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COFFEE FACTORY 守谷駅店・店長 粕谷哲さん

日本で一番のおいしいコーヒー
今年は世界ナンバーワンに挑戦

COFFEE FACTORY 守谷駅店・店長 粕谷哲さん

大会の優勝トロフィーを手にお店で。1984年、茨城県美浦村生まれ。

※Japan Brewers Cup(ジャパン ブリューワーズカップ)」…ペーパードリップ、ネルドリップ、フレンチプレス、エアロプレスなど、手動で抽出する器具から一つを選び、一番おいしいコーヒーを淹れたバリスタに栄冠が与えられる。参加者が同じ豆を使って淹れたコーヒーをブラインド審査する部門と、自分で用意した豆を使って審査員の前でプレゼンテーションしながら抽出し、提供する部門の2つの審査がある

 バリスタたちがコーヒーの抽出技術を競う日本最高峰の大会「Japan Brewers Cup 2015」で、日本一に輝いた粕谷哲(かすや てつ)さん。今年6月、アイルランドのダブリンで開催される世界大会に、日本代表として出場する。
 日本大会への挑戦は3回目。「出るからには優勝を」と心に決め、温度や湿度、粉の量や挽き具合などが変わったらどうなるかなど、ひたすら検証し、データを取って蓄積。「直観に頼っていては大会では勝てません。おいしいとは何か、どうしたらおいしくなるかを、常に追究しています」と語る。
 「もともと凝り性」と自己分析。東京でITコンサルタントをしてる時に糖尿病を患い、その療養中、おいしいコーヒーに出会った。「自分でも淹れてみようと器具をそろえて試してみたんですが、全然おいしくなくって。淹れ方によってちがうんだなと思ったら、そこからはまってしまいました」と笑う。
 ついにはITコンサルタントの仕事をやめ、つくば市の「COFFEE FACTORY」に就職。休みの日にもコーヒー店めぐりをするほど、コーヒーにのめり込む毎日を送ってきた。2年余りでバリスタ日本一の称号を手にしたが、「日本人として世界一位になりたい」と、高い目標を掲げ、抽出技術の研さんを積むだけでなく、世界大会のプレゼンテーションで必要な英語力に磨きをかけ、より良いコーヒー豆を求めてエチオピアにも足を運ぶ。
 「ベストなコーヒーというものはないと思います。常にベターを目指しているのでゴールがありません。コーヒーは自己向上の表現でもあるんです」
 自身のイメージするおいしさは、「口に含んでから飲み終わるまで、透明感のあるコーヒー」。お客さまに至福の一杯を提供するため日々研究を重ねている。

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