1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. その沈黙、自分のせいかも…?人に嫌われる話し方のタイプ3つ

その沈黙、自分のせいかも…?人に嫌われる話し方のタイプ3つ

自分ではなかなか気がつきにくい、話し方のクセ。普通に話しているつもりなのに、相手の反応が微妙だったり、会話が弾まなくて気まずい沈黙が続いたり…。そんなときは、相手を不快にする話し方をしていないか振り返ってみて。ここでは、ありがちな”嫌われる話し方”のタイプを3つ紹介します。

DI_IMG_5783_TP_V4

共感力が低いと思われる「先回りタイプ」

たとえば、相手が「昨日、夫が珍しくケーキを買ってきてね」と話しはじめたとします。そこで、あなたなら何と答えますか?

A:「わあ! いいね! どうしたの?」
B:「なになに、ごきげん取り? ケンカでもしたの?」

もしBや、それに近い内容を想像した人は要注意。まだ「夫がケーキを買ってきた」としか言っていないのに話の腰を折られた相手は、用意していた次の言葉を続けられなくなってしまいます。しかも、違っていた場合は「いや、そうじゃなくて…」と訂正から入らなければなりません。

また、前向きなコメントならまだしも、Bのようにネガティブな方向に持っていくのはNG。本当は「ねぎらいの気持ちを込めてのサプライズ」だったかもしれませんよね。

相手の話を最後まで聞かず、先回りするのは、相手から話す意欲を奪う行為です。とくに、相手の言いたいことと正反対だったり、ネガティブな内容だったりすると、「この人には共感してもらえないな」と思われてしまいます。

相づちは、「え、そうなんだ!」のように、まず事実を受け止める言葉を返すのが基本。すると相手もしっかり聞いてもらえていると感じ、「そうなの、それでね…」と先を続けやすくなります。

一方的に決めつけるのではなく、まずは相手の話を最後まで聞く姿勢を持ちたいですね。

どうせ私なんて…自虐が重い「ネガティブタイプ」

「昨日も仕事でミスしちゃって、落ち込んじゃう…」など、愚痴をこぼしたいときは誰にでもあるもの。

それはいいのですが、せっかく相手が共感や励ましの言葉をかけてくれているのに、「どうせ私なんて」「自己肯定感が低いから」など、ネガティブな返事ばかり返すのはNGです。「私ってドジだから」と自虐ネタに走るのも、度が過ぎれば笑えません。

以前は励ましてくれていた人が、そういえば最近あまり反応してくれないな…と感じたら気をつけて。「何を言ってもムダ」「どうせ聞いていない」と思われている可能性大です。

愚痴をいうときは、はじめに「ちょっと愚痴ってもいい?」と断ったり、「これ、言いたいだけなんけどね…」のように伝えておくのも手。相手だけでなく、自分も気持ちを整理しやすくなります。

また、愚痴を聞くのは疲れるもの。最後に「聞いてくれてありがとう」「聞いてもらってスッキリした」など、感謝の気持ちを伝えるのを忘れないようにしましょう。

逆に、自分が愚痴を聞く立場のときは、できるだけ否定せず、聞き役に徹して。ただし、「わかるわかる! ほんと自分ばっかり損してるって思うよね~」など過剰に反応したり、「そうそう。あの人、この間もさ~」など、話に乗って悪口を言うのは考えものです。後ろ向きな内容で盛り上がると、その場は楽しく、仲間意識が強まるように感じても、お互いに良い感情が残らないものです。

距離感がわかっていない「詮索タイプ」

「子どもの習い事って、お金がかかるよね」といった話題が出たときに、「毎月いくらかかってる?」「旦那さんの月収ってどれくらい?」「お姑さんはなんて言ってるの?」など、根掘り葉掘り聞いていませんか?

もし、それが「良いアドバイスをしよう」と思って知ろうとしたことでも、一方的に聞かれれば、相手は「詮索されている」「プライバシーに踏み込まれている」と感じます。とくにお金や夫の仕事、家族関係のようなセンシティブな話題について、こと細かに探るような質問は避けましょう。

自分が話すことに抵抗がないなら、「うちは習い事に毎月いくらかかっていてね」と、先にオープンにしてみて。それに対して、相手も自然に「うちはね…」と話してくれるならOK。そもそも「自分は言いたくない」と感じたり、自分から話しても相手が言い淀むようなら、まだそこまでの信頼関係が築けていないと考えて。

気持ちの良い会話は、相手との信頼関係に見合った自己開示ができてこそ。この距離感がつかめていないと相手に「詮索されている」と感じさせ、警戒されたり、「失礼な人だな」と敬遠されてしまうので気をつけましょう。

以上、よくある3つのタイプを紹介しました。自分には悪気がなくても、良かれと思って口にしている言葉でも、相手の反応がイマイチだなと感じたら、話し方に問題があるのかもしれません。家族や友人など信頼できる相手がいれば、思いきって相談してみてもよいでしょう。

また、「この人と話すといつも楽しいな」「盛り上がるな」と思う人が身近にいれば、その人の話し方を観察して、自分なりに取り入れてみるのもおすすめです。自分のクセを知って、より会話が弾む時間を持てるようになりたいですね。

(ライター/ひろた かおり)


★あわせて読みたい!
印象に残る!誰でもできて親近感がわく「自己紹介」のコツ3つ
人間関係をたちまち改善する「マリーアントワネットの術」
人間関係がうまくいく極意は「最大の罪である○○」をやめること
あなたは大丈夫?飲み会を“盛り下げる”NG行動3つ
「え、うちも?」仮面夫婦になる前に気をつけたい3つのサイン

この記事が気に入ったら「リビングWeb」をフォローしてね。新着記事やおすすめ記事のおしらせを好きな方法で受け取れます。

人気記事ランキング

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. その沈黙、自分のせいかも…?人に嫌われる話し方のタイプ3つ
大人の女性のための 美・健康・エイジングケア

会員登録・変更