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消えないなら塗って隠せ!気になるカビや汚れをDIYでプチリフォーム

梅雨はカビが生えやすい季節。筆者の自宅でも風呂場のゴムパッキンにカビが生えてしまい、何をしても落とせませんでした。それなら、いっそのこと塗って隠してしまおう!と、DIYに挑戦。ほかにも、壁の落書きやキッチンのシンクの汚れや水垢など、どうしても落ちないものを“塗って隠す”戦法でプチリフォームしてみました。

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何をしても落ちない!浴室のゴムパッキンに生えたカビ

今回、風呂場のゴムパッキンに使ったのは、木工用ボンドで有名なコニシの「ボンド 目地ピカペイント」。ホームセンターや通販でも500円前後で買える、かなりリーズナブルな商品です。

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使い方はいたってシンプル。パッキンについた水をしっかり拭いたら、付属のハケでパッキンに色を塗るだけです。はみ出したり、ムラにならないように気を付けましょう。

塗り終わると、まるで新築の時のように真っ白! パッキン自体を交換しなくても、こんなにきれいになりました。

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作業は塗るだけで簡単ですが、乾くまでは少し臭いが出るので、しっかり換気をしてください。また、手につくとなかなか落ちないので、使い捨て手袋をして行いましょう。

我が家では塗って1カ月以上たちますが、新たなカビもまったく生えず、はがれてくる気配もありません。

壁の落書きも、塗ってしまえばなかったことに!

子どもがいる家庭での“消えない”悩みの代表格といえば、壁の落書きですよね。

筆者の家でも、子どもたちが壁にクレヨンで落書きをしてしまい、消しゴムで消したり、いろんな洗剤を試したりしても消しきれず…。そうこうしているうちに壁紙がボロボロに!

上から壁紙を貼ってみたりもしましたが、ボロボロの部分に空気が入ってうまく貼れず、すぐにはがれてしまいました。

そこで、カインズで購入した室内用の塗料を試してみることに。カインズのプライベートブランド商品は、ほかのものより安く購入できるのも魅力です。

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塗る前に、床にはしっかり新聞を敷き、コンセントなど塗料がついたら困る場所には、はがしやすい養生テープを貼るなどの下準備をしっかりと行います。

準備が終わったら、最初に落書きがひどい部分をハケでしっかり塗って隠します。その後、広い範囲をローラーで一気に、色が均一になるように塗ります。

缶のままだと口が狭く、ローラーが入れにくかったので、スーパーでお肉を買ったときの発泡トレイをパレット代わりにしました。わざわざパレットを買わなくても、終わったらそのまま捨てられるので楽ちんです。

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多少ムラにはなってしまいましたが、遠くから見たら気にならないくらいにきれいになりました。

もとの壁紙の色が白だったので何も考えずに白にしてしまいましたが、違う色を使ってアクセントウォールのようにしてもオシャレかも。

キッチンシンクは、コーティング剤でピカピカに!

キッチンのステンレス製シンクも、長い間使っているとくすんだり、傷がついたりしてしまいます。こまめに掃除しても汚れているような気がしませんか? 食品を扱うキッチンは、いつもきれいな状態を保ちたいですよね。

我が家も築10年になり、傷が目立つように。そんなとき、ツヤがよみがえると話題のシンク用コーティング剤があると聞いて、試してみました。それがこちら、和気産業の「WAKI 3年美キープ ステンレスシンク用コーティング剤」です。

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コーティング剤がシンクについた傷の隙間に入り込んで膜を作り、約3年間、効果が持続するのだとか。こちらはコーティング剤だけでなく、クリーナーや手袋、スポンジ、クロスもセットでついてくるので、あれこれ準備しなくていいのも便利です。

まずはいつもどおりに掃除をして、ある程度きれいになったら、クリーナーと付属のスポンジでシンクを磨きます。ピカピカしてきたら、20分ほど置いてからティッシュでクリーナーをふき取ります。

さらに、中性洗剤できれいにクリーナーを洗い流し、水分をしっかりふき取ります。ここで水分が残ってしまうとコーティングがうまくできないので、完全に水気を切るのがポイントです。

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最後に、付属のクロスを使ってコーティング剤を塗り広げます。往復させず、塗るときは一定の方向だけで塗るほうがきれいに仕上がります。

完全に乾くまで、約6時間そのままにしておく必要があるので、家族がキッチンを使わない夜、寝る前に作業するのがおすすめです。うっかり使ってしまわないように、貼り紙などをしておいたほうがよいかもしれません。きちんと乾かさないとコーティングがうまくできないので気をつけて。

お風呂のカビや壁の落書きは、落とせるものなら落としたいもの。でも、パッキンを交換したり、壁紙を貼り替えたりするのはDIY初心者には難しく、業者に頼めば何万円もかかってしまいます。その点、塗るだけなら女性でも簡単にでき、材料費だって安くすみます。

ただし、賃貸住宅の人は退去時のトラブルにならないよう、作業をする前に管理会社や大家さんに必ず相談してくださいね。きれいに塗って、隠せる汚れは隠しましょう!

(ライター/オオカワノブコ)


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