1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. スマホが苦手な人こそ使うべき!「音声入力」でLINEやメールが5倍速くなる!?

スマホが苦手な人こそ使うべき!「音声入力」でLINEやメールが5倍速くなる!?

180910_nc_mik_eye

40代以上の主婦のなかには「やっとスマホデビューした」という人や、「スマホは前から使っているけど、文字入力に時間がかかる」「画面が小さくて違うところをタップしてしまう」といった人も少なくありません。何を隠そう、筆者もその1人。ところが音声入力を使い始めてみると…?

以前はこんなタイプミスが日常茶飯事…

onsei_01

これは先日、ママ友とPTA活動の参加日を相談していたときのLINEです。「で」と打ちたかったのに「電気」に誤変換…。音声入力を使う前は、こんな打ち間違いは日常茶飯事でした。

それが音声入力を使い始めてから、こんなストレスから解放! 周囲のママ友に話してみると、やはり知らない人が多くて喜ばれました。

実は主婦って、赤ちゃんを抱っこしていたり、家事で片手がふさがっているのに子どもが話しかけてきたり、とにかく一度にいろいろなことをやらなければ多いシーンがとっても多いんですよね。調べ物をしたくても、ゆっくりパソコンの前に座る時間なんてありません。

でも音声入力なら声だけでサクッと文字を入力できるので、すぐに検索できるし、メモもとれる。メールやLINEの返信のうっかり忘れも減らせます。忙しいけれどスマホはちょっと苦手。そんな人にこそ活用してほしい機能です。

フリック入力の5倍速くて正確!使わない理由がない「音声入力」

これが、音声入力だとどうなるのか。筆者のスマホで、次のようなメールを作成してみました。はじめに普段どおり指を使って入力した後、同じ内容を音声入力。かかった時間を計測してみると…?

onsei_02

●手入力…2分37秒
●音声入力…26秒
※文面は2回とも事前に準備したものを見ながら入力

なんと約5分の1の時間で済みました!

手入力の場合、予測変換リストが自動的に表示されるのですが、そこから選ぼうとして違うところをタップしてしまい、結局1文字ずつ消して打ち直したり…と余計な手間がかかってしまいました。

一方、音声入力では、今回は1文字の間違いもなく変換に成功! あっという間に文面が完成しました。

筆者は10年以上前に仕事で音声認識ソフトを使用したことがありますが、その頃は誤変換が多く、修正が大変でした。かつては高価な専用ソフトでさえスムーズに変換できなかったことを思うと、こんなに正確な音声認識システムがスマホに標準装備されているなんて…技術の進歩にただただ感心するばかりです。

iPhoneもAndroidも基本は同じ!音声入力のやり方は?

スマホでの文字入力は、指を上下左右にスライドさせる「フリック入力」や、フィーチャーフォン(ガラケー)のように同じボタンを数回押すことで「あ」「い」「う」と変化させる「トグル入力」、PCと同じQWERTY配列のキーボードを使ったローマ字入力など、何種類かあります。

でも、普段どのキーボードを使っていても、基本的な音声入力の方法は同じです。iPhoneでもAndroidでも、大きな違いはないのでご安心を。

(1)マイクのアイコンを探してタップ!

まず、文章を入力する画面を開き、キーボードを表示します。次に、音声入力を示す「マイク」のアイコンを探してタップ!onsei_03音声入力を示す「マイク」のアイコンを探してタップ

どうしてもキーボード内に見つからない場合は、文字を入力する欄の端をチェックしてみましょう。検索キーワード入力欄や、LINEのメッセージ入力欄などに付いていることもあります。キーボード内に地球儀のようなマークがあれば、それを押してキーボードを切り替えると出てくることも。

mic02地球儀のようなマークを押すとキーボードが切り替わる

●音声入力が「オフ」になっている場合
音声入力がオフになっていると、「音声入力を有効にしますか?」といった画面が表示されることがあります。その場合は「OK」ボタンをタップして許可してください。うまくいかない場合は、スマホの「設定」メニューから、キーボードに関する設定画面をチェックしてみましょう。

(2)入力したい言葉を話す

マイクのアイコンが大きく表示されたり、「お話ください」などのメッセージが表示されたらいざスタート! 入力したい言葉をスマホに向かって話しましょう。

改行や修正はあとからできるので、まずは入力したい内容を一気に言ってしまってOK。スマホを口元に近づければ、小さな声でもしっかり聞きとってくれます。

mik04iPhoneの音声入力画面の例。音声をオフにしていても入力開始のアラート音が鳴ることがあるため注意

mik03Androidの音声入力画面の例

(3)修正や改行を入れて整える

話し終わったら、必要に応じて誤字の修正や、改行を入れるなどの調整をします。
※iPhoneの場合は音声入力で「、(てん)」「。(まる)」「改行(かいぎょう」なども入力できます。

案ずるより産むがやすし! やってみると本当に簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

パソコンでもできる!「Google音声入力」「Siri」

スマホでの音声入力に慣れてくると、パソコンで作業するときも使えたら便利なのに…と思うかもしれません。実は、マイクさえついていればパソコンでも音声入力は使えます。

無料の音声入力ソフトのなかでは「Google日本語入力」が優秀。「Chrome」というブラウザをダウンロードし、Googleの検索画面を開くと検索窓の右端にマイクのアイコンが出てきます。これをクリックするとスマホと同じように音声入力で検索できるように!

長めの文章を作るときには、「Googleドキュメント」が便利です。以下のように準備にひと手間かかりますが、仕事やPTA活動など、長めの文書を作る機会が多い人は試してみてもよいかもしれません。手書きの資料をパソコンで打ち直す作業も、読み上げたほうが何倍も早く入力できます。

●Googleドキュメントで音声入力をするための準備
(1)Chrome(ブラウザ)をダウンロードする https://www.google.co.jp/chrome/
(2)Googleドキュメントを開く
https://www.google.com/intl/ja_jp/docs/about/
(3)Googleアカウントがない人は画面の案内にしたがって作る。Androidスマホを使っている人は、スマホと同じアカウントが使えます。
※パソコンにはインターネットとマイクが接続されている必要があります

●Googleドキュメントの音声入力画面

onsei_06Googleドキュメントを開き、「ツール」メニューから「音声入力」を選ぶだけ

また、Macのパソコンには、iPhoneと同じ「Siri」が搭載されています。Appleメニュー(リンゴ型のアイコン)→「システム環境設定」→「キーボード」→「音声入力」で「入」を設定。「Hey, Siri」と呼びかければいつでも起動してくれます。

家事に育児、仕事に…と、スマホを開く時間さえ惜しい女性にこそ使ってほしい音声入力。ぜひトライしてみてくださいね。

(ライター/高谷みえこ)


★あわせて読みたい!
あなたは大丈夫?「最悪なパスワード」ランキングTOP25
知らないと怖い!?子どもを守るケータイ画像の取扱ルール
簡単!「ツイート」「いいね!」で始めるTwitter&Facebook
資料を痩身します?禿げ増し会う?クスッと笑える「言い間違い」&「誤変換」
そのメールを開けてはいけない…本当にあった迷惑メールの怖い話

この記事が気に入ったら「リビングWeb」をフォローしてね。新着記事やおすすめ記事のおしらせを好きな方法で受け取れます。

人気記事ランキング

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. スマホが苦手な人こそ使うべき!「音声入力」でLINEやメールが5倍速くなる!?
大人の女性のための 美・健康・エイジングケア

会員登録・変更