1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 平均9,345円!「お盆玉」がスゴイことになっている

平均9,345円!「お盆玉」がスゴイことになっている

8月に入り、お盆の帰省シーズンも間近! 帰省する側も、歓迎する側も、そろそろ準備に入っているのでは?
そんな中、夏の新しい習慣(?)になりつつある「お盆玉」って、知っていますか? 先に言っておきますが、お盆に出る人魂(ひとだま)のことではありませんよ。

「お盆玉」とは、簡単に言えば、お正月恒例の「お年玉」の夏版です。
江戸時代の山形地方で、奉公人に対して「お盆お小遣い」をあげた風習を根源としているそう。当時はお金ではなく着物や下駄などを贈っていたのですが、昭和初期になって子どもにお小遣いをあげる習慣に変わったと言われています。最近では、夏らしいデザインのお盆玉用ポチ袋などもバリエーションが増えているようです。

ふむふむ、「お盆玉」の考え方自体は意外と古くからあったんですね…。

さて、お盆玉って、いったいいくら渡しているんでしょうね? お年玉と同じ金額を用意しないといけないのでしょうか?

「お盆玉」をもらっているのは3人に1人
現金での平均総額は9,345円

三井住友カードが2018年6月に、小学生の子どもを持つ280人に調査をしたところ、「例年お盆玉をもらっている」と回答したのは37%と、実に3人に1人以上がお盆玉をもらっているという結果に。
そのうち、お盆玉を「現金」でもらっている人は80%で、おもちゃや本、服など「物」でもらっている人は20%でした。

「現金」でもらっていると答えた人の金額(総額)は5,000円以下が59%。5,001円~10,000円以下が24%、10,001円以上が17%。平均金額は9,345円という結果になりました。

同じ調査でのお年玉の平均総額が21,960円だったことを考えると、お盆玉の相場はお年玉よりはかなり少ない印象。お年玉よりは、カジュアルな“夏のお小遣い”としてあげている人が多いことが分かりました。ホッ(笑)。

「貯金してほしい」という親は56%
子どもは「おもちゃ・ゲーム」を買いたい

1808_obondama02

お盆玉の使い道について、親と子どもに聞いたところ、56%の親が「貯金」を希望(やはりね!)。一方、子どもは65%が「おもちゃ・ゲーム」を買いたいと思っていました(これも、やはりね!)。

お年玉と比べ、お盆玉の総額が10,000円に満たないこともあるからか、お盆玉の使い道の管理は「子どもに任せたい」という親も多いようです。お盆玉をきっかけに、お金の使い方、貯め方を子どもに学ばせるいい機会となっているのかも。

ということで、今年お盆玉をあげる予定の人は、「子ども自身に使い方を考えさせて、お金の大切さを教えるように!」としっかり条件を付けてみてはどうでしょう。

(リビングWeb編集部・相澤裕之)

<調査概要>
調査方法:インターネット/調査期間:2018年6月15 日~6月22 日/調査対象地域:全国 /対象者: 小学生の子どもをもつ男女280人/調査元:三井住友カード株式会社

この記事が気に入ったら「リビングWeb」をフォローしてね。新着記事やおすすめ記事のおしらせを好きな方法で受け取れます。

人気記事ランキング

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 平均9,345円!「お盆玉」がスゴイことになっている
大人の女性のための 美・健康・エイジングケア

会員登録・変更