1. かしわトップ
  2. 街のイベント・レジャー
  3. その他のイベント・レジャー
  4. 流山街道を歩く 吉岡忠介陶想展
記事検索

流山街道を歩く 吉岡忠介陶想展

特派員No. 076
ブルームーンさん

 流山本町がいま、おもしろいらしい

美味しいお煎餅屋さんなどが並ぶ流山本町界隈

美味しいお煎餅屋さんなどが並ぶ流山本町界隈

古い商家や土蔵を活かしてお洒落なレストランやカフェができたり、ジャズライブやイベント
も行われ、

丁字庵の向かいの浅間神社ではジャズライブも

丁字屋の向かいの浅間神社ではジャズライブも

市指定や国登録の文化財が増えたりして、観光客も増えていると聞いて、ワタクシ早速、カメラ片手に行ってきました。お邪魔したのは、

「流山本町活性化協議会」の小坂義弘さんが営む「ギャラリーよし」さん

ギャラリーよしさんをはじめ界隈のお店には切り絵行灯が置かれています

ギャラリーよしさんをはじめ界隈のお店には切り絵行灯が置かれています

自称「流山の文化・観光大使」と仰るだけあって、店内に貼られた写真にはよしさんがジャズドラマーの猪俣猛さんや歌手のクミコさん、ご当地アイドルの「コズミック☆倶楽部」などなど多くの方々と並んでニッコリ笑っている写真がいっぱいで、その交流の広さを垣間見たような気がします。

ギャラリーよしのご主人・小坂義弘さん

ギャラリーよしのご主人・小坂義弘さん

そのよしさんが、「引っ越して来て15年の間に古い建物が消えて、寂しくなった」と、得意のスケッチ画で街並みを残そうと、絵筆を握って本町界隈を描き始めたそうですが、今回は、

陶芸作品で流山の老舗などの建物を残そうと企画展を計画

 

白羽の矢が立った作家は、お隣、野田にお住いの
陶芸作家・吉岡忠介さん

サラリーマンの傍ら、趣味で油絵を描き、モチーフの一つである陶器、灰袖白かけ深鉢を描き、土と炎に魅せられ、陶芸を始められたのが35歳頃。女流陶芸家・森谷文先生に師事。
作陶生活に入り、茶陶器、懐石料理等の作陶を始め、37歳頃には、ご自宅の敷地内にアトリエ「陶夢想家」(トムソーヤ)を建ててしまうという行動派。

1988年から使われているアトリエ

1988年から使われているアトリエ

倉本聰の「ニングル」人形写真集で布を使った人形作家の与勇輝に出会い、陶器による人形づくりを始め、暗中模索の中、試行錯誤を重ねて、独自の作風を確立。サラリーマンを続けていたとしても「定年退職」の齢だなと考え昨年、教室を閉じて、個人の創作活動へ。「教室を運営していたときを現役サラリーマンだとすれば、いまは、嘱託ってところでしょうか。自分の作品に向き合いたい」と控え目に語ります。
「退職の記念に肖像陶芸をこっそり贈りたい」という相談も多く、定年退職者の写真を見ながら「ゴルフが好きな上司なので」と注文があればゴルフクラブを肖像陶芸作品に持たせることもあるという。あたたかなユーモアあふれる“おじさん”の「愛おしさ」を感じる肖像陶芸作品が喜ばれているようです。アトリエには陶芸家の故・池田満寿夫氏や画家の故・桜田精一氏などこれまで交流のあったアーティストの大きな写真が貼られていました。
作陶の一方、野田で毎週土曜日に新聞に折り込まれる地域紙「のだジャーナル」の人気コーナー「紙上ギャラリー」の連載は120回を超えています。

凄い!ワタクシ、この「リビングかしわWEB版」の月2回の締め切りでフーフー言っています。教室としての活動を中止しても、地域の文化活動に関わり続けていらっしゃるんですね。尊敬!

赤い屋根の工房が素敵です

赤い屋根の工房が素敵です

緑いっぱいのアトリエにお邪魔させていだくと、木々に囲まれたカフェのような雰囲気で、「ここはどこ?軽井沢かしら?」と別世界が広がります。

工房の前で

工房の前で

吉岡先生は、ここでお茶会なども開かれ、「お茶のルールを知ると、茶器の作り方も変わってきますから…」と静かに仰います。
フムフム。陶芸と聞いてすぐにお猪口や徳利を連想するワタクシとは違います。
さて、今回の陶芸作品展ですが…。

