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かしわ de ブリオッシュ

2018/10/12

福地寧子
福地寧子

秋深し、パンが美味しい季節になってきました。

気温が下がるにつれて、ちょっとリッチなパンも口にすることが多くなっています。

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中でもブリオッシュのようなバターリッチなパンは私にとっては秋の訪れを感じるパン。

フランス革命の引き金となったとされる、マリーアントワネットの一言「パンがないならお菓子を食べればいいのに」の「お菓子」が示したのはこのブリオッシュであったと言われるほどに、たっぷりのバターや卵、砂糖などを配合してお菓子のようにリッチなパンです。

そのブリオッシュ、意外にもバリエーションが多いことをご存知でしょうか。

様々な切り口で作り分けられているのですが、今回は「ベーカリー フェーブ」で形違いを2種類、一度に発見できたので写真付きでご紹介します。

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まず1種目は「ブリオッシュ・ア・テート」です。

意味は”頭の付いたブリオッシュ“。「テート」とはフランス語の「テット」(=僧侶の頭)という意味で、この特徴的な上部の突起が名前の由来とされています。

もう一種類は「ブリオッシュ ナンテール」、型に入れて焼き上げた大型のブリオッシュです。

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パリ西郊外のナンテールという町にちなんで名付けられました。食パンのようにスライスして食べます。

どのパンも共通ですが、予めスライスしてラップに包んで冷凍庫へ入れておけば、1ヶ月程度は保存ができます。ブリオッシュのようなリッチなパンは10分程度の自然解凍だけで元通り、もちろん軽くトースターで温めてもOKです。

他にもバターリッチな生地にさらにバターを折り込んだ「ブリオッシュ フィユテ」や、砂糖の配合が多い「ブリオッシュ シュクレ」など、形違いではなく配合違いでもバリエーションが多いのがブリオッシュ。

日本ではサイズ感から「ブリオッシュ・ア・テート」が一番多いかもしれませんが、もし他の種類を見かけたら食べ比べてみると面白いですよ。

お試しください!

 

ベーカリー フェーブ
住  所 千葉県柏市泉町2-7 オークライク泉1F
電話番号 04-7186-6629
営業時間 11:00~19:00
定 休 日  火曜、水曜

福地寧子
福地寧子

1日3食、年間1095食以上食べ続けて四半世紀。年間延べ200軒のパン屋を訪れて、毎週「命の糧」を入手しています。そのパン屋巡り&食べ歩きの備忘録です。



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  • 福地寧子

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    1日3食、年間1095食以上食べ続けて四半世紀。年間延べ200軒のパン屋を訪れて、毎週「命の糧」を入手しています。そのパン屋巡り&食べ歩きの備忘録です。

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