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西川口がチャイナタウン化!? マニアックすぎる本場の中華料理を食べてみた

“新たな中華街”として注目を集めている埼玉・西川口エリア。つい最近も「タモリ倶楽部」や「5時に夢中!」などのTV番組で紹介され、じわじわと知名度を上げています。とはいえ、まだまだ観光地化されておらず、マニアックな本場の味を楽しめるのが醍醐味。実際に行ってみました!

※注:以下、日本ではなじみのない食材の紹介があります。苦手な方は閲覧をお控えください。

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まるで中国旅行気分♪駅前を中心に中華料理店が点在

JR西川口駅へは、新宿駅から電車で約30分。運賃も220円と、比較的、都心から行きやすい場所にあります。

駅を降りると、東口は大通りが多く、西口は少しごちゃごちゃした街並み。どちらのエリアも駅周辺に中華料理店が点在していますが、横浜のように観光地化された“中華街”ではありません。

もともと近隣に住む中国人向けに営業しているので、看板の文字が中国語のみだったり、店員さんの日本語がカタコトだったりします。入ってみると、お客は中国人がほとんどということも。

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それでも遠方からわざわざやってくる日本人が絶えないのは、山東料理、福建料理、広東料理、四川料理など、中国のさまざまな郷土料理を食べられるから。とくにマニアックな料理が好き、海外旅行では現地の屋台を食べ歩くのが好きといった人にピッタリです。

営業時間は、17時から開店するお店が多め。ランチ営業のスタートが13時というお店もあるので、どちらかといえばランチよりもディナーで訪れるのが確実でおすすめです。

ヒツジ、カエル、カイコ…ここでしか食べられないディープな味

西川口には、チャーハンや餃子、北京ダックなど、日本人になじみのあるメニューを出すお店もあります。しかし、せっかく行くなら、それとは一線を画すメニューを楽しみたいもの。

筆者のおすすめは、東口から10分ほど歩いたところにある「小城(おしろ)」。中国東北部の“延辺(エンペン)料理”を味わえます。

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延辺は、中国と北朝鮮との国境付近。延辺料理は両国の食文化が混ざり合った独特の素材や味付け、調理法が特徴です。

こちらのメイン料理は、なんといってもラム肉。数人で行って丸焼きを食べるのが人気です。筆者は串焼き(下の写真)を注文しましたが、唐辛子やクミンなどのスパイスがたっぷりまぶされていて、かための肉質で食べごたえがありました。

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延辺地方では貴重なタンパク源だというカイコの串焼きは、ぷちっと殻を噛むと中からじゅわっと中身が出てきて、なかなかジューシー。個人的にはイケました。こちらもスパイスがふんだんに使われています。しかし「虫を食べている」という感覚はあるので、苦手な人には向きません。

麻婆豆腐や空心菜炒めなど一般的な中華料理もありますが、「未知の食材を味わってみたい」という好奇心あふれる人は、カエルやザリガニ、犬肉(狗肉)といった、ここでしか食べられないメニューにもぜひチャレンジしてみて。

家庭で本場の味を再現できる!お土産も要チェック

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西川口には、飲食店だけでなく、現地の食材や調味料を販売する食料品店もたくさん。日本ではなかなか手に入らない中国の紹興酒や乾麺、お菓子などを気軽に買うことができます。

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業務用の冷凍餃子はパクチー入りやエビ入りなど、種類も豊富(上の写真)。

筆者のおすすめは、必要なスパイスが真空パックされていて、鍋に入れるだけで火鍋が完成する商品(下の写真)。これがあれば家庭で簡単に本場の火鍋を作れます。

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まるで中国を旅しているかのような、本場のグルメを楽しめる西川口。一度、訪れてみてはいかがでしょう。

(ライター/秋山悠紀)

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