企画展の名称は、「流山街道を歩く 吉岡忠介陶想展」

素敵な響きですね。

工房に並べてたら街並みができました

工房に並べてみたら街並みができました

流山の古い建物を作品にした陶芸は9点。

大正時代から薬局として使われていた築約100年の商家を改装した飲食店

「流山スープカリーの店 あんばせ屋 蝦夷夢(えぞん)」さん

かつては薬局だったあんばせ屋蝦夷夢さん

かつては薬局だったあんばせ屋蝦夷夢さん

今年2月、流山1丁目にオープンしたばかりです。スープカレーの本場である北海道のお店「蝦夷夢」(札幌)の味を受け継いで、昆布・玉ねぎ・椎茸の石突き、魚介などからじっくりうま味をとっていらっしゃるとか…。食品添加物を使用せず、素材そのものの味を生かすスープが味の秘密なのだそうです。陶芸作品では、古い写真を元に薬局時代を復元されました。

あんばせ屋さんは元薬局でした

あんばせ屋さんは元、広小路薬局さんでした

流山1丁目の旧道から少し入ったところにある

「蔵のカフェ+ギャラリー灯環」さん

国登録文化財の笹屋さんの蔵はカフェ&ギャラリー灯環さんに

国登録文化財の笹屋さんの蔵はカフェ&ギャラリー灯環さんに

ミニコンサートなども行われて人気のお店です。
土蔵造りの2階建てで、1階は厨房にカウンターとテーブルの客席があります。2階に上がると真ん中に大きなテーブル席があり周りの壁には、絵画などが展示できるギャラリーとなっています。見上げると、太い梁がむき出しのままで、しっかりとした屋根組が昔の建築の匠を今に伝えています。この国登録有形文化財にも登録されている土蔵のオーナー様は、蔵の近くの笹屋寝具店さん。江戸日本橋『越後屋』(後の三越)の仕立屋「笹屋」の暖簾分けで、万延元年(1860)の創業。 当時、流山で隆盛を誇った大棚の呉服店「三河屋」の仕立てを請けたのがスタートなのだそうです。

灯環さんの陶芸作品

灯環さんの陶芸作品

グリーンを基調にした建物は、管理栄養士がヘルシーな料理を提供する

「管理栄養士のビストロ EIZEN」さん

管理栄養士のビストロEIZENさん

管理栄養士のビストロEIZENさん

洋服製造として使われていた建造物を大正ロマンの香り漂う建物に改装したものです。
経験豊富な管理栄養士が研究を重ね、減塩でありながらしっかりとした味のする今までにないヘルシーな料理を提供して人気なのだそうです。

EIZENさんの陶芸作品

EIZENさんの陶芸作品

万華鏡ギャラリー見世蔵

江戸から明治期にかけて店舗兼住居として建てられた土蔵を、平成22年から「見世蔵」として公開しているもの。

かつてはお茶屋さんだった万華鏡ギャラリー見世蔵さん

かつてはお茶屋さんだった万華鏡ギャラリー見世蔵さん

ギャラリーでは、流山市在住で世界的に活躍している万華鏡作家・中里保子さんをはじめ、多くの作家の方々の万華鏡作品を展示・販売しています。

見世蔵の中には珍しい万華鏡がいっぱい

見世蔵の中には珍しい万華鏡がいっぱい

見世蔵はかつてお茶屋さんでした

見世蔵はかつてお茶屋さんでした

国の登録文化財 「清水屋本店」さん

流山本町にある老舗の和菓子店さんで、明治中期の建築。居住の増築や江戸川堤防の高さを変更する工事などに伴った改修など、幾度か改良が加えられた跡が分かることも文化財としての価値があると評価を得ています。

国登録文化財の清水屋さんの和菓子はアド街でも放送

国登録文化財の清水屋さんの和菓子はアド街でも放送

この清水屋本店さんのあんこたっぷりの最中は、「出没!アド街ック天国」でも紹介されるなど人気の商品です。

清水屋本店の陶芸作品

清水屋本店の陶芸作品

細川紙、石州半紙とともにユネスコ無形文化遺産に登録された本美濃紙を使った照明などを販売する

「流山あかり館・彩(いろどり)」さん

かつては乾物屋さんだったあかり館・彩さん

岐阜県の美濃和紙を使ったあかり館彩(いろどり)さん

この建物は元々、乾物屋さんだったそうです(偉そうに解説していますが、実はワタクシ、陶芸作品を見せていただき初めて知りました!)。

あかり館・彩さんは岐阜県美濃市を拠点とするお店で、流山への出店が2店目。「1号店のある岐阜から遠く離れた流山にオープンできたのは、この地域の皆さんの協力があったからです。この流山でも提灯と和紙の伝統工芸を後世に伝えていきたいと思います」と仰っています。素敵ですね。

