。二男一女の母。

❶牡蠣だし醤油のひじきごはん

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〈材料〉4人分

〈ちらしの素〉
 
油揚げ
1/3枚(50g)
にんじん
40g
ひじき(乾燥)
5g
干ししいたけ
1枚
米酢
大さじ3
〈煮汁〉
 
干ししいたけの戻し汁
100cc
砂糖
大さじ1
牡蠣だし醤油
大さじ3
〈トッピング〉
 
2個
淡口しょうゆ
小さじ1
木の芽
適量

〈作り方〉

  1. ひじきは水で戻す。干ししいたけは水で戻して、油揚げは油抜きをして、短めの千切りにする。にんじんも短めの千切りにする。
  2. 鍋に煮汁の材料を入れて中火で沸かし、①を入れて混ぜながら、煮汁がすっかりなくなるまで煮詰める。粗熱が取れたら、米酢を入れて混ぜる。これがちらしの素。
  3. 温かいごはん4膳分(分量外)に②を全量混ぜ、器に盛る。
  4. 卵を溶きほぐし、淡口しょうゆを入れてよく混ぜ、サラダ油(分量外)をひいたフライパンでいり卵にし、③の上にのせる。あれば木の芽ものせる。
「ちらしの素」は、ひじきの煮ものとして酢を入れずに多めに作っておくのも手。まず、おかずとして食べ、残ったものにお酢を加えてごはんに混ぜてひじきごはんに。目先が変わって家族も食べてくれますよ

❷鶏もも肉の梅しょうゆ煮

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〈材料〉4人分

鶏もも肉
2枚 ※1枚を10等分に切る
〈調味料〉
 
70cc
米酢
大さじ2
砂糖
大さじ2
淡口しょうゆ
大さじ2
梅干し
1個

〈作り方〉

  1. 調味料をすべて鍋に入れる。梅干しは、果肉をちぎって種も一緒に入れ、中火にかける。
  2. 煮立ったら一口大に切った鶏もも肉を入れ、落としぶたをして強めの中火にかけ、汁が煮詰まるまでときどき混ぜながら炊く。煮汁に照りが出て煮詰まったら完成。
  3. 器に盛り、白髪ねぎとラディッシュの薄切り、青ねぎの細切り(いずれも分量外)をあしらう。
肉は時間が経つと硬くなるので炊きすぎないように。種も一緒にいれることで、より梅の味わいが濃くなります

❸根菜マリネサラダ

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〈材料〉4人分

にんじん
60g
大根・れんこん
各120g
ブロッコリー
1/4個
<ドレッシング>
 
おろし玉ねぎ・みりん・
米酢・サラダ油
各大さじ1
淡口しょうゆ
大さじ2

〈作り方〉

  1. ドレッシングの材料をボウルに混ぜておく。
  2. にんじんとれんこんは1㎝幅に輪切りに、大根は一口大の乱切りにし、水からゆでる。大根に竹ぐしがスッと通るようになったら小房に分けたブロッコリーを入れる。ブロッコリーに火が通ったらざるに上げて水気をよく切る。
  3. ②が熱いうちに①に入れてよくあえる。そのまま常温になるまで冷ます。
タマネギのドレッシングはまとめて作って冷蔵庫に入れておくと、1カ月くらいは保存できます

❹みたらしもち

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〈材料〉4人分

切りもち
4個(1個50g程度)
大さじ2
おろししょうが
少々
〈たれ〉
 
淡口しょうゆ
大さじ2
砂糖
大さじ4
100cc
片栗粉
大さじ1

〈作り方〉

  1. 切りもちは30分以上水に漬けておく
  2. フッ素樹脂加工のフライパンに①のもちを水気を切って並べ入れ、分量の水を入れてふたをし、弱火にかける。
  3. 2分ほどして様子を見て、もちが柔らかくなってきたら上下を返して反対側も焼き、もちがすっかり柔らかくなったら、食べやすい大きさにちぎって器に入れておく。
  4. たれの材料をすべて小鍋に入れてよく混ぜる。
  5. ④を弱火にかけて、絶えず練り混ぜる。とろりとしたあんになったら、③のもちにかける。好みでおろししょうがをトッピングする。
固くなったお餅を使うのも手。水に漬けたお餅を平らに焼いて、トマトソースやチーズを乗せるとピザのような味わいが楽しめます

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