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家計立て直しのため、早期に仕事を始めるべき?

家計立て直しのため、早期に仕事を始めるべき?

鹿児島県在住・Kさん(33歳・自営業手伝い)【妻32歳・専業主婦、長女2歳、長男0歳】

 

 4年前に結婚して専業主婦になり、住宅購入、子ども2人の出産など、生活を切り詰めてやりくりしてきました。夫は親戚が営む自営業を継ぐ予定で、従業員として勤務。現在は、毎月の給料を固定額でもらい、ボーナスも支給されています。
住宅は約2500万円をボーナス払いなしの35年ローンで、3年前に購入。残価設定ローンで購入した車は、3年ほど支払いがある他、私の奨学金返済も2年残っています。子どもの保険は、医療保険と教育費の積み立てを兼ねたもので、18歳満期で、200万円を受け取れます。
現在月々の支払いが多く、なかなか貯蓄ができない状況です。特に電化製品の買い替えや税金の支払いなどの支出に弱く、貯蓄を切り崩しながらの生活。来春には、長女が幼稚園に入園することもあり、不安です。本当は長男の幼稚園入園後に仕事を始めたいと考えていたのですが、早い段階で私も仕事を再開するべきでしょうか。家計の見直しも含めてアドバイスをお願いします。
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A.家庭をどう経営していくか、夫婦でしっかり話し合いを
毎月の支出を3タイプに分け、家計の実情を年間ベースで把握しましょう

借入金と貯蓄状況からは、共働きの再開は早い方がよさそうです。でも、将来的にサラリーマン家庭ではなく、自営業を営むことになるとのこと。それにより、家計状況がどのようになるのかを見通した上で、判断すべきです。
妻のあなたが夫の会社で働いて専従者給与をもらう方がいいケースもあるでしょうし、外で働いた方がいい場合もあるからです。
家庭をどのように経営していくか、夫とよく話し合って決めることをお勧めします。
月々の支払いが多い、ということですが、電化製品の買い替えなど不定期な支払いがどの程度あるのか、家計簿からは見えてきません。それらの実態をしっかり把握してください。
家計を見直す上で、毎月の支出を①ほぼ固定的な支出、②変動の大きい支出、③突発的な支出に分けて、家計の実情を年間ベースで把握するようにしましょう。
家計簿で現在把握できている毎月の赤字を解消するには、食費、携帯・通信費、日用品費、レジャー・交際費の2割カットにチャレンジする必要があります。
また、給与からは貯蓄が難しい状況なので、ボーナスから年10万円は先取り的に定期預金に入れるなど、貯蓄癖をつけましょう。
来春の長女の幼稚園入園については、幼児教育無償化により、あまり負担はないはず。3〜5歳児は、認可保育所、認定こども園の他、認可外保育施設等も、「保育の必要性」を満たしていれば一定額まで利用料が無償になりますよ。

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〒892-8515(住所不要)南日本リビング新聞社 編集部 「家計簿」係
メール= toukou@m-l.co.jp  件名に「家計簿」係と書いてお問い合わせはこちら

 

高橋伸子
生活経済ジャーナリスト。新聞、雑誌、テレビやWebでも活躍

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