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【野田】大人気!家族みんなで体験できるアイス工場見学 グリコピア千葉

特派員No. 680
えるさん
今年の夏は、本当に暑かったですね。我が家では、毎日のようにアイスを食べていました。ところでアイスって、どうやって作られているのでしょう?

ということで、予約必須の大人気アイス工場「グリコピア千葉」の見学に参加してきました。

私は、車で向かいました。国道16号線を走っていると、グリコピア千葉へ曲がる手前に看板が出ていたので、すぐに分かりました。工場入口に着くと、守衛さんが出てきてくれます。予約時間と名前を伝え、確認が取れると、駐車場と見学入口を案内してもらえます。

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駐車場への案内は、守衛さんの説明だけでも良く分かりますが、途中に大きな看板と道路案内があるので、迷うことがありません。

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乗用車34台分の駐車スペースがあります。見学は完全予約制ということもあり、私が訪れた日には余裕がありました。

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その後、工場見学の入口に向かいます。一度車で通った道を戻る形になりますが、さほど距離はありません。

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ゴールインマークがお出迎え

自動ドアを入ると、正面にグリコのトレードマーク「ゴールインマーク」のイラストが出迎えてくれます。迫力のある大きさにビックリ!グリコに来たんだなぁ~!という気持ちが高まります。

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右手に受付があります。見学開始時間の15分前までに、受付を済ませます。

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こちらで係の方に見学時間と名前を伝えます。確認が取れると、ネックストラップ型の入場票を受け取ります。ネックストラップはレッド・ブルーに分かれており、見学の前半・後半によって色が違いました。
工場見学の後に、オリジナルアイスクリームを手作りできる有料体験(1セット税込1,500円・2名分)を案内されました。申し込むと、小さな黄色い番号札を渡されます。

入口を入って左手奥の壁際に、ロッカーがあります。

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大きな荷物がある場合は、ロッカーを使った方が楽だと思います。工場見学は約70分、その後のアイスクリーム手作り体験を申し込むと、さらに40~50分掛かります。長い間、使わない荷物を持ち歩くのは大変ですから、身軽な見学をお勧めします。

シアターでグリコとアイスクリームを学ぶ

工場見学の前に、シアターに入ります。先ほど紹介した「ゴールインマーク」が、シアターの入口になっています。アテンダントさんがドアを開け、誘導してくれます。

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シアターでは、「創業者 江崎利一物語」でグリコ創業者である江崎利一氏とグリコキャラメルとの出会いを、「アイスクリームができるまで」でアイスの歴史と製造工程の映像を鑑賞しました。江崎利一氏の発想と着眼点の豊かさ、行動力に驚かされると同時に、創業者が持つ独特の力強さを感じました。誰もが知る大企業、グリコの礎を知ることができました。
ドラマ仕立てで見やすい内容でしたし、「アイスクリームができるまで」はイラストが多かったので、お子さんも飽きずに見られると思います。私が参加した時も、沢山のお子さんが一緒に映像を見ていましたが、皆飽きずに画面を見つめていましたよ。

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撮影禁止のため、写真はグリコピア千葉のホームページからお借りしました。

映像視聴後、アテンダントさんの案内に従って工場へと向かいます。

パピコになれる!? 体験型工場見学

エレベーターで2階に上がり、見学が始まります。グリコピア千葉では、パピコとセブンティーンアイスを製造しています。パピコの製造についての説明が主で、過程が11ありました。

①クリーンルーム体験

42589 撮影禁止のため、写真はグリコピア千葉のホームページからお借りしました。

クリーンルーム、と聞くとエアシャワーで汚れを落とすというイメージがあったのですが、グリコピア千葉では①着替え②履き替え③粘着クリーナー④手洗い⑤エアシャワー⑥手洗い⑦アルコール殺菌⑧手袋着用⑨靴消毒⑩アルコール除菌、と10もの行程があるそうです。あまりの多さにビックリしました。食品を扱う上で、徹底した衛生管理がされていると感じました。

見学者はエアシャワーになっているトンネルを通り、次の工程を見学します。

42581撮影禁止のため、写真はグリコピア千葉のホームページからお借りしました。

想像より強い風力でした。エアシャワーが苦手な方、ヘアセットが乱れて困るという方は、きちんと迂回路がありますのでご安心下さい。

②原料・材料
常温で使用されるケースと砂糖が、チルドでフレーバーが、冷凍でチーズとバターが保管されているそうです。

③混合
混合とは、砂糖、牛乳、バターを混ぜ、アイスクリームミックスと呼ばれる素地を作る工程のことだそう。混合する時に空気に触れないようにしてあるそうですが、業界初の試みだったそうです。こちらでは、モニターに映し出される映像で、タンクの中の混合の様子が見られるようになっていました。

