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【睡眠】寝間着に着替えることがよい睡眠につながる

  • 2019/08/22 UP!
衣からよりよい眠りを考える

 来る秋の夜長に快眠を目指すなら、睡眠時に身に着けるものを意識してみるのもいいかも。この機会によりよく眠るための衣服やアンダーウエアについて考えてみませんか。

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教えてくれたのは…

奈良女子大学 生活環境学部 心身健康学科 教授

久保 博子さん

専門は住環境学、人間工学、建築環境工学。睡眠環境の研究をはじめ、身近な生活環境の中での健康や快適性などに関する研究を行う

睡眠時の衣服内は34~35℃程度

 「人は手足から放熱し、体温が下がっていくことで眠りに落ち、上がっていくことで目覚めます」と久保さん。「体は、夏だけでなく冬も寝入りばなには汗をかきます。睡眠時の汗や熱の放出を助けてくれる、寝間着を選びましょう」。ちなみに、睡眠時の衣服の中の温度は、人の皮膚の表面温度より少し低めの34~35℃程度が適当なのだそう。

“放熱”が大事 秋から冬はまず体を温める

 「寝間着は、夏なら体との間に隙間ができて、汗の吸放湿性に優れた、最近の機能性素材や綿・麻などの天然素材を。袖やえりが開いているものが体の放熱を助けてくれます。逆に冬は体を温めないと放熱できないので、空気の出入りが少ないものがおすすめ。保温性に優れたもので、着込みすぎず、汗が外に出るようにしておきましょう」

着替えることで脳の眠りスイッチをオンに

 「睡眠は、脳が体を寝かせるもの」と久保さん。「脳をしっかり休めるには、なにより心と体をリラックスさせることが大切。脳を眠る状態に切り替えるために、睡眠に適した衣服に着替えるということは、快眠を導くスイッチを押す方法の一つだといえますね」

睡眠時に谷間ができる下着はNG

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 「一番いい胸の形は、どこから見ても丸い“肉まん”のような形。これは、胸の内部にある乳腺組織などが押しつぶされず、快適に保てている状態です。
美しいバストのためには、いつでも、胸を“肉まん”形にキープするというのが重要なポイントなんです」と南さん。
 睡眠時の下着については「谷間ができるようなものは、胸の内部を圧迫し、負担をかけるのでNG。バストが小さい人は、何も着けずに寝る方がいいです。逆にバストが大き目の人は、寝ているときに胸が横に流れたりすることで、胸の土台にある大胸筋が引っ張られて筋疲労が起こるので、胸が休まっていない状態。両胸が丸く保てるナイトブラでサポートしてあげて」。

教えてくれたのは…

日本バストケア協会

代表理事 南 育枝さん

外資系製薬会社に営業職として勤務した後、補整下着の専門店に転職。下着フィッターに。2015年、一般社団法人日本バストケア協会を設立

こちらもチェック!→【夢】いい夢を見るには寝る前に心配事をリセット

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