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パート希望の主婦注目!「学校支援コーディネーター」って?

主婦のパートといえばスーパーやコンビニのレジを連想しがちですが、それ以外の仕事をやってみたいという人は多いのではないでしょうか。そこで紹介したいのが文部科学省が推進している「学校支援コーディネーター」。近年、全国の主婦から注目を集めているこのお仕事について調べてみました。

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学校と地域ボランティアを結びつけるお仕事

「学校支援コーディネーター」とは、2008年から始まった、文部科学省が各都道府県に委託して推進している制度で、小学校・中学校と、地域ボランティアを結びつけるお仕事です。

例えば、学校の施設管理や整備、あるいは各種行事の警備など、教師だけでやるのは負担が大きく、限界があります。そうしたお手伝いが必要な時のために、ボランティアとして登録している地域住民との連絡調整をするのが学校支援コーディネーターの役割です。

勤務時間は平日の昼間で、勤務地は主にその学校の職員室内にあるデスク。電話連絡をメイン業務として、学校側とボランティアの間に立って調整を行っていきます。

学校、子ども、地域のすべてにとって大切な存在

学校支援コーディネーターは、教師たちに代わって行事を手伝ってくれるボランティアを派遣するので、学校側からすれば当然ありがたい存在。でも、それだけではありません。

親や子どもたちにとっては、学校のお手伝いをする人が地域の人であれば安心感がありますし、地域の大切さを実感したり、思いやりを育んだりする機会にもなります。

ボランティアとして参加する人にとっては、やりがいや地域とのつながりができるだけでなく、教育の場に参加することで「地域で子どもを育てよう」という意識が醸成されます。それが、よりよい地域づくりにもつながっていくのだとか。

このように、学校支援コーディネーターが、「学校」「子ども」「地域」をつなぐ役割を果たすことは、社会的にも、とても意義のあることなのです。

資格は不要で、研修講座もアリ!

求人募集は学校ではなく各市区町村の役所でされており、なんと特別な資格は必要ありません! また、研修講座や説明会が開かれている地域もあるので、未経験でも不安はなさそう。勤務時間や時給は地域によって異なりますが、時給は最低賃金を上回る程度のところも多くあるようです。

学校支援コーディネーターの仕事を経験した主婦からは、「子どもたちから頼りにされている実感があって楽しい」「やりがいがあるし、それなりに稼げる」という意見が多いとのこと。興味を持った人は、ぜひお住まいの地域の役所に問い合わせてみてください。

(石狩ジュンコ)

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