④均質化・殺菌
均質化とは、③混合の過程でできたアイスクリームミックスに含まれている脂肪分を小さくすることで、なめらかな舌触りになるそうです。その後行われる殺菌は、84℃で18秒間行われるそうです。

⑤エージングタンク
アイスクリームミックスを入れ、熟成させる大型タンクがずらり並んでいます。1つのタンクは10トンで、換算するとパピコ72,500袋分にもなるそうです。グリコピア千葉には、32本のタンクがあるんですって。

42605撮影禁止のため、写真はグリコピア千葉のホームページからお借りしました。

こちらでは、実際にタンクの大きさを体感できる仕組みがありました。タンクの断面に内部のプロペラやパピコの映像が映し出され、その中を通り抜けられます。アイスクリームミックスになれる機会なんて、そうそうありません。プロペラが回り始めると、ふわっとパピコの香りが!甘い香りで嬉しくなりました。
⑥フリーザ
4℃のアイスクリームミックスを-3℃に凍らせる工程です。

⑦充填
オートメーション化されており、私が一番面白かったのはこちら。
1.パピコの容器をセット
2.空気を入れて容器を膨らませる
3.充填
4.トントンとタッピングし、入った空気を抜く
5.余分なアイスを吸い上げる
6.容器の口を洗う
7.容器を加熱する
8.冷却シールで密封する
という工程を、機械が規則正しい動きで行っていました。
働いている方もいらっしゃいましたが、機械がセットできなかった容器を補充する程度で、全てが機械による作業です。こういう機械を考え出した人はすごいなぁ、とただただ感心。機械の規則正しい動きに、つい見入ってしまいます。

カメラがセットされており、各過程をズームして見ることができました。

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撮影禁止のため、写真はグリコピア千葉のホームページからお借りしました。

⑧スパイラル急凍
35分で-3℃から-10℃にするそうです。これまで平面で作業していたため120㎡のスペースを必要としていましたが、らせん状にすることで52㎡の省スペースでできるようになったそうです。こちらも業界初の試みだったそうです。
スパイラル急凍のアニメーションを見た後、エレベーターで3階へ向かいます。
⑨冷凍体験
こちらでは、アイスクリームを保管する冷凍庫の寒さを体感できます。3つの冷凍庫がトンネルのように繋がっており、見学者が歩いて体感する仕組みです。
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撮影禁止のため、写真はグリコピア千葉のホームページからお借りしました。

寒さのあまり、冷凍庫を出た後、冷房が効いているはずの見学コースが温かく感じました。ご高齢の方や体調が優れない方、妊娠している方は迂回コースがありますので、そちらを通るようアテンダントさんから注意がありました。
⑩包装
包装―検査―梱包という作業を行っていました。機械で行っていますが、検査はX線と人の目の両方で行っているそうです。
 

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撮影禁止のため、写真はグリコピア千葉のホームページからお借りしました。

⑪保管・出荷
グリコの工場では、倉庫とトラックの扉の大きさを同じにし、フレッシュな状態を保てるよう出荷時にも気を配っているそうです。

ここで、嬉しい試食がありました!パピコ ホワイトサワー、チョココーヒー、新製品・大人の完熟葡萄から好きなものを一つ選んで試食できました。私はまだ食べたことのない、大人の完熟葡萄をチョイス。濃厚で食べごたえがありました。食べている間にアテンダントさんが見学者を回り、質問がないか尋ねて下さったり、声を掛けて下さったりし、親切だと思いました。

以上で、見学は終了です。全体で約70分とのことでしたが、楽しい時間は過ぎ去るのが早いですね。あっという間の70分でした。見学コースは段々と冷えてくるので、夏でも長袖の上着があった方がいいと思います。

アイスクリーム手作り体験

受付時、アイスクリーム手作り体験を申込みました。こちらはシアターに入る前に申し込み、追加・キャンセルはできないそうです。

1階のグリコキッチンが会場です。紅白の椅子が映えますね。

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キッチンルームに入ってすぐ、左手の洗面で手を洗うよう案内がありました。三角巾、紙エプロンを着けます。係のお姉さんから丁寧な説明があり、注意事項もその都度案内があります。牛乳、生クリーム、砂糖を用意された分量通りボウルに入れ、かき混ぜていきます。氷と塩の入ったガラスボウルで冷やしながら、材料の入ったボウルのアイスクリーム混ぜ、固まった所から剥がし、また混ぜるという作業を繰り返します。難しい行程ではなかったので、楽しみながらアイス作りができました。だんだんとアイスクリームができてくる、ワクワク感がありました。

出来上がりの写真のみ撮影可能でした。

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銀色の大きめのスプーンで出来上がったアイスクリームをすくい、盛り付けます。

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カップ、コーンの他に、トッピングにポッキーとビスコがありました。