あかり館はかつて乾物屋さんでした

あかり館はかつて乾物屋さんでした

流山市指定有形文化財の呉服ましやさんの土蔵

流山市指定有形文化財の老舗ましやさん

流山市指定有形文化財の老舗ましやさん

現在の所有者は呉服店として5代目の古坂稔さん、6代目古坂多さんのおふたりはとってもダンディなんです。呉服ましやさんは、古くはみりんの醸造を営んでいましたが、8代古坂喜左衛門が安政6年(1859)に呉服店を創業し、現在に至っています。土蔵は、正面土扉や窓の土戸など当初のままの形態を保っており、明治期の土蔵造りの様式を随所に残す貴重な建造物なのだそうです。

ましやさんの陶芸作品

ましやさんの陶芸作品

ましやさんのお店の中には反物がありました

ましやさんのお店の中には反物がありました

老舗料理店・割烹柳家さん

流山商工会議所や流山小学校区まちづくり協議会が毎年4月に流山本町で開催している「流山スプリングフェスタ-菜の花まつり」。このイベントで毎年「あっ」と言う間に売り切れる人気者が、菜の花をイメージしたオリジナルの「菜の花弁当」。「柳家」さんなど本町の店舗がそれぞれ工夫を凝らした弁当はすぐ完売となり、毎年ワタクシ買えません。来年こそは…。昨年は、流山で白みりんが誕生して200年になったのを記念して「流山白味淋200年祭」が、流山キッコーマン(株)の駐車場で行われました。ここでも、みりんを生かしたさまざまなメニューが販売されました。…が、人気の老舗料理店・割烹柳家さんは「ごめんなさい。売り切れました」と申し訳なさそうに…。

ランチも宴席もおいしい柳家さん

ランチも宴席もおいしい柳家さん

でも、もちろん、柳家さんに行けば、「出没!アド街ック天国」でも紹介された美味しいうなぎ料理などがいつでもいただけます。

柳家さんの陶芸作品

柳家さんの陶芸作品

お店の中まで丁寧に創られ明かりも入るそうです

お店の中まで丁寧に創られ明かりも入るそうです

呉服新川屋さん

流山広小路交叉点のやや南に位置する土蔵造りの商家です。

 

国登録文化財の老舗新川屋さん

国登録文化財の老舗新川屋さん

新川屋さんで丁寧なご説明をしていただきましきました

新川屋さんで丁寧なご説明をしていただきましきました

新川屋さんの屋根の鬼瓦がかわいい

新川屋さんの屋根の鬼瓦がかわいい

創業は幕末の弘化3年(1846)、店舗は棟札から明治23年(1890)に大工土屋熊五郎が建てたものとか。2階建てで1階が店舗、2階が住まいとなっている形式は当時の典型的な商家ですね。分厚い土蔵壁は火災の延焼を防いだといい、左右の鬼瓦は恵比寿・大黒があしらわれています。

新川屋さんの陶芸作品

新川屋さんの陶芸作品

新川屋さんの店内にもきれいな柄の着物が

新川屋さんの店内にもきれいな柄の着物が

この新川屋さんの近くにある歴史的建造物を利用したイタリアンレストラン「丁字屋 栄」さん。大正12年建築の足袋の販売店を改装したものなのだそうです。

かつては足袋屋さんだったイタリアン丁字屋栄さん

かつては足袋屋さんだったイタリアン丁字屋栄さん

「丁字屋」の名称は、その足袋屋の屋号をそのまま使っていらっしゃるとか。今回は作陶されていません。次の機会を待ちましょう。

通りに面した常与寺は千葉大発祥の地

通りに面した常与寺は千葉大発祥の地

この流山本町界隈には、俳人・小林一茶が「第2の故郷」として親しんだ一茶・双樹記念館や

流山6丁目の一茶双樹記念館

流山6丁目の一茶双樹記念館

杜のアトリエ黎明などもあり、新選組陣屋跡や閻魔堂横丁などもあります。

流山本町界隈の杜のアトリエ黎明

流山本町界隈の杜のアトリエ黎明

近藤と土方が最後のときを過ごした新選組陣屋跡

近藤と土方が最後のときを過ごした新選組陣屋跡

観光ガイドなどのボランティア活動を続ける北総新選組

観光ガイドなどのボランティア活動を続ける北総新選組

休日には、「北総新選組」というかわいい女の子たちが浅黄色に白いダンダラ模様の隊服を身に着けて観光ガイドなどのボランティア活動をされていたり、交通の要となる流鉄流山線流山駅もすぐ近く。散策には最適ですね。

大正時代の面影を今に残す流山駅

大正時代の面影を今に残す流山駅

最近は、一昨年が小林一茶の生誕250年、新選組結成150年、昨年は流山の白みりん誕生200年、今年度は流鉄100年と、流山本町に関係した「節目の年」が続きますね。こうしたタイミングを外さないで盛り上げ続けていきたいものです。

