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vol.93 温泉ファンには欠かせない極楽湯@指宿村之湯

2019/4/24

財津 三奈

指宿に、地元の人だけではなく、全国の温泉ファンが訪れる温泉があります。
明治15年創業の「村之湯」

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レトロな雰囲気の共同浴場で、そこに県外からも温泉ファンがやってきます。
料金を払うと、温泉の入口はごくごくシンプルなもの。

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脱衣所と一緒になった浴室は、縦に二つの浴槽が並びます。

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一つが熱い湯、一つがぬるめになっています。
この床も温泉の成分で色が変化しているようです。

ここは源泉が4つあり、なんと浴槽の足元から温泉が湧出しています。
つまり、いつも新鮮な温泉が足元から湧いているという、とても贅沢で珍しい温泉。

このレトロな雰囲気と、お湯で人気なんです。
湯につかっては桶を枕に床でゴロンとする人も多いそうです(笑)

これは極楽ですね。

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のみ湯と書かれたところもあり、その味は少し鉄分や塩分も感じました。

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明治創業の村之湯で、明治、大正、昭和、平成と生きてきた温泉を堪能してみてはいかがでしょうか。

『村之湯温泉』
鹿児島県指宿市大牟礼3-16-2
0993-23-3713

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vol.92 昔ながらの大衆浴場とおしゃれなカフェ@日当山 岡元温泉

2019/4/17

財津 三奈

日当山温泉郷は、家族湯がたくさんありますが、昔ながらの大衆浴場もまだまだあります。

その一つが「岡元温泉」。

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ここは日当山で人気の家族湯「日本湯小屋物語」のスタートにもなった温泉です。

初代がこの温泉を始めて、その後、家族で入れる温泉があるといいのにという思いから「家族湯一番」という家族湯をスタート。

それが今の「日本湯小屋物語」に。

岡元温泉はそのままの姿で、建物も鄙びた感じがいいですね。

常連さんが多く、ここが好きで毎日くるという方も多いんです。

入浴料もとてもリーズナブル。

浴槽はごくごくシンプルですが、ツルツルする日当山特有の美肌の湯。

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熱めの湯がこれまた気持ちがいい。

おしゃれな家族湯が増える中、地元に密着した温泉もまたいいですね。

温泉と共に楽しみたいのが、日当山で人気の「カフェ510」

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先日取材で伺いました。

ランチのキッシュが人気です。

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ボリュームがあり、見た目もかわいいく、女性に人気です。

おしゃれなランチと昔ながらの公衆浴場の温泉。

こんな楽しみ方もいいのでは?

岡元温泉
霧島市隼人町姫城2547
TEL:0995-42-0339

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vol.91 鄙びた温泉街@高城温泉 双葉屋と双葉旅館

2019/4/10

財津 三奈

平成もあと少し。

そんな中、ここは時間が止まったみたいに昭和の雰囲気が残っています。

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川内高城温泉。

この温泉街はいつまでもこのままであってほしいと思う。

その高城温泉を何度か紹介していますが、今回はその中から「双葉屋」と「双葉旅館」を紹介します。

なんとも鄙びた外観がぐっときます。

こちらは「双葉屋」

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この木造の味のある佇まい、今ももちろん現役です。

外も中もレトロ。

玄関で料金を払って進むと浴室があります。

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3人入ればいっぱいくらい、こじんまりとしていますが、そのお湯はさすが高城温泉!

源泉が注がれる熱い浴槽と、隣に続くぬるめの浴槽。

熱々のツルツル感のある素晴らしい温泉です。

そして、そのすぐ向かい側にあるのが「双葉旅館」。

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どうやら経営は同じのようです。

こちらの温泉、浴槽の壁には「不老泉」の文字が!これは惹かれる!!