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また、パピコやセブンティーンアイスに実際に使われている抹茶、コーヒー、チョコチップのフレーバ―の提供があり、アレンジを楽しむことができました。 1粒で2度おいしい、ならぬ、1回で3度も4度も色々な美味しさを楽しめました。

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身に着けた三角巾は、お土産に持ち帰ることができました。

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アイスクリーム手作り体験は1セット2名分となっており、それ以上の人数は見学者となり、三角巾ではなくシャワーキャップ着用となります。しかし、アイスクリームの量は300ml分と多めなので、3~4名のグループでも良さそうだと思いました。また、グリコキッチンの室内は、冷蔵庫の中のようにひんやりしています。出来上がったアイスクリームを食べていると、体の内側から冷えてくるので、上着が必要だと思いました。

特別展で懐かしのおまけと再会

1階の売店奥のスペースでは、特別展の展示もありました。私が見学した時は「おもちゃの歴史」がテーマ。

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あまり広いスペースではありませんが、歴代のグリコのおまけがずらりと並んでいました。

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「子どもの時、グリコのおまけを楽しみにしていたよなぁ」「そうそう、男の子用と女の子用に分かれていたよね」などと幼少期を思い出し、懐かしい気持ちになりました。

シアターで上映された「創業者 江崎利一物語」でも紹介された、グリコのハート型ローラーも展示されていました。

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最新鋭のオートメーションシステムを見学した後だったため、「このハート型ローラーがグリコの原点なんだ」と、感慨深い気持ちになりました。とても貴重な展示でした。

インスタ映え必至! フォトスポット

グリコピア千葉の1階には、遊び心のあるフォトスポットが満載です。

ポッキーやプリッツになれたり

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トリックアートなパピコがあったり

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お子さんが乗れるパピコもあります。

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長椅子の形も、よく見るとパピコでした!

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壁に描かれているのは、グリコの製品。
遊び心を感じさせながらも、洗練されたデザインの館内でした。

また、1階には売店があります。

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店頭では見かけない限定品や、缶入りのアソートなど、どれを買おうか迷ってしまうラインナップでした。改めてグリコ製品の多さに、驚かされました。

来館の際は予約をお忘れなく!

何度か繰り返し紹介していますが、グリコピア千葉は完全予約制です。
2~14名での見学希望の場合はインターネットから、それ以上の人数になる場合、車椅子・手押し車が必要な方、介助が必要な方がいらっしゃる場合は電話での予約になります。0歳児の赤ちゃんも人数に含まれますので、ご注意下さい。また、一人での見学はできず、2名以上での申し込みになります。
私は個人で見学したので、インターネットから申込みました。インターネット画面の見学受付が完了すると、すぐ申込時に入力したメールアドレスに、予約番号の書かれた確認メールが届きます。予約1週間前になると、グリコピア千葉から再度、最終予約確認のメールが届きました。こちらは、予約通りに見学する場合は、要返信となっています。空メールでも構わないそうですが、グリコピア千葉から届いたメールを返送し、最終予約は完了です。予約を早いうちにする方もいらっしゃるので、間近になると確認してくれるのですね。親切ですし、双方にとって良い仕組みだと思いました。グリコピア千葉はとても人気があるので、私が予約を取ろうとした時も、満員の日がほとんどでした。空いている見学時間に、自分の予定を合わせる形でようやく予約が取れました。グリコピア千葉では、3か月前から予約を受け付けているそうです。
でも、大人気なのが納得できる、子どもから大人まで楽しめる工場見学でした。

こちらも何度か触れましたが、館内は夏でもとても寒いです!帰る前にお手洗いをお借りしたのですが、洗面台のお湯に触れた時、ホッとしたくらい体の内側から冷えました。夏でも長袖を持参されることをお勧めします。特に赤ちゃんやお子さんは、気を付けてあげて下さいね。

施設名 グリコピア千葉
住所 千葉県野田市蕃昌10
団体見学の予約・問い合わせ 04-7127-3355(受付時間:開館日の9:00~16:00)
営業時間 9:30-16:00
案内時間 9:30、10:30、12:30、13:30、14:30の5回
見学所要時間 約70分(別途、有料体験コーナーの所要時間は約45分)
入館料 無料
休館日 毎週金曜日/お盆休み/年末年始/工場メンテナンス日
URL  https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/chiba/
アクセス 車:常磐自動車道「柏IC」から約30分
電車:東武野田線「愛宕駅」東口からタクシーで約10分
*タクシー台数が少ないそうです。
*路線バスはありません。
駐車場 無料
大型バス4台、乗用車34台

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報の確認をしてください

この記事を書いた人特派員No. 680 える
お出かけ、コスメに特に興味があり、常にアンテナを張っています。 自分の五感で感じられた感想を、多くの人に紹介し、広めたいです。

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