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イベントを仕掛けて、街のパン屋さんを盛り上げたい

★柏、我孫子、松戸、流山、野田の東葛5市で、街を盛り上げ、支えている、“街の仕掛け人”を紹介します

File 12ハレビノ代表取締役
上野公之さん

 近頃、柏や松戸など各地でパンのイベントがブーム。11月柏駅東口ダブルデッキで開催した「かしわパン祭り」を主催するなど、幅広く活躍しているハレビノの代表取締役・上野公之さんに、話を聞いてきました。

 「ハレビノをオープンする前は、東京でパン屋さんをプロデュースする会社に勤めていました。私の役目は、大手フードサービス会社が新規の店を開業する際に、メニュー開発や運営ノウハウなどをサポートすること。日本全国で立ち上げに関わり、プロデュースしたパン屋さんの盛況な様子に、喜びとやりがいを感じていました。その反面、昔ながらの街のパン屋さんが苦しい経営状況になっていることを知り、いつからか自分の仕事に疑問を持つようになりました。両社が共存できたらいい…。『街のパン屋さんが生き残るためのお手伝いをする仕事がしたい』そう思い、会社を辞める決断をしました。退職後は、地元・柏でハレビノをオープン。大量生産ではなく、いわゆる1個1個手作りの小規模なパン屋さんです。まずは自分も経営してみないと、みなさんの悩みや問題を共有できないですからね。
街のパン屋さんは、素材や製法など、独自のこだわりを持って運営しています。その魅力を伝えたい…という思いから、2016年に『柏の葉パンフェスタ』を開催しました。多くの人に来てもらえるよう、パンの販売だけでなく、子ども向けのワークショップ、パンと一緒に楽しめるジャムや旬野菜の販売コーナーを企画。昨年からは、柏の葉T-SITEとコラボして、『パンの時間』にリニューアル。全体で約70店舗集まる大きなイベントになりました。ビールが飲めるビアフェスタも同時に開催することで、男性にも喜んでもらえる内容になり、ファミリーで遊びに来てくれる方も増えましたね。毎回出展者さんを集めるのに苦労しますが、一度参加するとリピーターになってくれるお店も多く、今ではイベントを続ける意義を感じています。次回の「パンの時間」は、2020年4/11(土)に開催する予定です。イベントを通じて新しいパン屋さんと出合い、次回お店に足を運ぶきっかけにしてもらえたらうれしいですね」

PROFILE
都内で8年間、大手企業のパン屋さんをプロデュースする会社に勤務。2014年ハレビノ開店、2016年4月、柏の葉で初めてパンイベントを開催。2019年9月には、柏駅東口ダブルデッキに、1年間限定のベーカリーハレビノをオープン

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