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双葉屋よりもコンパクトな浴槽。
ですが、お湯は本当にいい!
ほのかな硫黄の香りを感じながらツルツルの単純硫黄泉につかる。
昭和にタイムスリップできる温泉です。

双葉屋
住所:薩摩川内市湯田町6462
電話:0996‐28‐0018

双葉旅館
住所:薩摩川内市湯田町6461
電話:0996‐28‐0018(双葉屋)

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vol.90 懐かしい湯「しゅじゅどん温泉」と新しい足湯「日当山西郷どん村」@日当山

2019/4/3

財津 三奈

これまでも多く紹介してきた日当山の温泉。

まだまだたくさんあります。

今回は懐かしさ漂う「しゅじゅどん温泉」と、すぐ近くにある観光スポット「西郷どんの館」にある足湯紹介します。

しゅじゅどん温泉は、藩政時代日当山の地頭だった「侏儒どん」が名前の由来だそうです。

建物がもうすでに懐かしさを感じますね。

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中に入ると、この大きく書かれた「効能書」がいい味をだしています。

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そして、温泉は熱めのつるつるした温泉で、アルカリ性単純温泉。

浴槽ごとに温度が違うので、好みの温度を選んでください!

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その気持ちいいお湯に、常連さんもいっぱいです。

初めて行った際にも、気さくに話しかけてくれるので地元の方と一緒に入りました。

その「しゅじゅどん温泉」からもほど近いところにあるのが「日当山西郷どん村」

先にできたこちらの屋敷に向かい側に、物産館やレストラン、そして足湯ができました。

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そして足湯がこちら。

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物産館の前にあり、長い!!

庭を眺めながらの足湯もいいものです。

もちろん新鮮は日当山の湯が楽しめますよ。

湯口と少し離れたところでは温度が違うので、お好みの温度でどうぞ!

もちろん、足湯は無料です。

物産館、レストラン、足湯、そして近くの温泉。

ゆっくり日当山を訪れてみてはいかがでしょうか?

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「しゅじゅどん温泉」
霧島市隼人町東郷119-2
TEL:0995-42-3816

「日当山西郷どん村」
霧島市隼人町内1487-1
TEL:0995-42-5880

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vol.89 一度に二つの温泉を@入来温泉 湯之山館

2019/3/27

財津 三奈

子どもたちは春休み。

桜も徐々に咲き始め、週末には家族でお出かけの方も多いと思います。

お出かけの帰りには広めの温泉で、しかもお得感もある温泉で汗を流すものいですね。

今回紹介するのは、入来にある「湯之山館」。

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こちらでは、2つの温泉を楽しめます。

以前入来町にあった、市営のアゼロ湯と柴垣湯。

どちらも地域のみなさんに親しまれ、惜しまれながら閉館。

その際にはニュースにもなるほどでした。

その後、この二つの温泉が一緒になった「湯之山館」がオープン。

今ではすっかり地域に定着しています。

それもそのはず、浴場に入ると、これまでの2つの泉質がそのまま注がれているんです。

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中央にあるかかり湯には、このようにそれぞれの湯の名前が。

湯船も仕切られていて、以前からの方を大事にしているのが伺えます。

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それぞれに色が違うので、お湯の違いを比べてみるもの面白いですね。

因みに、手前が柴垣湯(少し緑がかっていますね ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉)、奥がアゼロ湯(茶色く見えます ナトリウムー塩化物泉)で、アゼロ湯が結構熱めの湯。

どちらもサラリとした湯で、湯冷めしにくく、保温保湿効果が期待できます。

サウナや水風呂も完備していて、脱衣所も広く、ドライヤーもあるので、

行楽帰りにピッタリです。

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また、受付横には野菜や特産品の販売も。

また、建物横には足湯もあります。

気軽に立ち寄ることができる地域の温泉です。

入来温泉 湯之山館
鹿児島県薩摩川内市入来町副田6179番地
TEL:0996-44-2301

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vol.88 畳敷きの温泉@入来「もんじょの湯」

2019/3/20

財津 三奈

和風の温泉はいろいろありますが、畳敷きの温泉はけっこう珍しいのではないでしょうか?

入来にある「もんじょの湯」

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こちらはそんな温泉です。

クリニックの隣にありますが、もちろん一般の方も利用できる立ち寄り湯です。

入口はこんな感じで、ちょっと渋いです(笑)

畳敷きと聞いて、いったいどんな感じなのだろうと、とても興味深々でした。

ドアを開けると、飛び込んでくるのがこの桜島の壁画。

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そして、青の色使いが鮮やか!

