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がんばれ加藤慶子さん! リオ五輪予選に挑むラグビー女子

がんばれ! ”サクラセブンズ”
11/7(土)・8(日)・28(土)・29(日) リオ五輪アジア予選

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三菱重工相模原製作所で働く加藤慶子さん。かわいい女子社員という雰囲気ですが、実は、ラグビー女子日本代表なのです。

mac_katikeiko2(c)JRFU, Photo by Kenji Demura

男の子を倒すのが楽しかった

加藤さんがラグビーを始めたのは7歳のとき。「兄がラグビーをやっていたので」。地元・堺のラグビースクールで初めての女子部員だったそうですが、「男の子をタックルで倒すのが楽しくてハマったんです」と笑いながら、当時を振り返ります。

いつか絶対勝ってやる!

中学からは寝屋川にある女子チームに所属しましたが、学校の部活のバスケに夢中でした。転機が訪れたのは高校の時。ラグビー・女子ユース代表のセレクションに合格し、月1回東京へ通い、ユース代表の練習や試合に参加するようになりました。高校2年でシニア代表デビュー。ニュージーランドとの試合で、まったく歯が立たなかったことがくやしくて、「いつか絶対勝ってやる。ワールドカップで!」と、ラグビー魂に火が付きました。

強豪校の男子部で練習

高校は、ラグビー名門の常翔学園高校。男子部しかありませんでしたが、練習に参加していました。意識が高い強豪校の男子と「試合のための練習」ができたといいます。大学もラグビー名門の法政大学へ進みましたが、伝統の壁は高く、ラグビーサークルと自主トレで鍛錬を重ねました。

三菱重工で二足のわらじ

女子ラグビーはまだプロリーグがありません。日本代表の合宿や試合をしながら、仕事をするのは会社の理解が不可欠です。「三菱重工は私の事情を理解したうえで採用してくれて、最初は営業として普通に働いていたんです」。ところが、ラグビーが五輪の正式種目になり、強化が始まった2010年ころから代表の練習や試合が増え、最近は部署も異動し、出社できる日も少なくなってきました。それでも代表スケジュールを優先させてくれる会社に、「本当に感謝しています」。

mac_katikeiko4(c)JRFU, Photo by Kenji Demura

いよいよ、リオ五輪 アジア予選

世界に遅れをとっていたラグビーですが、ワールドカップでの男子の躍進は記憶も新しいところ。女子も手ごたえを感じています。2016年のリオデジャネイロ五輪で正式競技は7人制のラグビー”セブンズ”。リオ五輪の出場権は、11月のアジア予選(香港と日本で開催)で1か国、2016年6月末までに開催される世界最終予選で残り1枠が決まります。

「ライバルは中国。香港、カザフスタンも要注意です」。

女子7人制ラグビー日本代表”サクラセブンズ”のストロングポイントは?

すばしっこさや頭脳を使ったスマートなラグビーが武器です。1:1じゃ体格差で勝てなくても、1:2なら、1:7なら勝てるはず。ひたむきに走って、守る、攻める。努力する姿を見てください!」。

がんばれ、サクラセブンズ!

11/7(土)・8(日)・28(土)・29(日) 7人制ラグビーアジア予選
◆日時 11/7(土)・8(日)香港
11/28(土)・29(日) 秩父宮ラグビー場
◆チケット詳細 HP

7人制ラグビー=”セブンズ”って?

ラグビーは通常15人で行いますが、7人で行う”セブンズ”が世界的に人気になりつつあります。
7人制ラグビーは、15人制と同じ広さのグラウンドを7人で守り攻撃するので、トライがどんどん決まるスピード感が魅力です。また、試合時間は前半7分、後半7分の合計14分(決勝戦は10分×2=20分)と短く、1日に何試合も観戦できるのも人気の秘密。スクラムは3人で組みます。

加藤慶子さんの思い出の味は? アスリートのパワーめし 刺身で簡単鯛めし

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