こんにちは!編集部おおくぼです。
この夏、帰省のお土産に何を買おうかな〜と悩んでいる方、今注目の新しい鹿児島土産があるんですよ。それがコチラ!
月揚庵が開発した、さつま揚げの缶詰「つきあげCAN」です。8/4号リビングかごしまの特集でも紹介した逸品。賞味期限が短く、常温では持ち運べないさつま揚げをもっと楽しんでもらいたい、と月揚庵が約1年かけて商品化した缶詰です。
パッケージも凝っていて、味も缶詰とは思えない本格派!
さつま揚げのモチっとした食感を出すため、魚の種類を変えたり、原料の配合を変えたり、調整に試行錯誤したそうです。
「世界の料理を食卓で」をテーマに
缶詰は4種類
▲さつまあげときびなごの知覧茶オイル漬け(和風)
缶詰は全部で4種類ありますが、中でも一番人気なのが、甑島のキビナゴと知覧茶オイルを合わせた、こちらの和風です。
▲さつまあげとタコのガーリックオイル漬け(スペイン風)
▲さつまあげとメンマのごま油漬け(中華風)
▲さつまあげとドライトマトのガーリックオイル漬け(イタリア風)
使っているさつま揚げは、缶詰用のオリジナルで、スペイン風には黒コショウ、中華風には一味を利かせるなど、それぞれ味の違うものが使われています。
この缶詰に月揚庵の皆さんが込めたのは「毎日の食事で、もっとさつま揚げを食べてほしい」という思い。そこで、料理へアレンジしやすい商品に仕上げたのも特徴です。
例えば、スペイン風のつきあげCANをプチトマトと一緒に温めると、こんなオシャレな料理に大変身。
そのまま食べてもおいしいつきあげCANですが、料理へのアレンジにも大活躍しますよ。
つきあげCANは、各540円。贈答用に6缶セットもあります。
月揚庵天文館店の他、鹿児島中央駅、鹿児島空港などで販売しています。
今まで「県外への帰省にさつま揚げを買って帰りたいけど、要冷蔵だからな…」と思っていた方も、ぜひこの夏お試しあれ。
●お問い合わせ
月揚庵(南海食品)
フリーダイヤル:0120-118-170
※紹介した内容は2018年8月現在の情報です
月揚庵天文館店
鹿児島市千日町15-4
TEL:099-248-9100
営業時間:11時〜19時
定休日:水曜日
リビングかごしまweb編集部です。お問い合わせの件ですが、この記事を取材したスタッフが、取材時の夏に聞いていた情報では、お中元時期は都内のお店で、6缶セットのみを販売される予定とのことでした。現在の販売店情報につきましては、月揚庵(南海食品)へお問い合わせいただくのが確実かと思います。月揚庵(南海食品)フリーダイヤル:0120-118-170。宜しくお願い致します。
北山育代2018/11/19
出水の出身で、鹿児島の缶詰商品を薩摩の特産物として、焼酎のつまみに、取り扱おうと仲間と相談している最中です。日持ちも良いと考えます。この缶詰は 東京のどこかの店で販売していますか?教えてください
吉ケ島勝良2018/11/17
鹿児島と言えばさつま揚げ、そのまま食べてもおいしいが、兵庫県姫路市には名物もおでんがあります。 具材にはごぼう天当練り物も入っていて薄味でタイで最後にショウガ醤油で食べるのが最高。 私は持っていないですが札y魔上げを入れて食べるのが美味です。一度お試しあれ。
神村 寛知菜2018/09/28