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東京でも買える!意外な組み合わせがおいしい人気の“ご当地パン”3選

日本各地には、地元でだけ愛される“ご当地パン”がたくさんあります。なかには、「それをパンに入れちゃうの?」と、ちょっとビックリするような素材の組み合わせもありますが、食べてみると新しいおいしさを発見できます。そこで今回は、東京のアンテナショップでも購入できるもののなかから、オススメを3つ紹介します。

パンダがかわいい「小竹の笹だんごパン」(新潟県)

2017年6月12日に誕生した上野動物園のパンダ「シャンシャン」ブームで、パンダをあしらった商品が続々登場していますが、この「小竹の笹だんごパン」は2015年発売。新潟県にある創業90余年の老舗「小竹製菓」が製造しています。

gotouchipan5「小竹の笹だんごパン」258円/小竹製菓

どこか満足そうな笑顔のパンダが愛らしいパッケージ。裏面には後ろ姿が描かれていて、こちらも、なんとも言えないかわいさです。パンの中にはなんと、新潟名物の和菓子「笹だんご」が丸ごと! サイズはコンパクトですが食べ応えは十分です。

gotouchipan9「小竹の笹だんごパン」の断面。笹だんごが丸ごと入っているのがわかります

小竹製菓では、笹だんごからすべて手作りしているそう。新潟県上越市産コシヒカリの米粉を使い、もちっとした食感のパンに、もちもちしただんごと、ほどよい甘さのつぶ餡がちょうどいいバランスです。

今回、購入したのは…「のもの東京駅グランスタ丸の内店」
場所:JR「東京」駅 構内B1F 改札外
営業時間:7:00〜22:00(日・連休最終日の祝日は21時まで)
http://www.jreast.co.jp/nomono/tokyo_gransta/

噛むほどに旨み広がる「昆布パン」(富山県)

富山県民が愛するご当地パンのひとつが「富山の昆布パン」。でも、なぜ富山で昆布なのでしょう。

調べてみると、蝦夷地(北海道)の開拓が進んだ江戸時代、北海道から大阪まで物産を運んでいた「北前船」の寄港地のひとつに富山がありました。それがきっかけで、富山でも昆布が流通するようになったのだそう。今でも富山県の昆布の消費量は常に全国上位につけています。

gotouchipan3「富山の昆布パン」171円/パンのさわや

昆布を刻んでパンに入れるという発想はかなりユニークだと思いますが、アンテナショップ内を見回すと、ラスクやジェラート、パウンドケーキなどのスイーツ系にも使われていました。富山県民の昆布愛が伝わってきます。

「昆布パン」の味は、米粉と昆布という日本古来のものを使っているためか、懐かしくもあり、逆にシンプルな見た目やヘルシーさから新鮮な印象も。もちっとしたパン生地に、細かく刻まれた昆布がバランスよく混じり合い、噛むたびに昆布の塩味と旨味がじんわり舌に残ります。和の総菜にも合いそう。トースターで焼いてみると、昆布の甘みが増して、さらにその印象が強く残りました。

gotouchipan1こんがり焼き色がつくまで焼くのがちょうどいい

今回、購入したのは…「いきいき富山館」
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F
営業時間:10:00〜19:00(日・祝は18:00まで)
https://toyamakan.jp/about/yurakucho/
※昆布パンは、日本橋のアンテナショップでは扱っていないとのこと

甘納豆×マーガリンが絶妙「豆パンロール」(岩手県)

岩手県で人気の「豆パンロール」は、コッペパンに大粒の金時豆が見え隠れする、豆好きにはたまらない一品。そのままでもおいしそうですが、マーガリンが入っているのがポイント。「甘納豆とマーガリン…?」と思いますが、このパンのために特注しているという甘納豆は甘さ控えめで、マーガリンのほどよい塩味とのバランスが絶妙なのです。値段も130円とリーズナブルなので、2個ぐらいぺろっと食べてしまいそう。

gotouchipan4「豆パンロール」130円/シライシパン

形を整える作業は、豆を潰さず、生地に負担をかけずに散らすために、一つひとつ手作業で行っているとのこと。製造元の「シライシパン」は1948年創業、今では東北6県で有名です。濃いめにいれた熱い日本茶とともに味わいたい一品。パッケージの「シライシ坊や」のイラストもレトロでかわいい。

今回、購入したのは…「いわて銀座プラザ 」
住所:東京都中央区銀座5-15-1 南海東京ビル1F
営業時間:10:30〜19:00(毎月末日は17:00まで)
http://www.iwate-ginpla.net/

人気のご当地パンが東京のアンテナショップで買えるなんて、うれしいですよね。地域で採れた食材を使っているだけでなく、その土地の文化や歴史などが反映されていたりするのも、おもしろいところ。味、ビジュアルともにおすすめの3品、ぜひ味わってみてください。

<参考>
小竹製菓  http://kotakeseika.com
パンのさわや(さわや食品) http://www.sawaya-pan.co.jp
シライシパン(白石食品工業) https://www.shiraishipan.com

※情報は2018年1月中旬時点のものです。商品の価格や入荷状況などは各ショップで確認してください。

(文:深田ユウ)


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