流鉄は今年度創業100年を迎えます

流鉄は今年度創業100年を迎えます

流鉄100年ビア電車ライブも行われました

流鉄100年ビア電車ライブも行われました

さて、今回の企画展の会場ですが…。小坂義弘さんは、流山市加4丁目に「ギャラリーよし」を開いて15年目。ギャラリーよしさんの入り口には流山市生涯学習センターや文化会館などのイベントのポスターがいっぱい貼ってあります。商社マン時代に横浜でご自身も陶芸をされていたそうで、73歳のいまも自らお車を運転され、作品を観に全国に行かれ、その合間に流山の文化や観光活動に関わられるなどお忙しくされていらっしゃいます。そんな小坂さん、5年前から「ストレス解消のひとつに」と絵筆を握って、流山の街角を描いていたところ生涯学習施設などから声が掛かり、描いた絵画は230作品。これら地道な活動は、今春、J:COMの「いきいきシニア万歳」という番組で「移りゆく街をスケッチで記録」として特集されました。

ギャラリーよしさんのご主人は流山本町界隈をスケッチで残しています

ギャラリーよしさんのご主人は流山本町界隈をスケッチで残しています

描いてから1年もたたずに閉店してしまった老舗のお豆腐屋さんや自転車屋さんなど今では貴重な資料になっているスケッチも少なくありません。その一方で新しいお店も生まれ、店内に小坂さんのスケッチ画を飾っていらっしゃるお店もあります。まさに、流山の「いま」を切り取って後世に残すような作業ですね。今回はご自身のスケッチではなく、吉岡さんの作陶で流山の「いま」を切り取ろうと企画されたようです。
商社マンだった若いときから陶芸が趣味だった小坂さんが、定年後、自宅の一画につくったギャラリーよしの経営は、全国のアーティストの作品を流山に居ながらにして楽しめる場にしたいこと、そして、なかなか発表の場を得られない若い才能の発掘と育成の場にしたいことの2つ。

ギャラリーでよしさんのかわいい仲間たち 

ギャラリーよしさんには全国のアーティストの作品が並んでいます

陶芸の土が混じり合ったり、絵画の絵の具が混じり合うと、思いがけない作品になることもあるそうです。今回は、吉岡忠介さんと小坂義弘さんのタッグチームで、どんな世界が展開されるのか楽しみですね。「一人でも多くの皆さんに流山本町の魅力を陶芸作品で伝えたい」というお二人が奔走し、この作品展の後、年末年始には流山市立博物館でも、吉岡忠介さんの陶芸作品展示されることが、つい先日決まりました。こちらも楽しみですね。

作品展が開催されるギャラリーよしさん

作品展が開催されるギャラリーよしさん

流山街道を歩く吉岡忠介陶想展

期日 10月24日(土)~11月8日(日)
会場 ギャラリーよし(流山市加4-1693-2)
問い合わせ ギャラリーよし04-7157-8144
https://www.facebook.com/galleryyoshi?rf=244496895585224

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください

この記事を書いた人特派員No. 076 ブルームーン
イベント大好き!あっちこっちのイベントをボランティアで盛り上げてます。

同じジャンルの記事を読む

この記事が気に入ったら公式アカウントをぜひフォローしてね。おすすめ記事をダイジェストでお届けします。

人気記事ランキング

  1. かしわトップ
  2. 街のイベント・レジャー
  3. その他のイベント・レジャー
  4. 流山街道を歩く 吉岡忠介陶想展

特派員メンバー

  • ちゅんみ
    特派員No.367ちゅんみ
    美味しいお店を着々と開拓中です。
  • 28号
    特派員No.06028号
  • まい
    特派員No.068まい
    美食・雑貨好きなフリーライター
  • エテル
    特派員No.073エテル
    いい写真をたくさん撮りたい!
  • PYG(ぴぐ)
    特派員No.232PYG(ぴぐ)
  • Mami
    特派員No.235Mami
    植物が、見るのも育てるのも好き♪
  • YU
    特派員No.534YU
    お散歩での小さな発見に毎日幸せを感じています
  • atako
    特派員No.675atako
    赤ちゃん連れでもお出かけしたい? in 東葛エリア
  • きんちゃくねこ
    特派員No.676きんちゃくねこ
    めざせ東葛マスター
  • まっきー
    特派員No.677まっきー
    小さな幸せ探しで心をハッピーに
  • satoeri
    特派員No.678satoeri
    酒学講師です。日本酒の事ならお任せください♪
  • ハジメマシテネコ
    特派員No.679ハジメマシテネコ
    和菓子も洋菓子も和食も洋食も好きなオールラウンダーです
  • える
    特派員No.680える
    発見を楽しみたいです♪
  • ゆき
    特派員No.681ゆき
    こだわりは費用対効果!
  • うふふ
    特派員No.682うふふ
    特技は楽しいことを見つけること☆
  • ふなきち
    特派員No.683ふなきち
    やっぱり千葉が好き!