畳はというと、洗い場の床が畳。

珍しいですよね。

滑りにくく、少しふわふわした感じです。

これだと、滑る心配がないですね。

コンパクトながら、ゆっくりとできる温泉です。

泉質はアルカリ性単純温泉で、ツルツルする美肌の湯。

隣には別棟で家族湯もあります。

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それぞれに趣向を凝らした温泉は面白いですね。

入来中央温泉おおた もんじょの湯
鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名7680-1
0996-44-5255

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vol.87 安楽温泉郷のお得な湯めぐりスタンプラリー!@霧島市牧園町

2019/3/13

財津 三奈

これまでも何度か紹介してきた「安楽温泉」

ちょくちょくお邪魔しています。

この安楽温泉郷で、新しいスタンプラリーが始まりました。

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現在4軒の温泉が営業していて、それぞれに特長があり、

湯治宿としても利用できる温泉もあります。

今回スタートしたスタンプラリーは、1軒目から3軒目まで1カ所300円。

そして、4件目はなんと100円で入浴できます!(有効期限3ヶ月)

巡る順番はどこからでもいいので、お得な温泉施設もあります!

いつも決まった温泉にいっている方も違った温泉に足を伸ばしてみたり、

これをきっかけに安楽温泉を知っていただきたいと思います。

それぞれの温泉の湯船を紹介します。

今回このコーナーで初めて紹介する「朱峰」はペンションで、

温泉は内湯、露天風呂があり、食事もおいしいです!

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さかいだ温泉(他にも湯船あり)

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みょうばん湯(こちらは貸切で利用できます)

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鶴乃湯(他にも湯船あり)

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いずれも、炭酸水素塩泉の美肌の湯で、湯上りしっとり!

また、みなさん仲がよく、温泉も施設の人も気持ち良い温泉郷です。

是非お出かけ下さい。

・安楽温泉 朱峰(しゅみね)
鹿児島県霧島市牧園町宿窪田4155
TEL:0995-77-2423

・さかいだ温泉
霧島市牧園町宿窪田4179
TEL:0995-77-2426

・みょうばん湯
鹿児島県霧島市牧園町宿窪田4193
TEL:0995-77-2625

・鶴乃湯
霧島市牧園町宿窪田4221
TEL:0995-77-2483

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vol.86 高台にある眺めも評判の温泉@川辺K温泉

2019/3/6

財津 三奈

先週に引き続き、川辺にある温泉です。

今回は、高台にある温泉「川辺K温泉」

場所はとてもわかりやすい、AZ川辺の向かい側です。

道路からぐっと登ったところに位置していて、ここからはAZ(笑)と川辺の景色が見えます。

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入口はシンプルな感じで、わりと大きな施設。

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こちらは大浴場がある建物で、その隣にはマンションのようは建物の家族湯も。

今は1階だけ家族湯として使っているそうです。

私は大浴場に。

券売機で入浴券を買うと、こんな札が出てきます。

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昔のラーメン屋さんを思わせる、プラスチックの札。なんだか懐かしい。

受付では、優しく迎えられました。

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脱衣所からも、景色が楽しめます。

写真を撮っていると、常連さんが「景色いいでしょー」と話しかけてきました。

こちらの温泉のツルツル感が大好きでよく来るんだそうです。

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アルカリ性単純温泉。

ツルツルのお湯が湯船に注がれています。

サウナ、水風呂もあり。

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内湯には機能浴もあり。

露天風呂もあって、のんびり入れます。

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そして、湯上りには、こんな広いスペースでゆっくりできるんです。

実際にお弁当を持って来る方もいるそうで、
ここで湯上りにおしゃべりをしたりと自由に使えるそうです。

また、マッサージチェアやちょっとした本、新聞も置いてあって、地元の憩いの場所なんでしょうね。

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ツルツルの温泉につかり、のんびりできて、こんな地域の温泉もいいですね。

川辺K温泉
鹿児島県南九州市川辺町永田4069
0993-56-0754

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vol.85 個性的な佇まい@川辺温泉

2019/2/27

財津 三奈

以前から気になっていた川辺温泉。

この個性的かつインパクト大な佇まいにピンときた方も多いのでは?

