1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. プレゼンキッズに注目!今、子どもに必要な「思いを伝える力」

プレゼンキッズに注目!今、子どもに必要な「思いを伝える力」

presenKids

授業で手を挙げられない、友達に言いたいことを言えないなど、自分の意見や気持ちを伝えるのが苦手な子どもが増えています。
そこで「伝える力」を育てるツールとして、オリンピック招致でも印象的だった「プレゼンテーション」に、関心が寄せられています。プレゼン力の育成に詳しい脇谷聖美さん( 国際プレゼンテーション協会副理事 )に、子どもに必要なプレゼン力について聞いてきました。

大切なのは“言葉のプレゼント”を贈る気持ち

プレゼンテーションの語源は「プレゼント」。脇谷さんは「プレゼンテーションとは、伝えたいことを聞いている人に魅力的に語ることで、相手に何かを感じて行動を起こしてもらうための“言葉の贈り物”と言っています。」と、子どもにもわかりやすくプレゼンの意味を教えてくれました。

子どもが成功する“プレゼン7つのワザ”紹介

国際プレゼンテーション協会で提唱しているプレゼンの基本を知って、伝えたいことを魅力的に語り、相手に「言葉の贈り物」を届けるつもりでやってみよう!

  1. 「結論→理由→結論」
    結論から話し始め、その理由を3つ言い、もう一度結論で締めくくると伝わりやすい。
  2. 相手の立場に立つ
    相手の聞きたいことを話せば喜んでもらえる。
  3. まっすぐ立つ
    姿勢を正しくすると、カッコイイプレゼンができる。
  4. 大きな声であいさつ
    しっかりしたあいさつからプレゼンをスタートさせると注目される。
  5. 相手の目を見て話す
    自信があるように見え、聞き手に安心感を与える。
  6. ゆっくり話す
    丁寧に話すことで、理解度が増す。
  7. 身ぶり手ぶりで話す。
    体全体を使うことで相手が集中して聞く。

さらに、プレゼン力をつけるための脇谷さんからのアドバイス
「一生懸命考えて贈った言葉でも、相手がどう受け取るかはいろいろ。相手の意見に正解・不正解はないので、自分と考えが違っても、それは否定や拒絶ではないということを知っておいて欲しい。恐れないでチャレンジして、まずは伝え合うことが大切。」

「言いたいことを伝える」。当たり前でシンプルなことだけど、実はちゃんと学んだことが無いことに気付かされました。
伝えようとすることからコミュニケーションは始まり、世の中にはいろいろな考え方があること、そこには必ずしも正解・不正解はないこと、意見の違いを恐れないでいいことを、わが子にも伝えていきたいと思います。
次の時代を担う子どもたちへ「目指せ、プレゼンキッズ!」のエールを贈ります。

取材協力
脇谷聖美さん(国際プレゼンテーション協会 副理事長)
国際プレゼンテーション協会 http://www.npo-presentation.org/

<文:雫ゆき江>

この記事が気に入ったら「リビングWeb」をフォローしてね。新着記事やおすすめ記事のおしらせを好きな方法で受け取れます。

人気記事ランキング

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. プレゼンキッズに注目!今、子どもに必要な「思いを伝える力」
大人の女性のための 美・健康・エイジングケア

会員登録・変更