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4/4オープン!「無印良品 銀座」の注目ポイントは?日本初の「MUJI HOTEL」も行ってみた!

2019年4月4日、無印良品の旗艦店が銀座にオープン! 店内には同社初となるさまざまな試みがあるほか、日本初の「MUJI HOTEL」と「MUJI Diner」も併設。いったいどんなことになっているのか、さっそく偵察してきました。注目のポイントは…!?

190404_muji_01(外観撮影/深田ユウ)

ジューススタンドにマルシェ、ベーカリーも!こだわりのフードが詰まった1階

入ってまず驚くのは、フードの多さでしょう。とくに1階には新たな試みが詰まっています。

旬の野菜と果物が並ぶマルシェ、ジューススタンド、お弁当売り場に、国産小麦を使ったベーカリー、その場で茶葉をブレンドするティー工房など。

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マルシェには、ほかではなかなか見られないこだわりの品が並びます。この日は“小松菜の菜の花”や、普通の3倍ほどもある大きくて甘いニンジンなどがありました。旧旗艦店の有楽町店(2018年12月閉店)でも人気のあったコーナーで、生産者指定で買いに来るファンもいるとか。

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ジューススタンドは、銀座店が初の試み。メニューは季節ごとに変わります。筆者は「アボカドケール」(S350円、M480円)を飲んでみました。

あえてクセが強そうなものを選んだのに、さわやかな後味でびっくり。アボカドとケールのほか、バナナ、パイン、レモン、ミントが入っているそう。なんとも絶妙なブレンドです。

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素材の良さは、飲んで納得、ショーケースに並んでいる立派な食材を見て二度納得といったところ。

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ティー工房には32種類のオリジナルブレンドが用意されていて、お茶を飲むシーンや気分、好みに合ったものを選べます。注文を受けてから新鮮な茶葉を使って用意してくれるので、ギフトにも喜ばれそう。

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ベーカリーコーナーは、朝7時半から営業。日替わり弁当やおにぎりの並ぶお弁当コーナーもあり、観光客だけでなく、近隣で働く人にとっても欠かせない存在になりそうです。

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日本初!その1:産直素材がしみじみおいしい!食堂「MUJI Diner」

地下1階へ降りると、「MUJI Diner(ダイナー)」があります。中国・上海、深セン、北京に次いで世界4店舗目、国内では初です。

“食堂”とうたっているとおり、メニューは唐揚げにハンバーグ、焼き魚など見慣れた和洋食が中心。

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価格は、朝食が500円からあり、ランチの定食が1000円前後。夜のアラカルトは、小鉢が数百円、メイン料理が1000円台。銀座エリアであることを考えると、手頃感があります。

店内には、料理に使う素材が見えるように置かれています。早朝4時半に小田原漁港で水揚げした魚介。一頭買いの牛や豚。鹿などのジビエもあります。野菜も当然、産地直送で、サラダバーもあるそう。

豆腐はなんと、店内の工房で職人さんが作っています。

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ちなみにシェフの名前は公表されていませんが、「KIHACHI」の創業者・熊谷喜八氏のもとで修行した実力派だそう。なんでもない家庭料理に見えて、しみじみとおいしく、この原稿を書きながら思い出していたら、また食べたくなってしまいました。

レストランは6階にもう1つ、日本各地の食の伝統を生かしたおばんざいのお店「WA」があります。1600円のおぜん(定食)などもあり、こちらも気軽に入れる価格設定です。

日本初!その2:“ムジラー”じゃなくても一度は泊まってみたい「MUJI HOTEL」

エスカレーターで6階へ上がり、店舗フロア奥へ進むと、まるでブックカフェの入口のような書棚があります。吸い寄せられるように入っていくと…。

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「MUJI HOTEL GINZA」のフロントが現れます。店舗からホテルへのゆるやかなアプローチにも、MUJIらしいデザイン力を感じます。

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ここから10階が、ホテルエリア。深セン、北京に次いで世界3店舗目で、国内初。部屋タイプはシングルからスイートまで9タイプ、全79室あり、価格は1泊1万4900円から。予約は公式サイトと電話受付のみとなっています。

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どの部屋も不思議と細長いのは、もともとオフィスフロアになる予定だったから。部屋の間口を広げれば解決するけれど、それではゴージャスになってしまう。「アンチゴージャス、アンチチープ」というコンセプトにそぐわないため、あえて細長い間取りのなかで工夫したといいます。

でも、それは何かと制約の多い日本の住宅事情にも近く、かえって自宅の収納やインテリアの参考になるかもしれません。たとえば下の写真は、木製の扉の中に収納スペースを設置したもの。

190404_muji_hotel_room3

さすがにこれを自宅に取り入れるのは難しいですが、インテリア好きなら、レイアウトを見ているだけでも楽しめます。

室内の家具やアメニティには、もちろん無印良品の商品がふんだんに使われています。ソファやベッドなど、使い心地をたしかめるために宿泊する人もいそうです。

190404_muji_hotel_room4

ほかにも、年間約300日(ほぼ毎日!)実施するというイベントや、香りの工房、スタイリングやインテリアのアドバイス、書籍コーナー、ギャラリーなど、紹介しきれないほどのサービスや取り組みが詰まっています。機会があれば、ぜひ一度、訪れてみて。

(ライター/ハヤシサチコ)

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