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通り沿いからはこの外観。

大きな木のオブジェが目印で、とても温泉とは想像つかない建物ですよね。

営業時間が午後2時からということで、少し早めに行って取材をさせていただきました。

温泉の入口はこのような感じです。

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中に入ると、これまた木に囲まれた空間。

この入口には温泉マークも。

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受付で390円を払い、浴場へ。

脱衣所はコンパクトな空間で、トイレの入口まで個性的(笑)

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さて、温泉へ。

まず目につくのが中央にある広めのかかり湯。

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3つに仕切られた湯船は、左から程よい温度の湯、熱い湯、水風呂になっています。

午後2時になると、毎日来るという常連さんが6人ほどいらっしゃいました。

みなさん、中央のかかり湯を囲み、私が洗い場にいると「こっちを使った方がいいよー」と。

常連さんの使い方のようです。

湯船でも、とてもフレンドリーに接してくださり、毎日川辺温泉に来るのが楽しみなんだと話してくださいました。

お湯はとってもツルツルするアルカリ性単純温泉。

そのお湯の良さは触ってすぐにわかるほどの美肌の湯。

これは毎日入りたい温泉なのがわかります!

外観だけではなく、みなさんのフレンドリーさと、地元の温泉自慢が印象的でした。

川辺温泉
鹿児島県南九州市川辺町平山6180
TEL:0993-56-2063

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vol.84 ねこ写真展と温泉@妙見温泉ねむ

2019/2/20

財津 三奈

妙見温泉には「ねこ」がいっぱい!

温泉とねこって似合いますよね。

2月22日は「ねこの日」、私もねこ好きです。

そこで、今月いっぱい開催中の妙見温泉ねこ写真展に行ってきました。

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場所は、2月9日、旧妙見温泉ホテルがリニューアルした「妙見温泉ねむ」。

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建物はそのままに、内装がところどころ変わっていて、ロビーもおしゃれ!

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ねこ写真展は2階で開催。

可愛いねこ写真にじーっと見入ってました。

時間によっては、妙見温泉ねむのねこちゃんも出勤していますよ。

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ねこ写真展を堪能したら、温泉へ。

温泉は地階に。

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時間で男女入れ替えなので、タイミングを見て両方楽しむのもいいですね。

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ということで、私は両方入りました(笑)

まずは岩風呂へ。

脱衣所はコンパクトながら、おしゃれ。

温泉は以前のままを活かし、天降川を望みながら入浴。

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湯気でわかりにくいですが、こちらは大きな岩から流れる温泉と広い湯船。

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寝湯

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3つ並んだつぼ湯

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水風呂とバラエティーに富んでいます。

そして時間で入れ替わる露天大浴場へ

こちらはシンプルな浴場で、おおきな湯船がひとつ。

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そして浅めの露天風呂が特徴です。

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ちょっと大胆な露天風呂ですが、お湯は抜群です!

鉄分多めの炭酸水素塩泉は薄いうぐいす色に染まり、しっとりとした感触の美肌の湯。

リニューアルにあたり新たに温泉を堀り、今回このような新しい設備で源泉かけ流しを楽しめます。

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温泉が透明の筒をのぼっていくのがわかりますよ!(ホテル入口にあります)

ねむでは、食事処もリニューアル。

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なんとも洗練された雰囲気に。ステキです。

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子ども用のスペースもあり、人気だそうです。

そしてこちらの壁には「薩摩切子」が。

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ランチやカフェもできるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

またまた新しいスポット誕生です!

妙見温泉ねむ
鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4386
0995-77-2201

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プロフィール

  • 財津 三奈

    財津 三奈

    鹿児島県姶良市出身、温泉ソムリエアンバサダー。MBC南日本放送のテレビ・ラジオのリポーター、パーソナリティー。姶良ふるさと大使。 グルメや温泉取材が多く、温泉好きが高じて「温泉ソムリエアンバサダー」に。県内外の温泉を巡るのが趣味。MBCの由美かおる(おぎん)とも言われている!?

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