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必見!姑の誘いを断ってもいい嫁だと思われる、上級処世術

第22回 必見!姑の誘いを断ってもいい嫁だと思われる、上級処世術

姑からの誘いを断りやすくするために、やっておくと効果的なこととは?

  • 旦那から、あまり干渉しないようにくぎを刺してもらう
  • 誕生日と母の日には、欠かさず贈り物をする
  • 週1回、姑に電話を入れる

さて、今回のお悩み相談です。

お悩み

「近所に住む姑から、買い物やお茶会、コンサートなどに頻繁に誘われて困っています。せっかくの誘いを断って関係が悪くなるのもイヤなので、頑張って何回か同行したのですが、姑と一緒にいると、親戚や友人の悪口などネガティブ発言が多いため、気分がなえてきます。どうしたらいいでしょうか」
(M子、27歳、結婚1年目、事務職)

嫁姑の関係は、つかず離れずがベスト

私は仕事がら、いろんな方の嫁姑関係を伺っていますが、姑と気が合うという人は100人に1人くらいです。基本的に、嫁姑というのは気が合わないもの。世代も違うし、育ってきた環境も違う。ましてや、「命より大事な息子を奪った憎い女」VS「かけがえのない夫が大事にする目の上のたんこぶ」。どう考えたってうまくいくはずはないんです。だから、ほどほどの距離を置いて、つかず離れず接していくしかありません。同居している場合でも同じです。お互いが干渉し過ぎないことがいい関係を作る第一歩です。

これは私の経験でもあります。前夫とはケンカが絶えませんでしたが、面白いことに、姑とはすごくうまくいっていました。姑は自分の仕事のほかに、ボランティアで外国人に日本語を教えたりする、行動派。友人も多く、たまに帰省しても私たち夫婦以外に宿泊者がいたので、私に構うことなく忙しく動き回っていました。私たち夫婦と3人で歌舞伎鑑賞に出かけることもありましたが、それもこちらが誘ってのこと。私たちの家に泊まる時も、多忙だった私が夕食を作れず外食になっても、全く気にせず楽しんでくれていたので、こちらも非常にラクでした。5年弱の結婚生活でしたが、姑をイヤだと思ったことは一度もなかったんです。それどころか、今でも会いたいくらいです。

上手くいく嫁姑関係というのは、これくらいの距離感なんじゃないかと思います。M子さんも無理しないで、つかず離れずの関係を目指してくださいね。

誕生日と母の日だけは、プレゼントを死守する

では、つかず離れずの関係はどうしたら作れるのか。いちばん大事なのは、「記念日を大切にすること」です。これも姑から教わりましたが、「普段離れていても、大事な日に思いやりを示していればなんとかなる。その人が“この日だけは大事にして欲しいな”と思う日に誠意を示すことで、あとの364日は乗り越えていけるもの」だと。

お義母さんの場合なら「誕生日と母の日」。この2日だけは何が何でも大切にしてください。一緒にご飯を食べるのがベストですが、遠方で会うことができなかったら、プレゼントだけでもOK。その場合は、メッセージをつけると効果的です。小さいメッセージカードに一言書くだけでいいんです。一言「いつもありがとうございます」と書いてあるだけで、ぐっと印象が変わってきます。

プレゼントは花や食べ物よりアクセサリーなど、身に付けるものの方が喜ばれます。特にブローチがおすすめです。なぜなら、人に見せて自慢できるから(笑)。お義母さんは寂しいんですよ。近所の人や友人から、「お嫁さん、最近見ないわね」なんて言われるのが一番こたえるんです。そんなとき、胸にブローチが光っていれば、「うちの嫁が誕生日に送ってくれたのよ」と言うことで、周囲の嫌味に対抗できます。
同じ意味で、普段使いの小さなハンドバックもおすすめです。財布は人の目に留まりづらいのですが、ハンドバックなら話題になりやすい。「ちょっと派手かなと思ったんだけど、うちの嫁が送ってくれたものだから・・・」なんて、さりげなく自慢できます。言ってみれば、水戸黄門の印籠のようなものです。ドラクエで言うと「祈りの指輪」。“幸せの象徴”をプレゼントとしてあげるんです。

そうやって土台をしっかり築いていれば、コンサートやお茶会を少々断っても、関係が悪くなることはありません。「きっと、忙しいのね。頑張ってて偉いわ」と好意的に解釈してくれます。大丈夫、大丈夫。

プロフィール

高嶋ちほ子
キャリアカウンセラー・ビジネス書作家

上智大学文学部哲学科卒業。放送作家として活躍後、角川書店『東京ウォーカー』編集部、リクルート『B-ing』『リクナビNEXT』編集部などに在籍し、3000人以上の会社員をはじめ、料理人、クリエイター、作家、経営者、スポーツ選手など1000人以上の業界のトップに取材。編集・執筆に携わった著名人インタビュー『プロ論。』は累計40万部のベストセラーに。著書に『1日5分で「できる人」になれる!出世ドリル』『○○業界の法則事典』(PHP研究所刊)など。米国cce認定gcdfキャリアカウンセラー。

トピックス・インフォメーション

91歳の現役最高齢パイロット・高橋淳さんとお会いしました! 

高橋さんは財団法人日本飛行連盟名誉会長であり、「飛行機の神様」と言われている方。これまでに飛行した距離は70年間で2万5000キロ! 私高嶋とは、「最高齢プロフェッショナルの教え」(徳間書店刊)という本で高橋さんに取材して以来、親しくさせていただいております。その高橋さんが、今回「世界最高齢パイロット」としてギネスに認定されたということで、お祝いに駆けつけました。
太平洋戦争時、海軍のパイロットとなり、知恵と技術と気合で、半数は戦死するという激戦を潜り抜けた高橋氏。戦後は、フリーのパイロットとして、ほかの人が受けられない難しい仕事を専門に請け負ってこられました。中国から来たトキを新潟に運んだこともあったそうです。

そのプロフェッショナルの信条は「仕事は常に8割の力でやれ」というもの。「10割の力でやるな、非常時のために2割はとっておけ!」その余裕がいい仕事を生むんですね。

このたび、91歳現役最高齢パイロット高橋淳氏とキャリアカウンセラー高嶋ちほ子の対談セミナー「心も体も健康で、生涯現役で楽しく働き続ける講座」を開催します。30人以上お集まりいただける場所でしたら出張いたしますので、takashima108@gmail.com までお問い合わせください。出張可能地域は、時期によって異なりますので、まずはお問い合わせくださいね。

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