1. かごしまトップ
  2. 編集部室
  3. 鹿児島が舞台!注目の映画「あまのがわ」の舞台挨拶に行ってきました

鹿児島が舞台!注目の映画「あまのがわ」の舞台挨拶に行ってきました

2019/2/6

編集部室
編集部室

こんにちは!編集部のおおくぼです。
全国に先駆けて、鹿児島で先行公開されている映画「あまのがわ」。皆さん、もうご覧になりましたか?
実はこの映画は、屋久島と鹿児島市が舞台。おはら祭など、私たちが見慣れた風景や、鹿児島ならではの話題も織り交ぜられていて、鹿児島県民はより楽しめる映画なんです!

kg_amanogawa1©あまのがわフィルムパートナーズ

主演は、鹿屋市出身の俳優・哀川翔さんの次女、福地桃子さん。NHKの次期朝ドラ「なつぞら」への出演も決まっている、今注目の女優さんです。
映画は、福地さん演じる東京の高校生・史織が、母親との確執で自分のやりたいことを見失い、鹿児島の祖母の元へ。そこで会話ができる分身ロボットと出会い、自分自身の心を探す旅に出掛ける…というストーリーです。

福地さんの演技が実にみずみずしく、ひたむきで優しい映画。ハンカチなしには見られません。

舞台挨拶に監督と出演者
さらにロボットも登場!

先日行われた天文館シネマパラダイスでの舞台挨拶には、監督の古新(こにい)舜さん。主人公の相手役で、半身不随になった青年を演じる鹿児島出身の柳喬之さん。主題歌も手掛けた住岡梨奈さんの3人が登場し、会場は大きな拍手に包まれました。

kg_amanogawa2▲右から、監督の古新舜さん、柳喬之さん、住岡梨奈さん

監督の古新さんは、「鹿児島の皆さんにエネルギーを頂き、全身全霊を込めて作った映画です。この映画を鹿児島から全国へ広げていきたい」と熱くPR。

kg_amanogawa3

舞台挨拶で古新さんが持っていたのは、映画にも登場する分身ロボット。実は、体の不自由な人が操作することで、その人の分身となって社会生活をサポートする実在のロボットで、OriHime(オリヒメ)といいます。映画では、この分身ロボットとの交流を通して主人公が成長していく姿が描かれています。

映画の企画には協力者が!

このOriHimeの実際のユーザーとして映画の企画に協力したのが、番田雄太さん。実は、私の知人です。

kg_amanogawa4▲番田雄太さんとOriHime

4歳の時の交通事故が原因で、首から下の体が動かなくなり寝たきりの生活を送っていた番田さん。OriHimeを使うようになってから人生が一変。多くの人と出会ったり、OriHimeを操作しながら、講演会や仕事までするようになったのです。一昨年28歳の若さで亡くなってしまいましたが、番田さんの思いや意見も映画に生かされています。

監督の古新さんは、「一歩踏み出す勇気や、人と人とのつながりの大切さを描きたかった。私たち人間に完璧な人はいません。〝お互いに助け合って生きていこう〟そんなメッセージが、この映画を通じて伝わったらうれしいですね」と話します。

元気と勇気をもらえる映画「あまのがわ」。
鹿児島では、天文館シネマパラダイス、TOHOシネマズ与次郎で上映されています。
ぜひ皆さんも劇場に足を運んでみてください。

「あまのがわ」公式HP

編集部室
編集部室

「リビングかごしま・きりしま」をつくっている編集部スタッフが、紙面に載せられなかったこぼれ話や取材で見つけたとっておき情報などをお届けします!各自の趣味趣向により、何がアップされるかはお楽しみに。



プロフィール

  • 編集部室

    編集部室

    「リビングかごしま・きりしま」をつくっている編集部スタッフが、紙面に載せられなかったこぼれ話や取材で見つけたとっておき情報などをお届けします!各自の趣味趣向により、何がアップされるかはお楽しみに。

最新記事

  1. かごしまトップ
  2. 編集部室
  3. 鹿児島が舞台!注目の映画「あまのがわ」の舞台挨拶に行ってきました
電子ブックを読む
現在かごしまエリアでは詳細エリアごとのリビング紙面を発行しています。
お読みになりたい地域をクリックしてください。


会員登録・変更